December 12th, 2007

キリスト美術小品展と[ムンク展]を観る!

 昨晩は「エンジェル」の本を明け方の7時まで読んでしまったので、お風呂に入って睡眠3時間でおでかけタイムのなりました。
「エンジェル」は映画より細かく、人間性をえぐるように描いてました。映画のほうがストーリの意外性はありますが、小説のほうはエンジェルの悲しさが伝わってきました。それで、どうしても読み終えたくなったのです。
 銀座教会展の初日なので行こうとお財布を覗いたら心細かったので銀行に行き少し纏まったお金をおろしました。JR線で有楽町まで出向き銀座教会には12時過ぎに着きました。
Tさんと待ち合わせをしたのですがおられなかったので60数点の作品を丁寧に見てました。
そうしたら、A.カルペンチール神父様が現れお話です。神父様は89歳で、父が88歳といいますと「若いね。」ですって!ドミニコ会のベルギー人の神父様でステンドグラスや版画などいろいろの絵をかかれます。今回は油絵です。ロバに乗ってナザレに向かうところかしら?
お互いの絵の前で記念写真を撮りました。
 神父様はとても記憶力が良くて多くの知人が共通なことと「マリア・コード」を読んでくださり、ファチマに行った話しやルルドのお話をしました。今は清里の教会のステンドグラスを制作中で忙しくてしかたがないそうです。「マリア」の映画をお勧めしました。



毎年、何か作品を初日に買うつもりなのでどれにしようか迷いましたが、今年は西さんの油絵「受胎告知」にしました。今年は受胎告知の名画が有名になりました。
 Tさんは現れなかたので1時間待って上野に行きました。都美術館で清興展をやってて二人の知人が出されているので見に行きました。本当にいろいろな展示会があるのですね。
植物を描いている精密な絵も出されているひとが多いのでした。

 どれからノルウェーで見た「ムンク展」を観ました。


 色彩もいいし、曲線やテーマがやはり歴史に残る画家の力だなあと思いました。
とてもキリスト教的で欲望の哀しさを描いている。そして80歳まで生きた画家は晩年は働く労働者の逞しい厳しい姿を描いてました。
 彼の絵も公からも依頼者からもずいぶん拒絶されたそうです。
 70歳になり、片方の目が見えなくなって装飾の仕事が来たときに「描けるときに依頼が来ないで、描けなくなって依頼が来た!」と皮肉を言ったりとても人間的。

 欝病者や病者、死者、愛する恋人達。公園で夜(白夜)、恋人達を観察に行ったところ警察に検挙されたそうです。芸術って狂わせますよね!

 私はJR線に乗り、もう1度銀行によりお金を下ろしました。家に帰ってブログを書いた後は、再び目黒駅のクラス会です。お蕎麦屋さんですって!3時のお昼はうどんでした!

☆6時からクラス会。
 女性2人(私も含む)男性6人。
 広島から上京したA君のために急遽集めたらしい。
みなのスケジュールを合わせるには大変。今日から始まったグループ展の案内状を配り、「コノハナサクヤヒメ」3冊と「マリア・コード」3冊を持っていった。「宇津保物語」は家には在庫がなく、倉庫にとりに行かなくてはならない。
 クラスメートは小学校のなのだけれど、みなで本を買った呉れた。足りないのは後に郵送することにした。8冊1度に売れたので助かる。
 お子さんが小学校の先生の人や医者の卵だったりホット安堵の年齢なのだろう。みな働いてるし元気で幸せなようだ。しかし同級生の中でもなくなられた人もいて「声をかけなければね。」との話も。
 平凡で健康がいいかなあ。
 でも「ムンク展」を観ると血が騒ぎます。
 邪魔な夫とはなれて絵画三昧をやれたらとも思います。

 9時頃に会場のお蕎麦屋をでました。
 ひと段落したら、ゆっくり「ムンク展」のカタログを開きましょう!