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人間の夢 その2.


主人の家はそれは素敵な西洋館だった。

 

皇后様のご実家はドイツ風の西洋館だったが、主人の家はスペイン風の西洋館で孔雀のステンドグラスや煉瓦に蔦の絡む素敵な2階建てで、この一帯は子供心にも階層の違う住民の住む地域で、どの家も風格のある別世界であった。

 

☆主人に言わせると、私はおすましだったそうで、母の夢の暮らしの実現能力のお陰で妹とお揃いのワンピースを母が仕立てたり、オーダーで専門家に作ってもらったり幸せな少女時代を暮らした。

 

やがて、後に母の考えで5年生の後期には越境して白金小学校に通うようになり、主人とは離れることになった。

 

自宅はそのままで、中学校からは東京女学館に通った。

 

皮肉にも、子供の頃から豊かな生活のなかで格差と言うか、貧しい暮らしをしている人達のことが気になるようになった。

 

制服を来て目黒駅まで通う間に、前の学校のクラスメートにもあった事があった。

 

公立の小学校なので、戦後のベビーブーマーである私に同級生の中には貧しい暮らしの人も障害のあるひともいて、親に守られている暮らしに単純に幸せを感じられなくなってきたのである。

 

どうして、この社会には豊かな人とそうでない人がいて、自己責任だけではない社会の間違いがあるのではないかと漠然と感じられるようになった。

 

☆「ある精肉店の話」が今日まで長野ロキシーでやっているので、行くことにした。3時10分からのが最終なので今出かけることに。

 

☆さて、駅に着いてみると晴れてしまった!

 

昨晩はこのテキストを50ページまでしたので、(半分くらい)まだ、習ってない過去などもあるので、時間がかかるが続行しようと思う。

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