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女性の生き方考察。

私が66歳になって知ったのは、お金というのは身を滅ぼすほど危険な要素を孕むて言うことである。

 

☆いじめ自殺で小学生や中学生がぐるになって被害者から何十万円も恐喝して集るのには、大変驚いているのだが、それは現実の社会の映しである。

 

☆林葉直子さんのように、類いまれな将棋の才能と美貌に恵まれた人が44歳でとても悪い肝臓の病とそれによる老いを見せている。

 

14歳で米長名人の家に住み込みの弟子としてはいり、彼女の「最後の食卓  遺言」によると、奥さんは他の同級生にみせれない内容のお弁当を遠足に持たしてくれたという。

 

奥さんの嫉妬で彼女はその家をでることになる。

 

10年も女性としてトップの将棋士だった。

 

そして米長師とライバルの中原名人と愛人に。

 


ストーカー行為に辟易し、マスコミを使って逃れようとおもった。

 

☆愛人になるのが嫌でヌード写真集を3冊出版し、必要があったのか豊胸手術をした。

 

☆米長師に破門され、将棋界から追放される。

 

☆貯金4000万円で建てるのだろうと、判子も通帳も預けていた父親が1億2千万円の家を建て、直子さんは借金を背負う。

 

☆マネージャーにも騙されて、売れてもヌード写真集の印税もほんの少し手に入っただけだという。

 

☆体を悪くしたのは、中原名人と愛人生活のストレスからで、お酒が原因だと言う。

 

☆直子さんはインド料理レストランを経営したり、タロットの占い師をしたりして生きる。

 

辛口で話せば、占い師としても自分を幸福にしてないので、あまり有能ではないのだと思う。

 

☆父親がなくなり、借金をするのが嫌で破産宣言をした。

 

父親は、将棋のために投資をしたので、当然の気持ちで娘の収入を使った。

 

☆☆☆
直子さんの人生は男たちの欲望に翻弄され、守ってくれるもののいない、美しく才能に溢れた女性の悲劇である。

 

☆☆☆
思えば、アート業界こそ女性アーティストは「危険のるつぼ」である。

 


日本の女性アーティストの最高峰の上村松園ですら、有名画家の師に手込めにされ子を孕み、別のパリ帰りの若手実力者の画家と恋愛し、精進し名を残した。

 

特別な関係にあった画家たちからは、それなりの恩典を受け這い上がった一面もあれば、京都画壇の怨さもあればくちさがない庶民からの蔑視もあっただろうっ

 

そうして生まれた芸術が日本の女性アーティストの最高峰なのだ。

 

☆☆☆
松園は父親がごく若いときに亡くなったので、母親は葉茶屋を経営して娘を支え、子育てを手伝った。家事もやらせず絵を精進させた。

 


直子さんは、美し過ぎて実力者の手にはまったのだが、相手のいる将棋の世界で師を敵に回せば、生きてはいかれない。

 

警察官だった父親も真面目だが女を作るタイプ。お金はいくらでもほしかっただろう。

 

☆☆☆
娘に「愛人になったり、不倫したりすると幸福になれない。」と話たら、「カトリック的倫理感は必要だね。」と答えた。

 

☆若い娘にとって、勝負の世界は過酷である。嫉視でストレスもあるだろうし、守ってもらいたい大きな力が必要だと思う時もあるだろう。

 

☆誰でも望むであろう女の子の幸福。
美貌、才能。

 

これが危険を呼ぶのだ。

 

醜女は若いときは冷遇されるかもしれないが、長い目で見れば、実力がしっかり育つ。

 

長生きすればそれがもっとも安全なのだ。

 

☆今日のおやつ。

☆今日の予定。
原美術館。
品川プリンスシネマズ。

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