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白隠と北斎!その1.

 今、白隠展で買った生姜飴を舐めながら、「白隠」の図録を読み終わったので自分の感想を書いてみることに。

 

 白隠は1685年、
駿河に生まれ、1768年84歳で荼毘に付した。

 

☆11歳のとき、母につれられた昌原寺で地獄の説教を聞き、大いに恐れた。
12歳で人形浄瑠璃で「法華経」の威力に感嘆し出家を目指す。
15歳で松蔭寺で得度。

 

 修業

 

24歳で越前高田の英厳寺で大悟。

 

 修業

 

34歳で妙心寺において法階を得て「白隠」と号する。

 

 修業

 

42歳で菩提心を大悟し、大自在を得る。

 

 修業

 

57歳で、禅師「白隠」の名声は全国に響き、各地方より雲水が参禅を求めやってくる。

 

65歳で、黄檗僧、格宗浄超が再来し、金襴の法衣を受ける。

 

79歳で大いに衰弱するが、夢で今はなき緒禅師との応酬を得て、力を取り戻す。

 

84歳で松蔭寺に帰り永眠。

 

☆出山釈迦

 

蓮池観音

地獄極楽変相図

半身達磨

自画像

不釣り合いは突破してとの作意。
布袋さまの提灯釣り鐘。

すたすた坊主 豆蔵
ひとの福を願って代参する布袋さまの謙遜。

鼠大黒


傀儡師
二十四孝の郭巨の人形を操る大道人。貧乏だが親孝行の男が金の釜を堀あてたという孝行物語。
傀儡師は禅宗では特別な意味を持つ。世の中の人はみな傀儡師、鬼が出れば仏引っ込む。

百寿福禄寿

☆晩年の絵は凄い!
禅のお坊さんとして、絵で教えを説いたようだ。

 

 ユーモアがあっておおらか。
60から70代の作品だが、書いてある書は「遠州浜松よい茶の出所、むすめやりたや、いよ、茶をつみに」だそうだ。

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