May 20th, 2007

学び舎の美しさ!恩人たち。そして、それは誰でも幸福になる道に繋がる。

故ジョン・ケネディは言った。
「大学は美しい!」と。
いや、学ぶことが美しいのだと私は思う。

 47歳の頃から数年、私はコルビジェの建てたハーバート大学のカーペンター・センターで絵を学んだ。
英語もひどかったし(今も)、なんのバッググランドの無かった私にも天使が助けてくれて、このキャンパスでデッサン、ドローイング、油絵を学ぶことができた。


 私はJanowitz先生の好意で授業料も無料であの優秀なハーバート大の学生たちと学ぶことができた。

先生の絵

 絵の具をパレットに並べるところから学んだ。キャンバスの張り方もね。
先生はいつも私の作品を見て「君の先生はなんて偉大なんだろう!」って言っていたけれどそれは本当!1日1枚描きましたね。
彼のクラスで描いた温室シリーズ。ウエズリーカレッジで。
                           
                           

 私のスペイン語の先生ピーナ。清泉女子大の生涯教育の授業でお会いしてます。持っているのは私の作ったバスケット(プレゼントはできなかったけれど)。

 私の敬愛するA・カルペンチール神父様と後ろの左のは彼の作品のステンドグラス。もう80代なのよ。
ベルギーからいらして日本の為に50年以上も働いてくださる。本当に清貧でいつもボロボロのお洋服なんだけれどそれがとても素敵!彼の作品はとても暖かくて多くの日本の修道院につかわれている。

 皆、美しい方達です。

 それでね。
お礼奉公でね。私もお返しに求められるまま「紙漉き」や「張子」をお教えしました。
人間国宝の福井の武生の市兵衛さんに奉書紙の漉いてる姿を見させていただきました。

 そして、教授夫人たちに安易な紙漉きをお教えしました。

 「張子」を学びに福島の三春に。橋本さんは、ひょっとこ踊りをしてくれました。

  やがてキャンパスで「招き猫」の張子をお教えしました。このとき買ったお雛様のセットや5月人形のセットもボストンの多くの人にお見せしました。

 私はこうしてひたすら従順に頼まれたことをやり続けてきたのです。
生きていれば変な人もいる。あるときから意地悪な人や陰口を敲く人のことは考えなくてもいいことがわかりました。
 同じ人生、美しい方達にあって美しい仕事をしてれば美しい人生が展開することがわかってきました。最近のことですけれど。「あなたがそんなに楽しく生きてると自分にもできるって皆思うよ!」と言われたことがあります。
 それは本当です。いつも劣等性で怠け者で叱られてばかりでした。それでもメゲナイで前を向いていたら、神様が十分すぎるプレゼントを持って待っていてくれたのです。
 ある人には今日。ある人にはかなり晩年になるかもしれませんけれど。今、天から天使軍団が「そうよ。ようよ。」と極上の香りのプレゼントをしてくれました!

 私が証人です。誰でも幸福になれます!