April 21st, 2007

お掃除しました!


 私の豚コレクションです。冷蔵庫の上にも磁石の豚ちゃんが沢山働いてます。



 私の編んだバスケットです。奥からアイス・ボックス。7インチのふたつきバスケットです。。手前が黒檀のデザインのある7インチのオープン・バスケットです。オルゴールは結婚20周年記念に結婚式のとき流れていた2曲のアヴェ・マリアと同じ曲が入っているので買いました。普段は戸棚の中に全部飾ってます。

 

 ノアの箱舟バスケットが奥にあります。貿易センタービル(1000個限定で犠牲になった消防士さんの遺族に売り上げのいく%かいくそうです。)自由の女神像。2つのノアの箱舟。片方のは解体できて動物が降りてきます。

 

 
 理想的に朝食の準備をしてみました。主人は留守なので娘に見せました。ゴミ屋敷と化していたわが家を一部屋づつきれいにして3日後に主人が帰ってきたらサプライズするかしら?

 娘は私が部屋を綺麗にすると「ママ、死ぬの?」ですって!とにかく掃除も嫌いでないのですが、作品を作っているときはこのテーブルですからとてもこのように綺麗にはいきません!
 

仕事場!そして事件発生!円満解決!

最も 神聖なる私の仕事場です。



 土曜日はバスケット教室です。
 籐や桜や黒檀の木、モールドと呼ばれる木型など処狭しと置いてあります。
 窓を開き、新しい空気を入れ、セージを焚いて生徒さんをお迎えします。

 





 そして作品や聖ベルナデッタ人形、ノアの箱舟グッズ、アートの本など煩雑に重ねられてます。





 





 実を言うと、このスタディオは3年もの間、秘密の仕事場でした。

 隠れアーティストとして、1週間に1度か2度通うだけで日常を忘れ私の天国でした。
 なぜなら、普通の家庭ではアーティストは歓迎されないものです。真夜中、食卓にビニールを敷き、油絵を描いていたのですが、油彩の匂いが嫌だと家族が言うのでした。それではとバスケットに漆を塗ったところ主人が被れて1年くらい重症の皮膚病にもなりました。姑に隣の土地が空いた時に「隣で仕事場を作ってもいいですか?」「駄目です!」近くに画家にいいマンションが空いた時に「あの部屋を借りてもいいですか?」「西側に崖があるので不吉なので駄目!」と言われ、相談したら許されないのだと思いました。

 里の母に相談したところ「せっかく習ったのだから続ければいい!」と言われ弟を保証人にすぐ近くのマンションの407号室の仕事場を自分で借り、陶芸やバスケットを教え家賃に当てていたのです。しかし、夜は自宅にいるし、(娘には非常用に鍵を渡していた)主人もまるで気がつかなかったのです。

 アーティストは赤い靴を穿いた娘のように一生踊り続けるのです。もし、スタディオがなかったら気が振れていたでしょう。その週の何回かの自分の時間が厳しい古い価値観に裏づけされた同居生活を支えていたのです。

 自宅で豆本、墨絵、貼り絵制作。スタディオで陶芸、油絵、バスケット制作と多様な仕事をしてます。収入は必要です。それは家賃をきちんと払うことと自分がプロアーティストとして自立するためです。又、世の中のあらゆる問題になるべく関心を持つ努力をしてます。

 私は両親から厳しく育てられ大学時代も卒業後も授業料以外のお金はアルバイトで生み出してました。それはとてもありがたいことに仕事上の創意工夫を常に強いられていたのです。しかし、母は常に協力者であり、この「ノアの箱舟」刺繍も母がクロススティックしてくれたものです。
 
 


 父からはビジネスの基本を習ったかもしれません。徹底した利他主義です。なるべくできることは自分ですること!

 姑もいつのまにかカメラの趣味をもち、世界遺産を撮りに世界中を飛び回ってます。自分の世界の充実が至らぬ私への批判を忘れてしまいました。

 日曜日に川口湖から帰り、あまりの疲れで油断して「名刺入れ」をテーブルの上の置いたままにし、主人に見つかってしまいました。それで、スタディオの存在がばれてしまいました。「とっても裕福なのね!生活費要らないね!」と言われました。しかし、いつものように限りない善意を尽くし「あなたが油絵の匂いが嫌いだといったでしょ?漆に被れたでしょ?だからあなたに迷惑かけないようにスタディオを借りたのよ!」と釈明。主人もよく考え、納得いったようでした。それで、なにもなかったように元の生活に戻りました。

 今日生徒である、国際部マネジャーである友が「皆が富めるビジネスをたちあげよう!」と提案。
私も豊かになり世界中の困った方は無理ですが、せめて近くの人の役にたちたいと思ってます。

 


 東京すぴこんで左の猫のオラクル・カードを買いました。左上にはピンクの岩塩が!
ヒーリング・サロンになってます。お片づけの苦手な私はいつも綺麗というわけにはいきませんが、遊びにきてくださいね。お茶くらいは!
 それでは長々と読んでくださいましてありがとうございます。感謝。