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Ruiico
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青春の懐かしさ。

☆ドイツの魔女街道には拷問博物館があるというが。

 

「猥ぜつ行為が羞恥心の冒涜的逆転であるように、拷問は憐びんの冒涜的逆転である」ティエリー・モーニエ。

キリスト教の偽善は、肉体に苦痛を与えることによって、私たちの肉体的関心を、肉体から精神に引き戻すことができると考えた点にあった。
                                  澁澤龍彦

 

どうだろう?
精神は肉体(物質)別物と思うが。
                                   縷衣香

 

ボードレールが言ったように、確かに肉欲の行為は拷問に似ているのだ。
                                   澁澤龍彦

 


☆拷問の動機分類。
拷問学と言うのもあるのだろう。

拷問愛好者とは拷問器具の洗練を愛で、ヒューマニスティックな風潮を嘆くと言う。

 

美には毒が隠し味にいるものなので、わからないでもないが。

 

多くのキリストたっけい図は画家のサディズムの本能を隠微したというが。

 

☆子供の頃、母親が買ってくれたイタリアの赤児を殺す血みどろの絵本は兎に角とても怖く、イエス様の処刑の場面では確かに美しいほど血が滴り落ちていた。

 

キリスト教とは命がけなのだと子供心に思った。

 

☆それにしても、澁澤龍彦の文章は頭のいい人の着眼点として面白いものであるが、魂が喜ばない。

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