Ruiico (ruiico) wrote,
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映画を観て。


今日の映画は、色々考えさせられた。

 


主人公の画家の牛ちゃん(ギューちゃん)は、とても有名な人で、バイクの作品やモヒカンがりで話題の人、愛されてうしおを、ギューちゃんと呼ばれていた。

 

今80歳で、奥さんは59歳。

 

19歳の時に、ニューヨークのアートスクールに留学して学生だつたときに、篠原うしおと出会い、無断で1週間欠席したので、学校から追放され、うしおと結婚した。

 


恋愛し寝た翌日に、うしおから家賃を貸してくれといわれ、小切手に疑問なくサインする19歳の娘。40歳の貧しいアーティストは、彼女の両親から見ればとんでもない人だったと思う。

 

彼女の親は生活ぶりを知り、送金をストップした。

 

結婚式の写真はあったが、両親は出席したかどうかはわからない。

 

富山の高岡の映画館経営者の娘で、3歳から映画を観ていたそうなので、おませだったのかもしれない。

 

篠原うしおは、父が詩人で母が日本画家だという。生まれながらのアーティストで、芸術至上主義の人生観。

 

若い乃り子さんは、その純粋さに惹かれたものの、貧乏な生活のために何でもやったと言う。

 

彼女の描く自伝物語漫画のキューティーは、彼女のことで息子が生まれ生活の厳しさのなかで、うしおの作品を売るきにも期待する。

 

ニューヨークは厳しいのだ。あの有名なオートバイの作品も3点で3500ドル。

 

奥さんは10000ドルでと言うが、現実の厳しさを知るうしおは、黙って重い作品をトランクに入れて古いエレベーターのない貧しいアパートの階段を歩く。

 

家賃も電気代もガス代も払えないのだ。

 

しかし、グッゲンハイム美術館のキューレーターが観に来て、なんとか作品を買って二人に収入をもたらしたいと言う。

 

乃り子さんは、貧乏なのと家が汚いのでコンプレックスがあると言う。

 

うしおは、アーティストとして勤勉だが、売れないのと評価されなくて、自信を失ってアルコールになく日もある。

 

大きくなった息子もアルコール中毒だ。

 

乃り子さんは、髪を銀髪に染めておさげにゆっている。

 

お料理も創意に溢れ美味しそう。

 

うしおも、セロリーハンバーグを作ったりする。

 


芸術家らしい芸術家で、ずいぶん大変そうだが、とても理解しあい愛しあっているので、幸せに見える。

 

このような生活から逃げずに生きた若かった乃り子さんは、非凡だと思う。

 

そして、うしおも枯れることなく若いのだ。

 

この映画がアカデミー賞をとって、人生の終盤に、さらに幸福になってほしい。

 

二人ともとてもチャーミングだ!

Tags: via ljapp
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