July 28th, 2007

発展から発展へ!

 今日は、銀行からスタジオの家賃を振り込みました!
そして、近くのお店でイタリア製のワンピースを衝動買いしました。とても仕立ても生地もよく、夏を過ごすのに必要と思われたからです。30%引きだったのと長い間の行き着けのお店だったのでつい覗いてしまいました。彼女の旦那様はアメリカ人で、サンチャゴで結婚したお嬢さんには娘さんが生まれたそうです。ご主人は昨年70歳で亡くなられたとか。たくましく働かれてました!

 それから有楽町まで行きました。画廊の後ろに美味しくて安い寿司屋があると聞きカウンターに座ってしまいました。確かに安くて上手くデザートの胡麻プリンのようなものまで付いているんですよ!12時からオープンっていうのはなかなか誘惑がありますね!
 画廊に戻ると今までお父様の癌手術で来られなかった魚部さんが中学生のお嬢さんとお見えになってました。グループ展の5人のメンバーの一人です。お父様の葬儀を終えられたとのことでした。

今回のグループ展のメンバーは5人です。5つの坊やのお母さんの「きんすなご」さん。人形作家です。とても人気のある作家さんで絵画から人形作家になったそうです。
1歳半の坊やのお父さんの白石さん。テンペラ画であかるく緻密なイタリア調の絵を描かれます。
中学生や高校生のお父さんの松岩さん。彼はテンペラ画や油絵で中近東風の物語を繊細なタッチとやや暗い色調で細部にわたるまで寓話性に満ちた絵画をかかれます。本当は松岩さんの個展のために画廊が用意された6日間のようです。しかし、作品が足らず埋められないので、私達に声をかけたのが3ヶ月前でした。
 私は「コノハナサクヤヒメ」の出版準備と重なったので大変忙しかったです。

 私の今回の作品はエコ・アートです。
地球に優しいというか材料は持ってるものだけで描きました。
半立体といったらいいのか、絵画にしては立体的でかといってオブジェでもないといいところでしょうか?8月の北軽井沢の蚊帳イヴェントのために作った作品なのです。

 3時になりました。
「桜の家」でお会いした絵を描かれる朋ちゃんと蝋燭を作るchieさんがいらっしゃいました。
朋ちゃんの絵。
コノハナサクヤヒメ絵本の原画展を「桜の家」ですることが決まり皆で盛り上がっている頃、他の女性軍のお客様が小さな画廊にひしめいて温度が昇りっぱなしなので、珈琲を飲みに出ることにしました。画廊のオーナーから軽井沢からの出店の美味しい珈琲屋さん「然林庵」を紹介してもらい3人でお話!
 玉野黄市〈暗黒舞踏家〉、渋沢龍彦、四谷シモン、チェ・ゲバラ、内藤ルネ、など。
古いアングラ界のスターや革命家や現在選挙運動中のエイズの被害者やゲイの立候補者など話題はどんどん広がっていきます。
 朋ちゃんからはご飯に混ぜていただける癒しの穀物を戴きました。chieさんには蚊帳教会での蝋燭持参と自作品のご披露ととカメラマンをお願いしました!画廊もやっているのですって!あまりにもいろんなことをご存知なので驚いたのですがご自分も武蔵美術をお出になったアーティストで私がアメリカで学んだSMFAでアート・セラピーを学びたいそうです。お父様も画家とのこと!あまりにも美味しい珈琲でいいお話が弾みに弾んでしまいました!朋ちゃんから頂いたご飯に混ぜて炊くといい癒しの穀物。下の布地は新しく購入したワンピースの生地。


 画廊に戻ると朋ちゃんが呼んでくれた沖縄の女性が!橘 克枝さんです。
「コノハナサクヤヒメ」原画展は沖縄でやりたいといったら、早速閃いて時期とかをお尋ねくださいます。仕事のできる女達の行動の早さ!それに9月のマリンバでご一緒の鯨岡さんはスウェーデンで存じ上げていたそうで、話がリンクしまくります。沖縄の彼女は目が黒く輝いて同じ光を見て生きてるのを感じました!
10月の最初までに個展1週間して、皆で沖縄へと燃え上がってしまいました!
お二人は蚊帳イヴェントにも参加くださいます!さあて、寝る時間あるだろうか!


 そこにいらした沖縄のアーティストの喜屋武貞男さんの弟子とchieさんはよく知ってる仲間とのことです。次から次へと関係者が現れて作品のアドバイスを頂いたり、今日1日の発展はどうしてしまったのでしょうと驚くほどです。

 7時に買ったワンピースを持って「天一」のてんぷら弁当を娘と家で食べたのですが、思い出してワンピースを試着すると、キツメなのです!
お昼のお寿司を止めればよかったとか後悔はたくさんあるのですが、娘に着せたら実にいいので「あげる!」ともいいましたが、「ママがブートで痩せればいいのよ!」という声もありますので、「やるか!」です。

 「沖縄の雲に魅せられて」喜屋武貞男著 パピルスあい発行1800円
フーラーのドーム建築や地図のことも書かれている。「ごめんね。そのとき東京にいないんだ!」って誠実に蚊帳教会に参加できないことを報告してくださいました!
本を今読み終わったところです。とても明るくてお人柄の良い沖縄の空のようなことです。

 そんなわけで、どんどん進んでいるんです!

 

グループ展終わりコノハナサクヤヒメ見守る「蚊帳教会」イヴェントに向けて!

 今日はグループ展最後の日です。
娘は午前中、クリーニング店に主人のワイシャツを運んでくれました!
それで、5時の搬出手伝いに画廊に来る約束をしてお出かけしました。

 最後は皆アーティストたちが、家族連れです。ご主人や奥さんや子供。この人たちがアートを陰で支えていらっしゃるのですね!1歳半の可愛いお嬢さんのパパである白石さん。妻子が現れました。白石学さんのテンペラ絵。とても丁寧に描かれてます。
子供さんのいらっしゃる家庭に飾ってあったら素敵だと思います。
 今日は娘のプレゼントの棺桶指輪と棺桶バッグを持って出かけました。

エンディング・ジョークです!悪いものは棺桶へ!いいものは揺りかごへです!

 グラハム・ハンコックさんの講演会でであった会社作りのコンサルタントの方がいらっしゃいました。彼は白金での「マリア・コード」の出版記念個展に来てくれて精神世界のいろいろな情報をシェアしてくれました。今回もいろいろなお話をしました。そして、墨絵の「天使」をお買い上げくださいました。この天使はとても小さい絵ですが、気になってお話を聞く方がいらっしゃる不思議な絵なのです。今回の蚊帳イヴェントの前の作品集ではないのですが、「天使」にはいつもお世話になっているので飾っていたのです。いい方のところに行ってよかったと思いました!懐かしい和菓子をたくさん戴きました。主人も栗饅頭など早速手にとりました!

 「桜の家」で新婚旅行の写真を見せてくださったみいちゃんがきれいな髪でヘヤー・サロン帰りのいでたちでいらっしゃいました。ピンクのお洋服もとっても似合って幸せそうでした。フランスのおいしい冷凍菓子を運ばれ、家で冷凍室に入れた後戴いたらすこぶる美味しかったです。
 短い間に「桜の家」で秋に個展といなったので、みぃーちゃんはハープの生徒さんなのでとても驚いてました。みぃちゃんは「宇津保物語」を読んだらハープの先生のほうが読者として相応しいと思われ贈ったそうです。それで、お忙しい先生が銀座まで行くとは夢にも思わず驚かれてました。明日かあさってには熊野神社でハープの演奏をなさり、みぃーちゃんは追っかけで熊野まで行くそうです!とにかく「コノハナサクヤヒメ」や「天使」がご活躍なのです!

 四谷の「石響」のマリンバの演奏と絵画のコラボレーションでいつもボランティアで裏方の仕事をなさってる演劇の方やスタッフの方がいらっしゃりお話したり、5人のグループ展の作品写真を見て足を運ばれた人が現れたり画廊らしい最後の風景です。

 私達アーティスト5人は5時前にお帰りパッキングを始めて、さすがに画廊からお叱り!
ちいさな作品をパッキングしたり、箱に入れたり、本やファイルなどもあったので娘に手伝うように言ったのですが一向に現れません。まあ、何か洋服を見ていて足が痛くなったとか理由があるのだろうと、5時20分には纏めて、一部は宅配便で送ろうと大きなダンボールに画廊チーフの星野さんがしっかり頑丈なのを入れてくれました!タクシーを捕まえるのは大変なところですといわれましたが、手で運ぶのは地下鉄やJRでは無理です。そして、みゆき通りにでたら、すぐタクシーが捕まり、星野さんが「わざわざ、宅急便で運ぶことはないのでタクシーに載せな!」と全部タクシーに詰め込みました。ちいさな路地裏の画廊です。
自動車に乗ってから、みゆき通りで動かないんです。選挙と歩行者天国で渋滞で良心的なタクシーの運転手はメーターを倒さないんです。
それで、ゆっくりゆっくり進んでいたら、娘が窓をノック!座席に乗り込みました。
路地裏の小さな画廊と言っていたのに、インターネットで検索しているうち彼女の頭で路面ん面した素敵なゴージャスギャラリーとイメージが膨らみ1時間近くこの界隈をうろうろしていたそうです。それでも星野さんにあって「お母さんはタクシーを捕まえてるからその辺にいる!」といわれ、私の帽子を窓から発見したそうです。「自分って何の為に来たのかしら?」「タクシーに乗って帰れるからいいじゃない!」それで、家で頂き物を娘に手渡し、私はスタジオに他の荷物を全部運びました。明日に整理しましょう!

 家で軽食がわりにお饅頭を二個戴き、洗濯や掃除をしている間に座椅子の上で寝てしまったようです!さすがに疲れましたが、皆絵が好きで家族を愛している堅実なアーティスト5にんだったのでグループ展は平和で助け合い称えあい理解を深めました。
画廊のスタッフの3人の方もよくしてくださり、画家が育つ背景にこのような献身的な絵を愛する方達が時代えおつくりアート史を作ってきたのだと思いました。本当にいろいろありがとうございます!

 私の家の冷蔵庫にはむらむらの持ってきてくれた「サティ」のチョコや、千葉からの女性の持ってきてくれた美味しい岐阜の栗羊羹など入ってます。当分お八つは買わなくてもすみそうです!皆様、ありがとうございました!本当に感謝一杯です!