Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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読書。続きの続き!



☆ネパール
ヒンドゥー教の国でカースト制度あり。
ブラーマン(僧/アーリア人)
チェットリ(軍人)
モンゴロイド系、
不可触民(アーリア人)

実際には200以上の階層に分かれている。
下層になるほど職業が限られる。

鍛冶屋、服飾職人、漁師、吟遊詩人。

戦争で王宮を追われた踊り子たちは売春婦に。

死牛馬の処理、皮革加工の仕事。

日本の被差別部落はヒンドゥ教の教えが伝わった可能性があると言う。

名前で階層がわかる。

ポカラ(ダライ・ラマのいるところ)で、階層の違う男女が滝で飛び降り自殺した。

牛肉はネパールでは被差別民の食べ物。
今では差別されるので牛肉は食べないと言う。

カトマンズにはネパール不可触民の国会議員がいる。

死んだ牛の肉は臭いのでそれを食べる人が差別の対象になる。

☆日本
ビーフジャーキ「さいぼし」
フク(肺臓の天ぷら)
馬の「さいぼし」

作者の上原さんは取材でジプシーを訪ねるとき、「日本のロマだ。」と言うそうだ。

☆私は権力者の勝手ですみに追いやられた人達がこのように苦しみ貧しい暮らしをしているのは嫌だ。

 そして、この本を読みながら地下にすのこを敷いていたのだけど、ふと被災地の体育館を思いだした。

 家を流され、家族を失った被災地の人たち。

 私の地下に仮住まいをするのと体育館や仮設住宅とどっちがいいのかしら?

 やはり、地下は地下ですから。

 せいぜい感じよくおしゃれにしたいです。

☆文化人類的に被差別民の食事探求はとても意味があると思う。

でも、人間ってつまらない。

他人の苦しみをわざわざ作っているのだもの。

権力者の暮らしは豪勢で食事も美味だろうけど、アフリカから強制的に奴隷を連れてきたり、邪魔物を追いやったりとても罪深いと思う。
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