November 10th, 2007

夢の花咲く!逗子と葉山の遠出から。

 今日は雨。寒そうですがお出かけです。
大崎から湘南線で終点の逗子まで、長い電車の中読んでいたのはマナーの本でした。痛感するところたくさんありです。
友人のMさんとKさんが車で駅までお迎えに来てくださいました。
 春に富士山の絵巻を注文くださった「AO」さんのブティックに寄りました。
大人のシックないいお洋服やバッグのお店です。お値段もいいので、今日の見るだけだったのですが、Mさんが「コノハナサクヤヒメ」絵本をバッグから取り出してAOさんにプレゼント!絵本にでている富士豆本と絵巻はAOさんの購入したものなのです。AOさんは絵巻を表具屋さんに額装に出していて、何ヶ月もできるのを待っているとか。お店にいらした方からも早速「コノハナサクヤヒメ絵本」の注文がありました。
 鎌倉に隣接したこの地域は文化的なものに関心が深いようです。おまけにMさんとKさんは葉山の図書館に「宇津保物語」と「コノハナサクヤヒメ」をリクエストしてくださったようです。両方とも而立書房から出版された縷衣香著で口語訳と英語訳が同時に載せてあります。

 この古典を分かりやすく日本人にも外国人にも知っていただきたいシリーズは、次回は中国の親孝行物語「二十四孝」の予定です。
宇津保物語は1000年前に書かれ、古事記も更に古い日本創生物語で聖書のようなものです。
しかし、皆様が本を読まれ驚かれたのほど日本人の私達が自国のことを知らないのですね。
「私たちの国は素晴らしいのです!」って声高く叫びたいですよ!

 私はたまたま、難解といわれるものをわかりやすく知らせるという仕事が多かったです。

東洋のバイブルといわれる易経から易カルタ 中国4000年くらいから孔子まで参加した哲学。
日本で6世紀頃から700年ほどに渡った和歌を定家が編纂した百人一首。
イタリアの1300年頃、民衆の言葉で書かれたダンテの新曲。 
聖書から旧約、新約の多くの物語。ノアの箱舟やモーゼの十戒のおオブジェも作りましたね。
日本の御伽草子の二十六物語の挿絵も描きました。(フィンランドで紹介されました。)

 長い年月を耐えてきたものは普遍性を持っていていつ読んでも古いということはないのですよね。ですけど難しいというイメージがあって子供や普通の人には縁遠いものだったようです。

 これからクリスマスなので外国の日本人学校や絵本を求めてるところに送りたいです。
お友達へのクリスマス・プレゼントによろしくね!

お昼は3人で葉山マリーナに行きました。海の見えるレストランで中華料理を戴きました。
このような秋深い小雨の日でも船が見える海を見てると解放された夏の日の幸せを感じました。デザートのタピオカをココナッツのミルクでいただいてから、すぐ近くの素敵な白亜のマンションに行ってお茶タイム。
 お二人は優秀な仕事人でこのマンションは仕事場なのでした。
 私と年齢はほぼ等しいお二方は落ち着いた暮らしで可愛らしいものをあちこちで集め、趣味も濃く生きてられるのでした。3人ともフランス大好き人間で質素でお洒落な暮らしへの憧憬を持っていたのでした。
 「アマン(愛人)」のデュラスの好きなKさんとお庭作り畑作りのお好きなMさん。
海は葉山のマンションがあるので、別に持ってる自宅の葉山のお家を売って山で畑を耕してくらすのだとか。長野にしようかという段階らしい。
「それなら野尻にしてよ。家は私が建てるから庭を頼む。」とかの話になって、本箱から取り出してきたのが彼女たちの参考書らしい。実際に北海道にある個人の花園の紹介本だ。
「帰りの電車で読みなさいよ。」と貸してくれたので、電車の中で読みました。

モネのお庭やアメリカの絵本の挿絵画家のお庭を思い出しますね!
私の病院にいる母もお庭弄りを楽しんで小さな花園を作ってました。季節ごと絶やすことなく何かしらの花が咲いていました。
「やはり、10人くらいで住んでポコポコとドーム型の一人用の台所、トイレ付き、寝室を10軒くらい敷地に建て、大きなドーム型のメインルームでコンサートや画廊や集会所を作り、お料理の得意な人、掃除の得意の人、修理の得意な人など技を提供し合って自立して住むのがいいと思いますよ。」「趣味よく、性格のよい人に限って気持ちよく生きるのよ。」「自分のドーム代は自分で持ち、管理費くらいは払って旅行でいなく時は声をかけて出てけばいいのよ。」
「5年くらいかけて、家作りのパーツを世界中から集めメイン・ドームを作っておくから、あなた達は庭を造って!」とどこからどこまで本気かどうかも余り追求しないで話は進展していくのでした。

 





「たくさんの不思議」2006年6月号は北海道北東部の滝上町「陽殖園」のことです。
高橋武市さんがおひとりで作った庭です。約7.5ヘクタールの敷地です。
お花畑、草原、森、3つの池があります。全長キロの散歩道もあります。エゾ鹿にも遭えるそうです。
 武市さんはここで生まれ、中学3年の修学旅行のお金を行かないで種と苗を買ったそうです。お花を売って暮らそうと決めたそうです。15年間お花売りの行商をしてサボテンを売ったり花苗を売ったりして、生計を立て寒波が早く来た年にサボテンを台無しにして、この土地で自然に育つ植物でないといけないと思い知ったそうです。y間作りに5年かけエリカの花が山を覆ったときにサボテン栽培を辞め「陽殖園」を本格的に見せることにしたそうです。4月から9月まで開園。年間に800種の花が咲くようです。品種改良を重ね二本各地でさいばいされているものもあるそうです。開園時間外に1人で道の草刈も15日間かけてするそうです。
冬は氷点下30度になるそうです。冬にすることいはたくさんあるとか。本当にお花が好きで、どこでも生きられる強いお花は温室では育たないとか。

「植物は見えないところのほうが大切なんだよ。」

 小屋などの建物も自分で建て、誰にも教わらないで庭作りもしたそうです。
500円で、武市さんのガイドつきで1000円とか。
行ってみたいですね。

★共同生活で皆で力を出し合ったら、お花畑もできそうですね。
そのときは「黒いマナー」の本を読んでマナーを心得て皆で仲良く暮らしたいね!

雪?
大丈夫です。私ボストンで氷点下30度のところにいましたから。
老後も楽しそうです!