November 14th, 2007

整理整頓!

 ずいぶん忙しかったのだのと思う。
 たんすの中にすでに色褪せた下着やシミの出たブラウスがあったので思い切って処分した。もう10年も着てないのだもの。靴下も古過ぎて体型的に無理なのも思い切って処分。他人様に上げられる状態ではないもの。状態のいいものは洗濯をして忘れない内に普段着に着よう。
どうしても捨てられないのは人の手紙やカードや個展案内など。なるべくシンプルを心がけると本当にものを持ち過ぎている。思い出は心の財産だが思い切って処分しないとこれからの長い老後に収支が着かなくなる。
冷蔵庫も中のケースを取り出して賞味期限をチェックして(なんとなく無意味な時勢だが)捨てるものは捨てた。
ケースはそのまま食洗機に入れる。清潔感が違うと思うので。

 それで、だいぶ空のキャンバス箱ができた。書類の整理に使う。

☆「聖母の騎士」誌の11月号が届いた。
 凄い人が出ていた。 私と同年齢。孤児院で育って中学を出て辛酸を浴びながら生きてきた。両親の名前も知らないので縁談は壊れ独身の男の人。彼は信仰に導かれ生活の糧を得る労働のほかは便利屋のボランティアをしている。便利屋は言葉のあやで神父様の手伝いや障害者の介護などを無料でしているのだ。老後は自分の出た児童施設の手伝いをしながらそこに住み込むという。写真がでていたが爽やかな清らかな人だ。神様は凄い。こうゆう人には叶わないもの。

 普通の1日にはたくさんのいいことがあるのだけど、今日のいいことはその記事だ。
 本当に地位や学歴がないと自然に謙虚になる。得をしようとかも受けようとかは考えない人だった。
世の中が不正に満ち金の亡者となって弱者を食い物にしたりしている人を見るにつけ本当の幸せを知るということが以下に人間には難しいのか痛感した。

★今日、読んだ週刊誌の別の記事にはパワハラのことである。(セクハラのようにパワー=権力のあるものがその力で脅威すること。)
 明らかに不可能な労働を強いて、本人が数度できないと訴えたのに関わらず「能なし。」呼ばりし、当人は自殺した。おとなしい人、弱い人が少ない賃金で過酷な仕事をさせられ、ずるい経営者が書類をごまかしたりして利益を得税金を払わなかった利する。あまりにも酷い社会。
 やはり情報を交わし、相場のようなものを知る努力をしないと人間の中には卑劣な人間がいるとのことだ。
 何だか怖い。
 この不公平を戒めるのは神しかいないのか。

☆今日は旅行中に乾けばいいと思って油絵4号を描いた。
 もちろん完成でないが、この無でいられる時間が貴重だ。
 聖母マリアと夫の聖ヨセフ。
 マリアの処女懐胎を受け入れたヨセフとマリアの希望の輝き。
 晴れ晴れとした二人に麦の穂とバラの花束!

人生は過酷だけど神への信頼に向かうときは幸福だ。
神は完璧だけど、嫌なことできないことは「できない。嫌だ。」と言うのが地上では大事だ。
生きるには知恵がいる。
愛も盲目よりは冷静で長続きする愛が最も大事。

家の中には母の買ってくれたものいや知人からの贈物で溢れている。
ものの後ろに愛があったから捨てれないのですよね。

友人の塗ってくれたクッション。
母の刺繍してくれたアルバム。
出会いで記念に買ったちいさなもの。
そんなものが勇気を呉れたり慰めてくれて生きてこられたのだった。
生かされてる幸福。
本当に平凡な生活だけどその平凡が有難いこの頃だ。

昨日、教会の友人が
「平凡が一番いいのよ。」と。