June 12th, 2007

ツキ過ぎ!

 今日は恒例の「Love Cookie」とカサブランカに水をやり、昼過ぎにおでかけです。
旧正田邸は皇后美智子妃の実家なのですが、皇后さまが お父様の死後遺産を区に寄付しちいさな公園となっています。愛でて入らしたお花が咲き、歌碑が立ってます。

 それから友人の国際的な皮の造詣作家の展示会に行きました。
 村上慶子さんは皮の使い方で国際特許もとっておられます。ブルガリアでは毎年招待されて個展をなさっています。トンパ文字を使ったり、縁起のいい漢字を使って作品を作られています。私がゲットしたのはトンパ文字で「ビル」とのこと、紫の薔薇のほうは彼女からのプレゼントでした。私はあまりにも暑いのでスターバックスでアイスコーヒーの差し入れと昨年出版した「マリア・コード」を持っていきました。元丸善書店に働かれていた方やイヴェント企画の方にお会いして同じ志を持っていると安心しました。
この写真は2昨年春の銀座教会の私の個展のときのものです。お子様を育てながら、ようやく皮で初めての文化勲章を頂いた人が出た分野でご苦労も一通りでなかったと思うのですが、家庭も仕事もしっかりなさり次の舞台に向けてらっしゃいます。
 次に「富士コノハナサクヤヒメ」絵本を出版するので、海外での「富士展」を企画しているギャラリーG2に行き、本に出す名前の確認と許可を得てきました。
 そして、何気なく西銀座の前の銀座教会に行きますと、スタッフがびっくりして「今、縷衣香さんのお話をしていた。」というのです。A・カルペンチール神父様にようやく今さっき「マリア・コード」をお渡しすることが出来たというのです。神父様は取って大喜びで、私も生涯を神に御奉仕なさっている方に読んでいただけるのが願いなのです。

 私は「東京タワー」を昨晩より読んでいて、今日は銀座に出ついでに映画を見ようとしていたのですが、「あっ。」と気が付いたら、父から貰った帝劇の「レ・ミゼラブル」が今日の6時半からなのです。券1枚だし、無駄にするなんてとんでもないし、仕事も山積みだし、困ったなと座席を決めるために発券窓口に並びました。とても混んでいたのです。「はっ!」と後ろを見たらナイスガイ。「1枚でらっしゃいますか?私も券を無駄にしたくなくて並んでいたのですけど、本当に今日は時間が無いのです。」と言ったら、「A席ですね。」と私の券をちらりと見て、9000円を8000円にしてお譲りしました。考えてみたら、ニューヨークのホテルで探してもらい定価の2倍払って本場で見ていたのです。

 それで、有楽町で「ビッグ・イッシュー」を売っていたホームレスさんから4種のビッグ・イッシューを買いました。最近、探してもお目にかからなかったのですが反対側にいらしたのですね。ビッグ・イッシューは本当に内容がいい本です。世界の問題を載せてます。本部のロンドンからの翻訳もあり1冊200円は本当に安いです。それでいてホームレスさんの自立を助けるのですから、完璧です。しかし、赤字なのだそうです。

私の「宇津保物語」絵本を記載してくれたのは昨年の1月号でした。「ビッグ・イッシュー」を持ってサロン・デ・縷衣香に来てくれました。後でわかったのですが、有楽町のホームレスさんが宣伝してくれたのでした。私の友人の中には持ってる号でもビッグ・イッシューを売っているホームレスさんに会う度に買う人がいます。発行部数は4万部くらいで、前の号も買えます。又、年単位で資金援助の応援もできます

 家族にアイスクリーム、私に夕飯のキッシュを2種買いJRに乗りました。ティムに最終チェックに近い英文の直しを頼んでいると、長いイーオンレッスンなので、マネジャーが「どんどん、活用してください。」と鷹揚です。7時前のクラスの生徒さんからライチのポッキーを戴きました。「とうとう、ライチも出たのね。」と言ったら、中国で買ったとのことでした。

 早く帰ってきたので、娘が驚いてました。彼女は前書きと後書きの翻訳をしているのですが、論理的でないとイライラしてます。しかし、高級なパン・オ・ショコラを頬ばってます。

 今夜はこれから、絵のチェックに入ります。悪いのは描きなおします。
 とにかく天にも地にも感謝の日でした。