October 11th, 2007

1000万人の人が年収200万円の収入の現実!

 今日は午前中に家の片付けをしてようやく美容院にいける時間ができた。
 お久しぶりで2ヶ月ぶりくらいかも!
 雑誌を読みながら豪華なグラビア「家庭画報」を見てるとどこの誰がそんな暮らしをしてるのかと思う。

 夕飯の支度をして娘と夕飯を戴き、週刊誌を読み6時半からの中国語のクラス。生徒6人だが、先生が丁寧で文化の奥行きがひしひしと伝わってくる。疲れて結構な距離なので「なんでこんなことをしているのだろう?」と思わないでもない。でも、皆が謙虚に学習しているので私の日常のかけてるものが補える気がしてやはり休まず通ってしまう。
 帰り道に30代のお嬢さん会社員の二人が「1000万人の人が年収200万円なんだって!」と話かけていた。

 家に誰かと同居して家賃が払わなくてもいいのなら楽だろうけれど、アパート代も払うとしたらずいぶん厳しい現実だ。しかし、月割りにすると15万円は稼いでいることになる。これはかなり大変なことではないかしら?
テレビで「派遣社員」の特集をしていた。ドキュメンタリーで沖縄の人が月30万円の話で上京してきて、実際には手取り13万円に満たず暮らせず、借金して家族で名古屋に移ったとあった。
 
 今日の週刊誌で定年後(60歳)の再就職は1位が清掃2位が管理人なのだと出ていて、それほどいい収入はなくて年金とあわせても苦しいと出ていた。秋に60歳になる私としては人ごとではない。掃除も運気を良くするといわれても上手ではないもの。

 家の向かいのマンションとスタジオのマンションの管理人のおじさんは二人とも人柄が良くてマンションの周りの家の前まで掃除をいつもしている。こうゆう立派な心がけの人だからこそ採用され、またおふたりとも仕事に誇りを持って頑張られているのだろう。

 私が今している節約は洋服を買わないこと。
 とにかく古いものでも破損がない限り上手に組み合わせ着ている。

 若い二人の中国語のクラスメートは「会社が潰れたら怖い。」という。
 
 私も画業という価値のあってないような仕事に何の保証もないので不安だ。
 一生やれるけれど、私が日々お会い知る画家達は皆貧乏だ。
 40代、50代、60代でもアルバイトをしていて絵で食べられるような人はほんの一握りだ。

 年金が貰えるらしい!
 大切に使わないといけないのだが日本人の半分は年金のほかに1500万円くらいの貯金がないと生きていけない人とのこと!

 家の場合も子どもまで心配している。
 それで、定期預金を彼女はしたばかりだ。

 東京駅の大丸で10月末まで絵画の売りつくしセールをしているとのこと。
 5000万円の絵やピカソやシャガールがあっても売れるのは30万円から50万円の小作品とのこと!
 そして、デパートやホテルの場合5割くらいは業者が取る。つまり、画家は額縁代も自腹を切るので絵の具代がやっと出るくらいだろう。デパート企画で個展をした作家は案内状から自腹で帰りの電車賃もなくなり娘さんに迎かえに来て貰ったとか聞いたことがあった。

 なんだか怖い。
 皆が一生懸命生きてるのに厳しい現実にいる。

 画家達も集まって売れてる画家の悪口を言ってる。
 生きるのことはなかなか皆が幸せというわけにはいかないらしい。

 画家が同業者に詐欺まがいのことをすることも日常茶飯事!
 
 政治家も誰もが痛いところをつつかれるようになった。
 他人に厳しく、事実を調べる為に借金まみれの国の経済が無駄使いされっぱなし。

 1方で生活保護を打ち切られて飢死した人の記事が出ていた。
 なんとか余ってる人から裾野に分け与えることはできないのか?

 そして首になるような働きしかできない人に
 誰かが教える機関がないのかと最近思う。

 誠実に手抜きなく
 陰日なたなく働くことを!

 格差社会はやはり嫌だ。
 やはり皆が幸福出なければと思う。
 甘いのか?