October 31st, 2007

普通の日。

 主人から頼まれていたワイシャツを取りにクリーニング屋へ行きました。銀行に行ったり宅急便を出したりで、帰りにスーパーで夕飯の支度をしてかなり重い荷物を持って帰ってきました。
 気がつくと、我が家は荒れ放題です。洗濯機でソファやアーム・チェアにかけてる布を洗い、ゴミ箱や▲コーナーなどの汚れの落ちにくいものを洗い、少しづつ片付けてるのですがなかなか綺麗にならない。

 友人と中国旅行の打ち合わせやMさんとマリア様のお話など電話でして、時間がありそうなので友人の個展を観に銀座へ。


 初めての画廊でした。ギャラリー58。4丁目のグッチの隣のビルの4階まで歩いて上がっていくので若くないお方を誘うのは罪深いでしょうね。
有賀和郎さんはパステル作家で同じトーンの額縁に入った絵が一律6万円で売られてました。大きいのは高かったような。
作品展示の裏には応接セットがあって始めに蕎麦茶、次にビールを出してくれました。
 自分は気がつかなかったのですが、ご挨拶されてふと胸のアッシジのフランシスコのT形の十字架に見覚えがありカメラマンさんとお話が弾みました。若い芸大の学生の女性二人と一人の学生が持って来た絵を皆で拝見しました。
カメラマンさんの篠利幸さんの写真と書かれた本はイタリアに関してで田園調布の「ジノ」というイタリアン・レストランに作品が飾ってあるとか。早速、今度覗いてみましょう!
篠さんはイタリアが本当に好きでらっしゃるようでした。
私はダンテやヴェネチアが好きですね。幾度が行きましたが巡礼が多かったです!

今日検索していたら、AKIRAさんのNew 天邪鬼日記の10月30日に10月27日の小田原ライブのことが書いてありました。美智子さんは癌の手術を2度もされていたのですね。
私は美佐胡さんからの情報しか知らないので、彼女のからだの状態は見当もつきませんでした。でも、素晴らしいご主人と家庭の温もりのある家で主婦としても郵便局での労働も誇りを持ってやってらっしゃる同じ年代の人に大変敬服したのですよ。
彼女の作ったお地蔵さんや野生の蔓で編んだ加護があちらこちらに。ご主人の作られた立派な食卓や息子さんの手ひねりの陶作品があちらこちらに。
 私も自分の使うもののために籠を編み自分のボストン土産に油絵で風景画を描き家に飾ってあります。主婦であることだけで満たされているところがあります。それが、いつの間にか、人に頼まれ薦められ帰国後、作品作りで忙しくなりました。大分反省中です。
美智子さんの幸せな輝きは人生のあちこちで磨かれた輝きだったのですね。

 AKIRAさんも熱あり、風邪ありで汗でびしょびしょになったジャンパーを暖炉の前で乾かしてましたっけ!5時間かけて日光から小田原を往復したAKIRAさんも2度の手術後、いそいそと働かれている美智子さんも、AKIRAさんを呼ぶためにアルバイトに精を出した美佐胡さんも
皆、凄い!そしてやさしいご主人の静かな目とAKIRAさんの友人のケイスケさんの穏やかなソフトな目が黙ってささえているのだな改めて思いました。演奏してくれた曲目もご自身のブログに書いててくださったので更に感謝です。