Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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吹雪いてます!

 

お昼です!

 今日はお部屋の片付けと油絵を続けます。
 夜は「ハーブカルタ」を描き足したいです。

 

☆昨日、観た映画はキリストの教えについて考えさせられる内容でした。
 

 チャリティーショップで働いている高級住宅地に住む主婦は、店にきた初老の男に感じるところがあり、「あなたのために祈る。」と言う。
 貧しい人のために不要の衣服や雑貨を寄付されたものを売る店。

 

 初老の男は妻を糖尿病で亡くし食べることを制御できなかった妻は最後は両足を切断してなくなった。彼女につけたあだ名が「Tyrannosaur」。

 

 どういうわけかこれが原作のタイトル。

 

 パディ-コンシダイン監督の父の実話と言うかイメージとのこと。

 

☆せちがらく厳しい世の中でもがくように生きている思秋期を迎えた男女の物語。

 

 ジョセフ(ピーター-ミュラン)は、失業中の飲んだくれ。キレやすく、感情の制御、怒りの制御ができず、酒を飲んでは周囲に因縁をつけて大暴れを繰り返す。
 年老いて、日々の暴力に疲れ、精神が消耗し自己崩壊寸前。

 

 そんなジョセフが訪れたハンナ(オリヴィア-コールマン)の店で、ハンナの祈りで癒されていく。

 

 ハンナの店にはキリストの絵がかかっていて、いつも見下ろされているようである。

 ハンナは結婚してかわいいい子供がほしかっただけなのに、その願いは叶えられず、夫との夜の世界が苦痛だ。逃れるようにチャリティーショップを経営しているものの夫は「仕事?」とばかにしているものの、見張りをしていてジョセフの出入を「アバヅレ」と言って妻をなじる。

 

 お行儀よく掃除に食事作りをしている妻も実は心の中はズタズタで解放されてない。

 

 ジョセフは愛犬を期限の悪い日に蹴飛ばして殺してしまう。迎えの主人も狂暴なブルドッグを飼っていて威嚇する荒くれ男で妻の連れ子がブルドッグに顔をちぎられてしまう。ジョセフの住む世界は荒くれ男ですさんだ世界。
 
 アイルランドからの移住者で誰をもがプライドとやりきれない現実で苛立ちながらも弱者に優しい。

 

 弱者であるハンナは家出をしてくる。夫の暴力で目の周りの紫の痣と打撲で変わり果てた姿で。

 


 「誰もが完全でない。」
ジョセフの言葉。

 

 神に背いても、神は現実に何も助けてくれないので、人間は罪をおかすが、自分もどうしようもないと思っているジョセフは許すのだ。

 

 聖母マリアの夫の名もジョセフであるが。

 

 そして、小さな妻の連れ子にブルドッグで怪我させた横暴な迎えのブルドッグを殺し、迎えの男と戦って刑務所に留置される。

 

愛するものと同化するために!

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