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明日は父の命日。 - 縷衣香 NOW!
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明日は父の命日。


 ここに居られることも、こうして絵を描いて居られることも、父のお陰である。

 父は私には常識的なことしか言わなかった。

 お姑さんや主人によく仕える事や、娘を幸福にし家庭の意義を全うすること。

☆父の命日は3・11から1年後だったのだ。

 浅草の西本願寺で(京都の西本願寺は世界遺産になった)僧侶が皆、陸前高田に行ってしまい申し訳ないと、妹が鹿児島から出てくるのを待って葬儀があった。

 親鸞聖人が子供の頃、桜の逸話にちなみ、葬儀飾りには桜の布が飾られていた。

 真宗大谷派であるというのは父の誇りだった。

☆母は父より1日でも長く生きたいという願い通り、それからも生きた。

 くも膜下出血で幾度か手術の後、胃ろうで10年近く生きた。

 しかしそれから2年後の10月に病院で意識が無いまま亡くなった。

 母はくも膜下出血で倒れる2週間前に、天国の花園の夢をみたことを言った。

 もう、何も欲しいものは無い。

 何時死んでも悔いはないと。




青い鳥3羽。

愛、真理、美の青い鳥が告げる。

 幸福は誰の手にもあると。

 私達家族3人も、そろそろ皆、会いたくなった。

 皆が幸福でないと誰も幸福になれない。

☆どんなに寒い雪の中でも。

咲かせる幸福の愛の花がある。

正直にまっすぐに伸ばす

太陽に向かって咲く花。

生きる喜びは互いに与え合うところにある。

雪の下に花たちの芽が眠り、

太陽が届く日まで、

信頼の限り待つのだ。

美には自己放棄しかない。

あなたのために力一杯生きて、枯れる。

 大地に愛が溢れ、美に満ち溢れ、正しい事がそのまま曲げられずに起きる。

 自然界は既に完全なのだ。
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