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Ruiico
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北斎に消された男。


きれい!

☆この人は上手い。
畳屋さんの子供だったようだ。

 

この人の研究者は北斎を嫌いな人が多い。

 

北斎はこの画家のアイデアをずいぶん自分のものにして発展した。

 

鍬形けい斎の作品目録はあるが、作品の多くは残っていない。

 

☆絵の世界の厳しいとことは、時代に残る画家は多くはないと言うことだ。

 

そして、今日の北斎の世界的名声を覆すには余りにも絵が足りないと思うことだ。

 

☆前に横山大観に時分の祖父が殺されたと言う本を読んだことがある。

 

しかし、その著者が名門大学の教授であってもすでに二人とも鬼籍に入り、絵死か残ってないのであるから、どこか負け犬の遠吠えのように見えてしまう。

 

☆実際に自分が生きるために殺すと言うことはたくさんある。

 

何も刀やピストルを使わなくても、絵を描かせないようにすれば絵描きなら殺したと言うことである。

 

☆子供社会の苛めでは自殺まで追い込むではないか?

 

それと同じことが絵の畑にはたくさんある。

 

☆若い人のtweetで、最近読んだが現代美術か公募画家か大きく分けると二つの道があり、公募画家の道では主催者との愛人関係がないと生き残れないと書いてあった。

 

私が20歳のころ、モダンアート展で入選した折、審査員から「新人賞をあげる力が自分にあるがよね今夜は帰れないと思いなさい。」と某国立大学教授から言われたことはよく書くが、「美術畑と言うのはつまらない世界だな。」と思ったのを覚えている。

 

それで、公募の世界はさっさとやめて自主企画で個展形式で生きてきたのだが、今思うとこれは正解であった。

 

有名が画家でも自己資金で自分のアートの公園を作ったと言うが、これは王道だと思う。

 

☆北斎の絵はほとんど先行者の模倣からなっていると鍬形けい斎は言う。先行者より、よりどぎつく描くので大衆から大受だったという。

 

それで鍬形けい斎のファンは品があるから、けい斎の方が好きだと言う。

 

他人のアイデアを上手に自分のものにする人も山のようにみてきた。

 

丸ごと2年がかりで集めた資料を横取りされたこともあるし、誠実や熱意の報酬も横取りされたこともある。

 

しかし、それも自分の品位が選んだことだ。

 

ほんとうのところは、人間にはわからない。

 

生まれや境遇にある哀れさを感じ許すしかない。

 

 

北斎は画風癖あれども、その徒のつわものなり。

 

中略

 

北斎はとかく人の真似をなす 何でも己が始めたることなしといえり

☆けい斎の柔らかさは北斎の滑稽さを上回る。

北斎より上手いと思う。
ちょっと一茶の絵に似ている。

 

源氏も描いている。
より、洗練されている。

こんなに簡素に描けるなんて!

☆前に豆本展をやっていたときに、年輩の紳士が現れて「こう言うことを初めてやったのはあなただよね。」と言った。

 

こういうことと言うのは、可愛い系と言うか、女性の細やかな綺麗豆本と言うかである。

 

千代紙を小さく切って、封筒の〆に使っていたが、今は市販でたくさん売られている。誰かも同じことを考えていたのだろう。

 

☆私はコテージでなるべく澄みきった心でいようと思っている。

 

でも、絵は描かないとね。

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