Ruiico (ruiico) wrote,
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吹雪いてます!


☆郵便配達が書留便を持ってきてくれました!
「どこも、雪掻きしてなくて!」と配達も大変なのでした。

 

 書留便の中身は母の後見人をたてるからです。

 

 末の弟は全財産(末の弟の住んでるマンション)を失っても、偽造された父の名誉を守ると言う意思で、相続税の支払期限が来たので国から10年ローンを組んで借金したのです。

 

 私の家は主人名義なので、主人は相続税を支払わないと自分の家がとられるので上の弟の同意書に判を押して、上の弟が3人分(上の弟、妹、私)の相続税をまとめて支払う処置をとったわけです。

 

 それは、遺産が入るときには引かれる訳ですが。

 

☆末の弟は貯金もあるし、奥さんが一人っ子で実家に母親が一人で住んでるし、子供もいないので全生命をかけて正義の闘いをする決意です。

 

☆お金や美女は魔物だなあと思いました。

 

 父の意思通りの4等分で誰も困る人はいないのです。

 

 しかし、上の弟は総取りをもくろみ、妹は私に強い憎しみと嫉妬があって、不幸にしたいそうです。

 

「どうしてなの?私、彼女に意地悪したことないし、博士号何て、私にはとれないし大学教授なんて立派なエリートで十分幸せでないの?」

 

「それがさ、結婚もしてないし面白くないから、姉さんとは話したくないと言っているんだよ。」

 

「それほど幸福でないわよ。姑と同居だし、売れない画家だし。」

 

「まっ、羨ましいんだよ。なにもかも持っているように見えるのさ。」

 

「じゃあ、結婚すればいいじゃない。今からでも出来るわよ。」

 

☆上の弟の場合は子供が2人いてロンドンに長く滞在させていたけれど、一戸建ての自宅もあり困っていないものの、男の野心と言うか夢が成功であり、マネーがシンボルのようです。

 


「自分で倍働いて夢を実現させようと思わないのかしらね。」

 

「だったら、父の家に一番近いのだから、奥さんに介護させるか引き取って自宅で父を看とるかしっかりやるべきことをするべきでないの!」

 

「やり方が下手だよな。」

 

「妹も上の弟も、シーツ一枚換えもせず、介護もなにもしなかったじゃないの!」

 

「僕は、介護は喜びだったからそれはいいんだけどさ。父に対して無礼だから許せないんだよ。」

 

「私だって掃除の能力があるわけでないのに、父に頼まれて東京でも2度乗り換えの1時間かけて週1行き、長野からはバス、新幹線、jR、目黒線と4時間かけて通ったわよ。

 

 最後の方は、上の弟が父のお金を全部もっていってしまったので、交通費も全部自腹で、それでも最期の日まで通ったわよ。」

 

☆去年の今ごろは、咳風邪で坂を上るのも苦しかった。

 

 今年が健康なのは父の家に毎週通うのが結構64歳の私には負担だったのだ。

 

 それが、今、わかる。

 

☆人間の心ってこんなにも違うのか?
 
☆私が父から託されたのは末の弟を守ることと、やはり、一家の長として弟や妹のことは大きく許し受け入れなさいと言うものであった。

 

☆4人のうち、上の私と下の弟が似ているタイプで無欲と言うか、人助けのようなことが好きだ。

 

 それは父の一部分で、父が死んだときに多くの人が「お父様のお陰で、無事大学に行けました。」とか「いい暮らしができるようになりました。」と言って、知った次第で自分からは絶対言わなかった。

 

 父は博打にも才能があって、男のロマンをいつも実現させていたが、上の弟も、その辺は似ている。父はゴルフも上手く一頃はカップと賞品を毎週もって帰ったが、上の弟はゴルフでは優勝する。

 

 父は親が商人でなかったら学問をやりたかったと言う人で、中国語なんかはお茶の水の夏期講習だとかで毎週、テキストを暗記する宿題が出てハードで皆こぼれて、最後に先生と二人で授業を受けていたと笑いながら言っていた。

 

 その学問好き辺りは妹が受け継ぎ、大学教授になっているわけだ。

 

 父に言わせると、私は父に一番にていて「度胸がいい。」と言う。
「自分の長所も欠点も鏡を見るように似ている。」と言う。

 

 末の弟は可愛がられて育ったもの特有の情が深いので、親孝行。母にもとてもやさしかった。

 

☆今日の兄弟格差を作ったのは、「親が悪い。」と言うのも、「本人が悪い。」と言うのもあるけど、

 

 「でもね。自分の幸福は自分で作るんだよ。世の中には貧乏で大学にいけない家も、親が事業に失敗している家も、親が愛人作って家出して片親なのもいるんだよ。何が不満なのかわからない!」

 

「結婚だって、若いときは反対されてダメになったとしても、今ならできるじゃない。アメリカで探してきてもよかったのよ。今さら親のせいにしても。」

 

☆どんな人生にも公平に苦も喜びもある。
 言うか言わないかの違いはあるけれど、私だって大変だったのよ!

 

 「父は長男だったけど、親と同居したのは次男。母はどうきょ3ヶ月で姑の苛め(過酷な呉服屋の妻修業で徹夜で着物を縫わされたり、父の弟2人の世話でご飯も自分が最後だったり昔の普通の習慣)。で、父に泣きついてすぐに独立して別居。

 

 それでも、父も母も、私には長男の嫁として姑に仕えなさい何て言うんだものね。

 

 そんなわけで、「誰でも完全ではない」と言うこの間の映画の台詞が頷けるのだ。

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