November 9th, 2007

旅仕度!

 昨日は父の家の掃除と夜の中国語学校でずいぶん疲れがたまったいる。
 旅行準備も何もしていないので不安だ。マリア・セレクションで旅行用のインナーのトマトレッドのセーターを買うが6日間の分、何を揃えたらいいのだろうか?

今日は疲れがたまっていたのだけど新宿の旅行社による中国旅行の話を聞きに行った。
新宿は久しぶりだ。有名な立体の作品がビルの合間合間に飾ってあるので、何だか歩くのも面白かった。

 中国旅行は地味である。20数人の説明を聴きに来ている人も年配の方だらけだ。
注意事項は寒いことや絶対屋台で食べないことなどいろ色。疲れない靴下や下着などを半分のサイズにパックする袋なども売っていた。お小遣いは4日間以内で5000円。4日間以上で10000円とのことで一安心。
保険は絶対かけないと危なくて、バスで座布団すわりをしていた老人が腰の骨を折ってビジネスクラスの飛行機代や中国での3週間の入院で500万円かかったとのこと。日本から家族が助けに行けばザラに1000万円になるとか!

 私は足の左の薬指が痛くなってしまうので歩きやすい靴を求めた。
ずいぶん歩くのだそうだ。歩ける靴でないと!

 今日は出費の多い日で国民保険や毎月取ってるお酢ドリンク代の支払いときがついたものから買い始めた。
とても乾燥しているのでリップ・クリームとか防寒用の下着や靴下。電池やデジカメのスマート・メディアなど。
馬鹿にならない出費だ。

 それでも今日できることは今日する習慣の私は銀行でお金を出し買い物を終え、家で古いセーターの入っている洋服ケースを開けた。クリーニングから帰ったままのセーターが4枚あるし、チョッキもマフラーと手袋もあるから買わなくて済みそう!

 肝心な「二十四孝」の本の買い物は早めにガイドさんに頼んで、大きな書店に連れてってもらおう。
友人に手紙で泊まるホテルを教えたけれど、北京は1泊なので会えるかどうか?
とても動く旅のようですものね。

 小ぶりのスーツ・ケースに一応入れてみて目安が着いたので、「おひとりさまの老後」を読み続けた。

★おひとりさまはこの場合、能力のある自立した独身女性のようだが私とほぼ同じ年の作者、上野千鶴子さんは
今は東京大大学院教授で京都大卒、奨学金で渡米2年の学生生活を経て、教えたりの経験も多い方。

 70%のおひとりさまは自分の家を持っているという。
 知性がなせる業なのだろうけど友達づくりには手間暇をかけるとか死後の葬式代の人件費はタダだと思ってはいけないとか、なかなか心配りのある成功者ならではの気の使い方だ。

 主婦の人への思いやりもあって家庭労働から解放されてから自由を得て羽ばたく女性の例もたくさんあげている。

 いろいろな引用もあるのだが、体の健康には気を使わない!という提案もある。
 うふふ。とても楽しい毎日を置くいられてるようで、死ぬときは孤独で誰に見取られなくてもいいとか、
介護をしてもらうのに遠慮はいらないとか、お墓は共同墓地でいいとか強い方である。

★私も老後は自由に生きたいと思っているので覚悟としては孤独死もOKである。
お墓も教会の箱が用意してあるけれど、上で毎日ミサがあげられてるからいいのではないかと思うくらいの理由だ。

 友達はとても大切で老人に名っても遊んでもらえる友をたくさん育ててるところ。
 やはり、楽な人。
 親切で幸せな人で経済状態も似ている人がいいかも。
 お食事したり旅行したり時には一緒に何かを作れる人かな。

 本のよるとクリスマスとお正月は特に淋しいおひとりさまだというけれど、これだけ自由な生き方が浸透していると一緒に過ごしてくれる友を探すのは簡単!

★昨日、マリア・セレクションでシャンソンを習ってる人が近じか発表会がありそのためのドレスを買いに来たと知った。ちょっとフランス語で歌ってくれたけど上手。今まで英語を大学で教えていた人が忙しいのでやめて声楽を習っていて嬉しそうだった。店のオーナーはクレシック・バレエを大人になって習い始めたそう。位アマから6年前とのことだから50代か60代ですよ!
 こんなに楽しく生きられる時代は有難い!
 たくさん働いてきた人はご褒美をいただける!

 夜の中国語も独身の人が多くて先生と帰りに食事に行くのが通例。
 あんなお仲間がいたら楽しいですよ。

 私は家にいることが勤めだと思っているのでまっすぐ帰ります。
 下手ですけど手作りの食事を心がけてます。でも、適当!

 どっちでも良いのはいいこと!

★上野さんの本では、シングルとシングル・アゲインと名称が面白い。
 女性問題を取り上げられた頃、エリカ・ジョンの「飛ぶのが怖い」という本がアメリカでベストセラーになった。
 日本でも勇ましいフェミニストが育った。
 最近の日本経済新聞で同志社で教授をしている女の先生が(2000年ごろセレブという言葉が使われだし、「負け犬」という言葉が一過性でなく長く定着し始めた。それで、若い女性が独身で生きることに不安を持ち、セレブの一員に簡単になるためにステータスのある男性との結婚を求めるようになった。」と分析し、女性が冒険しないのを不満に思ってるようであった。

★しかし、格好良くおひとりさまをやれるのは恵まれた方達だけだと思う。
能力や美貌、もしくは人脈のある家庭背景、財力。
そんな素敵な人だけだと思う。
だから、知識人が悪戯にあおってはいけないと思う。
飛び損ねた人はネット・カフェにいるかもしれないし、精神を病んで家族から疎んじられているかもしれない。

 今日は東京駅で飛び込みがあったそうな。

 文化は可能性を示唆するけれど普遍性に抗う場合もある。
 あのウィメンズ・リブスのスターたちの何人かは普通の結婚をしまたは忘れられ失意にいるかもしれない。

★ALWAYS 3丁目。
 これからは戻ると思う。
 古い価値観ではなく権力に操られない自然性の戻り方だ。

 ゆとり教育の御蔭で知力が下がり電車でも大人が漫画を読んでいる。
 外見の為にはお金も労力の惜しまず考える能力を失う。

 練炭で車の中で自殺した若い娘は「整形手術に失敗したから死にます。」とメールを残し死んだ。

 立ち並ぶブランドビル。
 皆が同じようにお化粧し同じ様に身奇麗に見えるけれど、どこか荒んでいる。

 イタリア人やフランス人のデザイナーは「日本人は本当にブランドが好きですね!」という。ブランドでなくブラインド(目の不自由な方)だと突っ込みたくなる。

 今日は少し揺れました。地震です。

★中国人は13億人いるので悪い人もいますが、99.9%は日本人より素朴ですとのことであった。日本人から見て、おやっと思うことがあるかもしれませんが、批判せず理解してくださいとの中国人ガイドさんの講義でした。