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「舟を編む」を観て。


☆3時10分から「舟を編む」を観て、長野駅までバスに乗り、松本城の夜桜を観て、快速電車で長野行きに乗っている所です。

 

☆「舟を編む」の原作は読んでいないのですが、日本を建て直すのにはこの辞書作りのような地道な作業。忍耐強く、生きてる言葉を拾ってコミュニュケーションを助けるものが必要だと思いました。

 

☆時代制定は、1995年。
あの神戸に震災のあった年。
オーム真理教の地下鉄サリンガス散布の事件の年から始まります。 主人公の馬締(まじめ)君は不器用で言葉足らず。コミュニケーションが下手なのです。

 

 本郷の古い昔の下宿屋の様なところに、大家のお婆ちゃんとまじめ君が住んでいる。空いている部屋は彼の蔵書で一杯。大学院で言語学を勉強した青年。

 

 彼は出版社に勤めていて、辞書を作る部門に回されて、彼のまじめさが生かされることになる。

 

「大渡海」という辞書は、大学教授の先生の命を削っての仕事だが、時代の言葉として若者言語も記載しようと、合コンにいったり、マックにったりして言葉を拾う。

 

 会社からすれば、趣味で作っているわけではないので商業的な檄をとばす。

 

 27歳の不器用な青年も、下宿やのおばあちゃんの孫と出会い、恋をする。

 

 そして、生きたコミュニケーションを学ぶ。

☆やはり、言葉にしないと伝わらない。

 

 達筆の毛筆の恋文も、「読めない。」と言われてしまう。

 本というのはどんなに読んでも読みすぎることはないように思う。

 

 しかし、辞書を作るのにこれだけの影労働や思いや犠牲があるとは!

 

 しかし、一生をかける仕事にであったまじめ君は幸せだ。

 

☆13年を経て、辞書は、出版されたが、発起人の先生はこの世にいない。

 

 しかし、彼は先生の見た輝く海を妻になった下宿やの孫娘と見る。

 

 受け継がれたものがあるのだ。

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