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今日はここまで。


 中の布とトップに何をおいたら良いか考慮中!

 

☆それから、お風呂に入り読書していたのだが、あまりにも疲れていて明かりをつけたまま寝てしまった。

 

☆私は自分の名前を時々検索するのだが、「二十四孝物語絵本」は、台湾で売られていた!

 

 また、百人一首が海外用のオークションでドルで売られていた。

 

 自分の位置を客観的に観るのはとても難しいが、

 

YAHOO「詩画集」と言うのに、「コノハナサクヤ姫絵本物語」が出ていた。

 

 それが「人気順」で1665冊中14位に入っていて、「本当か?」と言う感じ。

 

☆1位「猫の本」藤田嗣治画文集。藤田嗣治著 3150円
 2位「花のような気持ちでいよう あなたに伝えたいとっておきの言葉
1680円
 3位「ピンチの裏側」山本よしき詩集 1680円
 4位「インコの手紙/あきばたまみ/さくえ 1000円
 5位「弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く。/エドワード-ゴーリー。1050円 柴田元幸/訳
 6位「命といふもの」掘文子画文集/堀文子著。3150円
 7位「生きる人の知慧/柳沢桂子著/堀文子 画。1200円
 8位「思い出日記 太陽がくれた未来 前田秀信。1890円
 9位「おかげさん」相田みつを著
1080円
 10位「こころのホットミルク」840円
 11位「愛と義のふるさと スケッチの旅」池沢寛 天地人 上杉景勝と直
 12位「東山魁夷 青の風景」東山魁夷著。 2940円
 13位「ねこは猫の夢を見る」/「ねこ新聞」編集部。 1680円
 14位「コノハナサクヤ姫物語」絵本 縷衣香著。1680円
 15位「」星野富弘著。16位 星野富弘著17位「生きててよよかった」」相田みつを18位「人間だもの」相田みつを著。「
※富士山が世界遺産になったからかも。

 

☆この間観た「ローンレンジャー」は、娯楽性のある西部劇で昔はテレビでテレビで放映していた。今でもそのテーマ-ソングが口ずさむことができる。

 

 この映画でいくつか気になった台詞がある。

 

 「どんな罪を犯したのか?」「インディアンだから。」多分、訳では「原住民」になっていた。

 

 いくつか「savage」という野蛮という蔑称を使われていた。

 

 鉄道の苦力は中国人達だった。最下位の肉体労働者で、それは日本人を含むアジアの当時の開拓時代の位置だったのだと思う。

 

 インディアンの少年は白人に騙されて、尊い銀の鉱山と懐中時計を交換する。白人は銀の場所を突き止めるとインディアンの居住地を焼き潰してしまう。

 

 少年は復讐に燃える。

 

 白人も自分の利益のためにインディアンの仕業に見せて、開拓時代を無法に生きる。

 

 この時代も美しい未亡人を狙い卑劣な男が蔓延る。

 

「正業は人によって違う。」と言う台詞も。

 

 白馬の名前は「シルバー」。

 

 アクションの漫画化のようなシーンも。

 

 でも、あの西部のインディアン居住地の山の風景は素敵だ。

 

 私たち家族も10日間ドライブで観た風景である。アメリカは広いし、自然は偉大だ。

 

 マイノリティも馬鹿ではない。いつか自然の力を借りて、大地に君臨するときが来るだろう。

 

☆昨日は第一スーパーのバスは先週と引き続き空席のないほど超満員だった。

 

 大学村からの人たちがほとんどで、皆とても感じの良い人たち。

 

 昨日は睡眠不足だったので。倒れないように冷却タオルを首に巻き、気付けのコーヒーを「おおさわ」で頂いたのだが、なんとか無事に過ごせた。

 

 それで、庭で四角いバスケットの布パートを縫うことができた。

 

☆私が最近の出来事で考えていることは「教養」と言うこと。

 

 私たちキリスト教信者は人への奉仕を義務づけられていて、日々、機会あるごとに他者にお仕えしているわけだが、姑が入院して「帰りましょうか?」と申したものの主人は「涼しい所で仕事をしなさい。」と言ってくれた。

 

 私が結婚生活で感謝をしているのは、主人も姑も絵を描くことを奨励してくれているところだ。

 

 家庭に収入を入れているわけではないのに、彼らは「絵を描いていなさい。」と言ってくれる。娘でさえ、ごく小さな時から「ママは絵を描いている時は私もお隣でお絵かきする。」と、言う具合で、今も「ママは長野で絵を描いていて。」と言う生活なのだが、どういうわけか他人が「オメエ、下手な絵を描きやがって。」と、階段から突き落とそうとしたり、この間も36歳の若い画家がしつこく「下手すぎて笑った。笑わせてくれてありがとう。」としつこくしつこく自分のblogに書いていたので、(それも終戦記念日に)平和を愛し、誰の絵でも同じように尊いという価値観で生きている私は考えてしまった。

 

 私は自分でも下手だと思っているのでその評価は良いのだが、若い人はやはり若いと思った。

 

 ある著名の画家が「自分は無名の画家なのだが。」と、書くと調子にのって若い人たちは「無名の画家が。」と自分のblogで書いてしまう。謙遜でとうかいして言っているんですよう。彼の位置はどうしても成功者じゃないですか?

 

 そう言うときに、「教養とは何か?」と考えてしまう。

 

 誰も言わないけれど、品定めされてしまう。

 

 そして、言動に復讐されるのが人生なんですよ。

 

 同じ私が、ある人にとっては「お人好しの初老のおばさん」であり、
ある人にとっては筋金入りのキリスト教信者であり、ある人にとっては詐欺の格好の餌のようだけれど、人生って本当にとても正確に展開される。

 

 だから、舐めたら怖いんですよ。

 

☆私は親切だから、ここに書いておこうと思うけれど、人を侮るとか笑うと言う行為は、かなり大きく惨い仕打ちを受けるものだと思う。

 

 それは恐らく取り返しがつかないくらい大きく罪の罰を受けるようなのです。

 

 転生輪廻のエドガー-ケーシの本によると、例えばネロの皇帝時代ニコロッセイムでキリスト教徒がライオンに食われ弱っている人を嘲った高見の見物客は、重度の身体障害者となってその不格好を嘲られるように生まれ変わる例が多いそうです。

 

 聖書にも「嘲るものにならないのは幸いである」とありますし。

 

☆「岡倉天心」は半分ほど読みましたが、お顔を見て直感でわかりましたが、女性にはかなりだらしがない人であったらしい。姪を強姦し子供を二人作ったり、知人の男爵夫人を不倫して男爵夫人は精神病で病院に入り亡くなっている。

 

 この間、NHKで「岡倉天心」を特集していたとき、初代の芸大学長になったものの女性問題で芸大を追われたとあったので気になっていたのだ。その後、学長になったのが黒田清輝のようだ。

 

 岡倉天心は英語で「茶の本」を出版しているが、英語は子供の頃からの環境で外国人並みに話せたそうだ。

 

 男爵夫人は息子が「粋の構造」を書いたとのこと。

 

 男爵夫人は男爵の財産を随分浪費したそうで、そのお金が岡倉天心の美術品収集に使われたのかどうかはまだわからない。華族は離婚がなかなかできないそうだが、夫人の望みで離婚している。

 

 テレビの放映で観た記憶では岡倉天心は晩年は不遇だったように思うが、姪を強姦したり知人の奥さんを精神病にさせるほどの不倫で離婚させたなら、晩年はそれ相応のものになったと言うことでしょう。

 

 松本清張は岡倉天心の敵の書いた回文等細かい資料を提示して、美術の書籍と違う切り込みで書いているが「その内なる敵」と言うサブタイトルは最期まで読んだらわかるかもしれないです。

 

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