Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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日の本や 天長地久 虎が雨

 これも一茶の句です。

 

老子の言葉よりとったもの。

 

天は長く、地は久しく
ものごとが永遠に続くこと。

 

虎が雨

 

陰暦5月28日に降る雨
曽我十郎が死んだとき、それを悲しんだ女の虎御前が泣いて、雨が降った故事による伝説。

 

グレゴリウス歴の7月4日。鎌倉時代の前半。父の敵の曽我十郎、五郎の兄弟の物語。

 

この日には必ず雨が降るという伝説。

 

虎御前は大磯の遊女。

 

この季節は梅雨で、雨が多いのでこの日に雨が降るのも確率的には多い。

 

しかし、一茶はこの義の兄弟の話と遊女のラブストーリーに感じるものがあったのでしょうか?

 

天は長く 地は続く。

 

そして、男女の愛も永久に残る。

 

 一茶が義を愛し、人の真心にかけがえのないものを自然も呼応すると信じたのでしょう。

 


雨ですが、気がついたらコテージの山桜が咲いていました!

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