June 13th, 2007

東京タワー


 今日はのんびりと家事をしました。お昼にクリーニング店にオレンジ色の毛布やズボン、ネクタイなどをぎりぎりバッグに入れて歩いて白金まで。シェル・ガーデンにて、買い物を済まし、くちなしの鉢を加えると重くなったのでタクシーで自宅まで。掃除、ブートキャンプ、洗濯し、娘が前文と後ろ文の英訳をようやく終えたので4時のイングリッシュ・レッスンへ。プライベートレッスンだったので(支払いはグループレッスンだが、他の生徒が来ない)授業中に二人でチェック。そして、昨日渡したのもチェックしてくれていたので今夜はこれから英文のお直し。
A4の紙を買って帰り、すぐ夕飯の支度をしたら、(かつおの刺身、おからの煮物、焼き鳥など)時間に余裕があったので、7時の「東京タワー」を観に有楽町まで行った。ピカデリー2でやっていて15日が最終日、そして水曜日料金は1000円だったのでまったくラッキー。

 映画はベストセラーになった自伝の映画化。
私も美術学校を出ているので、主人公の仕事のことはよくわかった。又、授業料を払っている身分でもあるので、母親が卒業証書に執着した思いもわかるような気がする。
親不孝というより、アートの仕事の遊び心や自由さが時々社会性を必要としなくなるのだ。
また、夫が愛人を作っていなくなり、貧しい生活の中でも、父親への理解や母親への思いなど男の子は優しいのかもしれない。そして、子供を学校にやることは一大事業なほど大変なことだが、子供の持ってる運が悲劇をなくしている。だから、しっかりと母親の晩年を支えられたのだ。それだけの子供と父親も最低限の優しさを誠実さをもって母親の女を支える。
東京タワーはちょっとダサくて、日本の高度成長を見ていて、高いビルから見える美しい夜景の中の人間ドラマをどっかで支えている気がする