KARUlZAWA NEW ART MUSEUM訪問。
よく軽井沢駅のプラットホームから見た看板で、一度訪ねたかっ他のでした。
今回は「大人の休日パス」をつかって、乗り放題の4日間なので、軽井沢で途中下車がで
軽井沢ニューアートミュージアムは、オープニング作家として、「6つの個展ー二人の絆」を
草間彌生、サイトウマコト、千住博、奈良美智、船越桂、井上有一。
いずれも現代美術の著名人たちですが、井上有一の書がとても良かったです。
サイトウマコも上手いなあと思いました。
☆絵もたくさん売っていたのですが、草間彌生の作品等は、版画でも数百万円もするんで
オノサトトシノブや斎藤清の版画もあって、感じるところがありました。
1972年、プリントアート ギャラリーで、個展をしたときに、毎日ディりーニュースに批評が記載されたときに、オ
また、斎藤清さんがたまたま画廊に用があって来て、「楽しんでるねえ。このまま、この
私は作品を観ながら、
「私はもしかしたら、大変幸福だったのかもしれない。それにしては、頑張りが足りなか
と、反省したのでした。
☆学芸員の方と2時間くらい話こんでしまじ、コーヒーまでごちそうになって、そろそろ
何れにしても2月になってからと言うことになりましたが。
☆昨日も、長野東急5Fで絵のセールがあり、洋画、日本画が多かったのですが、あまり
誰が買うのでしょうか?
私は隣の御歳暮製品半額セールの方で、ささやかにスパゲッティ等買ったのでした。
☆テレビでまーちゃんという野球選手がアメリカで年棒23億で契約されたことが話題に
若いスポーツマンが、その巨額のマネーにたじろがないで生きられるのは、凄いですね。
☆日本の現代美術の作家では、村上隆、草間彌生、奈良美智の作品が世界市場で高額に取
多くのその他大勢の作家は、月収15万円を絵で稼ぐのが至難の技と言われます。
☆私は若い学芸員に、貧しい作家たちへの支援をも頑張って欲しいと言ったのでした。
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