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いつも働いてきたが、不思議にそうは思われなかった! - 縷衣香 NOW!
ruiico
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いつも働いてきたが、不思議にそうは思われなかった!
 私には、初対面でも狂ったように、「働いてないのに良い暮らしをしている!」と攻撃してくる人がいる。

 私は驚く。

 あなたが私に奢らせている食事代も私が汗水流して働いてきたお金ですよと本当の事を言いたくなるが、私は黙る事が常だった。

 だって、まともな神経をしていたら、自分の食事代は自分で払うでしょう?

 だから、多分 集っていることのエクスキューズだと思うので、思いやりの心で黙っているのです。

☆私の最初の学生アルバイトは新宿の伊勢丹のバーゲンのレジ打ちでした!

 ずっと立っていたので足が棒のようでしたが、妙な充実感がありましたね!

 当時は空前の「お嬢様ブ-ム」で労働は育ちの悪い人がするという感じでしたが、私は恥と思った事は一度もないです。

 私の家では、父も母も「贅沢したいなら働きなさい。」という考えで、月5000円(お昼代含む)以上のお金は1円も貰った事もないし、未だに親におねだりと言うのはしたこともないのです。

 ですから個人的にアカの他人がおねだりをしてくる度に非常に戸惑いと驚きを感じます。

 でも、どう言うわけか学生時代から無心され続けました。

 学生食堂の支払いは卒業するまで私に支払わせるのが当たり前と言う人がいましたよ。

人間心理と言うのは不思議なもので最後にコ-ヒ-を奢って貰いました。

それでこちらは終わりにさせて貰いました。

☆アルバイトをして知った世間と言うのは結構面白いものでした!

 人間には皆、誇りが有り、年輩の人達が息子自慢をしたり、娘が名門に嫁ぎましてねという話をされると、おおよそ地味なパ-ト労働の人生も幸せが有り、お孫さんのお小遣いでも稼いでいるのか庶民は罪が無いと思ったものです。

☆絵を売って暮らしていた20代でしたが、手造り易カルタの1枚が1000円で、呼ばれたアパ-ト生活の貧しさにこんなに貧しい人が絵を買うんだと驚いたことがあります。

 そして感謝!

人間の経済感覚には驚く事がたくさん有ります。

 元華族様(これは本当)という私よりやや上の年輩男性が家に来て、私の版画をただでくれと言うのです。

 「駄目です!他の方達はお金を払っていますから。」得度も断りましたが、しつこかったですね。 

そうかと思えば、銀座で歩いていたら、であった老紳士は「お嬢様は何をされているかたですか」と訊かれ、「絵を描いてます。」と答え、「どんな絵を描かれているのですかぜひ見せて下さい。」と、路上で絵を見て、私の言い値の2倍払って2枚買ってくれました。

 自分のお抱え運転手に私を家まで送ってくれましたが、明るい時間帯のことでした。23、4さいの頃のことでした。

 元華族様がただでくれと言う版画と同じ版画でした(限定100枚12種有るので今も在庫があります!)

☆時代が良かったのでしょうか?
バブルのただ中でした!

 私の版画がはたしてどの程度の値打ちが有るのか実験して民芸品屋に持っていったことがありましたね。若い店員が奥に持っていき、裏の旦那が見たのでしょうね買い上げてくださいました。

 私の経験では無視されたり、邪険に扱われた事がないです。

 だから、今の若者がとても現代美術で生活に苦しまれているのをtweetしているのを見ると時代が悪くなったのだと思われます。

☆30代になって兎に角驚いたのはスピリチュアルの人達の経済感覚でした。

 いきなり原稿を300枚ほど送ってきて、
出版社を探して本を出して欲しいという人がいて知り合った出版社社長は前世が清和天皇とかでただ働きさせるのですが、このルートの人脈は全て同じのりなのです。

 前世召使いだったから、ただで働け。

 前世姉であるのに弟の自分の面倒をみず結婚したので今生は償いとして世話しろ。

初対面の大学生達が自分達の飲食費を出せとレシートを黙って差し出すのです。

 人が住んでいるアパートに入り込んできて風邪で倒れて寝ているときに何人がかりで追い出してアパートを乗っ取った人もいるのです。

 「神の啓示で、るいこサンのお金を自分の研究費にしろとあったので金を出せ。」 と言うのもいました。毎日テレビに出ている有名人でしたよ。

 しかし、不思議な実りもあって、いきなり原稿を送ってきて出版を頼んで出版された本はベストセラーになり、小川宏ショ-にでて、西武の堤さんが50万円持って訪ねてきたと言ってましたが(私は1円も貰ってません)、最後は詐欺罪で捕まったようでした!

そう言えば、お小遣いをくれても良いのよと20万円ふんだくった神父も前世清和天皇のルートでした。

 ルイコサンにただ働きさせて、左団扇で遊んで暮らすと言う60歳の修道女もいましたね。

 こんなにふざけた人達は本当にロクな死に方しなかったです。

☆人のものを盗む人も多いです。
 パリで栄養失調迄に労働して集めたものを盗んでテレビの2時間特集にでて出版してベストセラー作家になりその道の第一人者になっている人もいます。
 
☆福祉もボランティア活動も汚い世界でした。税金を免除されてると豪語し、寄付金や寄附されたものを私物にしている人だらけでした。

☆あまりにも馬鹿馬鹿しいので結婚したのですが、なかなか世を良くするために働いていても、時間が気が遠くなるほどかかるのです。

 ボブ・ディランの歌を思い出しました。

風にふかれて




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