May 22nd, 2007

受胎告知と富士山

 今日は、銀行に行って家賃を払い晴れていたのでそのままJRに乗り上野へ行った。
東京国立博物館までレアナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を見に行ったのだ。
 その絵はイタリアで見たはずだった。20歳のときにこの作品を仕上げたレオナルドの天才の裏付けとなる多くの展示物があってやはり見に行ってよかったと思った。

 私生児に生まれるとか、正規の教育を受けてないとかは実はとても幸せなことなのだ。
「私は無学だから。」とレオナルドはいつも言っていた。自分の経験を信じ人体の解剖や多くの自然観察を経て自然の仕組みがわかったのだ。
宇宙。自然の法則のシンプルさ。人間の巻き毛や水の流れ。空気の流れの観察を通して神の仕組みを見たレオナルド。悪魔の誘惑のように、あるときは年月を経て作られた作品は完成せず、戦争の武器や試験代にされた馬のオブジェ。そうした失望を人間は誰でも経験するに違いないが、晩年のモナリザの作品のように清らかさや品格より、謎、含みのある凄みは多くのものを見た目が制作させたのだろう。
 私は4月に倉敷を訪問した時、寄った大原美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの本型の飛行機の模型セットや鏡文字などの入ったキットを買った。ふと、組み立ててみようと思った。

 私は上野から東日本橋に行き、「天使ビル」に寄った。
ヨシアさんはお疲れの様子だったが、6月9日のイヴェントの案内状をプリントしていた。
私はディナーショーの支払いをして5月13日に撮影した「富士山」の写真を見せてもらった。
 私とヨシアさんは青山圭秀博士の「ルルドの旅」でご一緒したのだが、縁があって今も「天使ビル」でパンを買う友となったのだが、神の深慮は多くの計画をお持ちのようだ。

 「富士コノハナサクヤヒメ」と「富士山の写真」シンクロ。
軽井沢ではヨシアさんが「聖パウロ教会」で祈っていたとき、おたえちゃんが近くにきていることを携帯でキャッチしてレンタカーでおたえちゃん待ち合わせのレストランまで連れて行ったそうだ。



 モジリアニ展に行ったときに、見つけた銀のイギリス製のチャームのついているブレスレットが仕上がった。自分でペンチでつけたのであるが。
りんごーアダムとイブ
教会ー天使
本ー天使2位
薔薇ーてんとう虫
ノアの箱舟ー動物たち
貝ー真珠
とちいさな1センチから1.8センチほどのものだが蓋が開くようになって中に小さなものが入っているのだ
天使の羽の影のようですね。

 私はようやく今日の分の「富士コノハナサクヤヒメ」の絵の制作に入った。
今日は、古風な和の香りがした。天からコノハナサクヤヒメが降りてこられたようだ。
それで、4月にPURE AQUAさんが川口湖に招待してくれ富士山の良く見える場所やゆかりの浅間神社に行ったとき、買った絵馬とお守りを出した。
 4月の下旬、北軽井沢のドーム・パラダイスの帰りに長野の小布施の北斎館に行った時、この絵馬のコノハナサクヤヒメの原画は北斎が描いたことがわかった。
お守りに軽く描いてある富士山の絵も北斎。皆、繋がっているんだなと思った。



 「コノハナサクヤヒメ」の絵本のため何枚描いて、やはり集中できなくなるとやめる。これから満足いくまで描いて、よくできたものを選ぶか、更に天に援助を望むか?どうなることだろう?

 そんなわけでレオナルド・ダ・ヴィンチと北斎の日。「受胎告知」と「富士山」の日だった。それにしても写真家のヨシアさんが5月13日に富士山のエネルギーが変わると写真を撮ったのと、ファチマの祝日と私の「コノハナサクヤヒメ」とが幾重にもシンクロしているのが頼もしい。要は皆で作っていく時代だからであろう!