December 14th, 2007

貧困を救うのにはどうしたらいいのだろう?

JR線に乗っていたら若い女性二人の会話が聞こえてきた。
「飛び込み自殺をするとね。家族に損害賠償金が3億も請求されるんだって!」
「うっかり飛び込みもできないわね。」

3億円はないだろうと思うけれど、私の友人はスキーであるとき行方不明の捜索願いを家族に出された。
ヘリコプターが飛び、ボランティアが探しに出た。たった数時間のことだった。それでも今から30年前で600万円の請求書が来たという。自力で脱出したのにである。

☆「貧困を救うのにはどうしたらいいのだろう」は私のテーマのひとつ。

 実は私達の公立の小学校の受け持ちの先生は晩年お金に困り、えこひいきしていた生徒(卒業してからも付き合いのあった生徒に)に連絡し親子3人で借金に歩いていたという。今では故人だが、子供を愛するあまり甘やかして借金状態にいるのだという。

「でも、生徒に借金依頼はまずいのではないかしら?卑しくも先生じゃないの?他をあたってよね。」「自分も3人で家に来るのが分かったから逃げたんだ!」「いくらくらいかしら?」「50万円くらいかな。」「そのくらいだろうね。」「Kさんは払ったって!」「帰ってこないお金だよね。」

 その先生はとても問題があって多くの生徒の親は不信だった。私も母に言わせるとそれが理由で越境して5年生のときに別の公立に移ったのだ。

 私がお習字で「日本」って書いたとき、先生は「上手すぎる。自分で書いてない。大人が書いた字だ。」と決め付けた。3年生くらいだったと思う。又、宿題をやったけれど持ってくるのを忘れたときに「嘘をつくのは良くない!」とも叱られた。そんな体験だらけの生徒が半分。数人のえこひいき生徒は卒業後も付き合ったので、今は冗談で皆から批判されてる。(笑)

☆誰だって、若い時は甘いときがある。
いい加減なときもずるいときもある。しかし、嫌が応にも学ぶのだ。
真面目に堅実にやるしかないと。

多くの犯罪の舞台裏は積悪の家に余殃ありである。
若い女性を強盗で殺した川口の殺人者は両親が借金から自殺をして、その借金を相続したらしい。
働けど働けど楽にならず、いちかばちかなのギャンブルに手を出し、とうとう殺人までおかしてしまったのだ。彼の幼い子も十字架を背負う。悪の輪廻。

逆に積善の家に余慶ありである。
10億の寄付で有名になった88歳のおばあちゃんはそれまでも何億も寄付していたのだ
もっともっと善を積んでいるのだ。当たり前にね。

☆若い時に会った貧乏な50歳の女性がいて、彼女は感謝をせず人を利用することだけを考え、ますます貧乏だった。これは、致命的に貧困街道の王道だと思う。

 私は今でも40代の女性や男性が平気で「利用してやる。」とか「利用できるから寄って来る。」みたいなことを言うのを知ると何だか、かわいそうでその貧しい考えに驚く。そうゆう人たちはみな本当に貧しい。

 貧しいことは恥ではないよ。私は穴のあくまで着る洋服も欠けたお茶碗もわりと好きだもの。清貧の品格は輝かしいもの。でもね、騙して実費以上に請求したりね。おズルをして働いてないのに働いたなんていう人わね。貧しくなるの当たり前じゃないの。小林正観さんの本に書いてありますよ。時給分以上に働きなさいと。浅見ソロンさんの本にも、給料の3倍働きなさいって書いてありますよ。

☆私は自分の好きな人には嫌われても注意しますよ。

もったいないでしょ。人生が!
だから好きな人へはお金を上げたりしません。一時しのぎあぶく銭をもらったってしようがないでしょ。又、困るの決まってますもの。

★私はおひとよしだけど、私に「あなたには、利用だわよ。あなたには利用できるから皆寄って来るのよ。」と言ってた人は綺麗で家柄もよく頭もいい人で職歴、学歴申し分ない人だったけど、37歳で自殺しているのよ。皆、彼女の未来を見抜いていた。注意も厭味も愛情こめて言った人が何人もいた。
でも、「生意気に!」「傲慢に!」「〇〇風情が!」って彼女はフンという態度だった。皆、彼女を避けだした。彼女の相に人柄がでるようになった。

★今、身近で困っていらっしゃる方がいたとしたら、胸に手を当ててくださいね。
人間は他人を救えない。ヒントは与えられる。でも、その人が変わらなかったらその人の運命は変わらない。ある人が善意にその人の救いの為に私に経済協力を願ってる。でも、、。
私は自殺した友人の二の舞は嫌なの。その人を甘やかし根本的な解決をせずに急場をしのぐやり方は嫌なの。

☆今日は「マリア・セレクション」のオーナーとのおしゃべり。
 失敗してもね。
 反省すれば、償いの方法を神様は教えてくださる。
 でも、反省しないで、
 神様にお願いばかりって、神様だって聞けないですよね。そんなの。

☆銀座教会での絵の値段の付け方は自由なんです。
 人柄が出るんですよね。
 こんなに誠実に描かれた良い作品がこんなに安い。
 そうかと思えば、、、、?もある。

 正直ものに神宿るとは言ったものだ。
 誰も注意しないし、顔色にも出さないけれど謙遜な人柄の薫漂う作品の持ち主は
きっと恵がたくさんある暮らしなのだと思います。

 自由。自由。自由なんです。
 それが神様の怖いところです。
「神さまは狡猾だが意地悪ではない。」とかつてアインシュタインが言ったそうです。

つまり、人間の為に人間が自力で見つけるために神様は各自に相応しい状況をくださってるんです。
それは、貧困であろうと失敗だろうと冨だろうと成功だろうとその人にとって一番のプレゼントなんです。
意地悪ではないんです。愛ね!
そのほうがその人のためになるんですよね。
そして魂の成長にとって一番いい方法なんです。

☆結論
私は貧困を救うのには遠大なポリシーが必要だと思います。
人生の1日24時間は公平だと思います。
今日の労苦が明日への経験となる労苦なら建設的な労苦を重ねられるし、労苦から華も咲くでしょう。
今日の労苦がそのときだけの欲望を叶えるだけの労苦なら、欲望の後で疲労だけが残って人生が疲れたものになるでしょうね。

人生は公平だと思います。チャンスもある。そのチャンスを粗末にする人と大切に水やり育てる人の差がでるのは運命の法則ではないでしょうか?
他人ができることはチャンスをあげることでしょう。
自分で手ですくうことぐらいはしなくてわね。

今日はフィリピンのタラのライ病村から寄付依頼の手紙が来ました。
ほんの少しの寄金はできます。
私にできることは祈ることとその程度です。
神さまはそれをご存知ですから許してくださるでしょう。

麗しい友の訪問!

 今日は昼過ぎにマリンバ・イン・ギャラリーでナレーションをしてくださったYさんと教会で待ち合わせしました。Yさんと私は好きな絵が似てるのでした!いいものはいいということなのかしら?
でも、厳しいご時勢で売れ行きは今ひとつです!

四方山話があるというので場所を移動しました。
素敵なカフェで遅めのランチの私とYさんのオーダーなさった季節のパフェ!
私の頼んだカナッペ風の組み合わせにはハーブティがついていて、その名は「幸福の始まり」!
素敵です!
 お約束のマリンア・イン・ギャラリーのビデオを渡しました!私から彼女へのサプライズのプレゼントは白いバラのリースです。昨日「マリア・セレクション」で買ったもの。娘にはサンタさんのハンカチを2枚昨晩あげたら、大喜びでした!
マリア・セレクションはとてもフランス風な好みでセンスがいいのです!


美しいYさんのお話は私にはよくわかりました。
女性の祈りはとても自然になりたいことなのに、私も無理していいママ、いいお嫁さんをやってしまったりします。でも、本音であるがままに生きることも時には大切です!
私は年月をかけて自由になりました。でも主人に感謝はしてるし主人の幸せも考えてる。それはYさんと一緒なのでした。3時には中国の旅であった二人の友人とTさんがいらっしゃいます。
私が化粧室に行ってる間にYさんは支払ってくださいました!ご馳走様!

 お花屋さんの前を通ったら「縷衣香さん、どれでも好きなのを言って!」と気前のいい申し出!
でも、彼女が選んでくださって、ブリザードのクリスマスに相応しい色のバラの花のアンサンブルをプレゼントしてくれました!もう1日、大変幸せでした!

 
 3時に教会に行くと、お三方がいらしてIさんに頼まれていたように絵本をお出ししました。息子さんがクラッシックの作曲家といわれるのでロンドン大学をお出になった縁もあり、「宇津保物語」をお薦めしました。この絵本はロンドン大学で博士号をお取りになった方が依頼なさったのです。それに1000年前に書かれたものですから古典ですよね!
Sさんからは美味しそうな珈琲を戴きました。飲みやすそうで一息つくときに飲みたいですね。
やがて、女3人でいつもの軽井沢本店の珈琲店へ!女のお話、芸術のお話つきませんね!
とても楽しかったです。Iさんが珈琲代を出してくださり、私達貧乏絵描きは助かりました!

 それから、寄るように松岩さんに伝言されていた「GKギャラリー」に行きました。ようやくお会いして個展の話ができました。再来年のことなので一応お断りを!
でも、Iさんにお会いする為に持って来たボストン個展のパンフを皆さんに配れて5月の自画像展のお誘いがありました。次はカナダ展とか!そんなわけで、忙しそうな来年です!
Tさんと続いてギャラリーG2へ行きました!狩野パパがいらしたのでTさんを紹介して協力していただけるように頼みました。「黒白展」は絵が変わっていて良かったです。

 それからTさんと別れて、ティファニーの前を通りましたので、いつも手紙をくれる高木君に挨拶しました。高木君が「次の本は?」と訊いてくれたので、Iさんのためにもってきた「コノハナサクヤヒメ」をお見せしました。「宇津保物語」もアマゾンで買ってくれたので、メモってくれました。
早く帰って娘の夕飯を用意しなくてはいけないので「ゆっくり、ちいさなアクセサリーを今度見ますから!」と椅子に座ることなくお店から出ました。

 松屋の下でフレンチ風のお惣菜をそろえました地下鉄で我が家へ帰りました!

 お家に帰っていただいたお花のパラフィンを取ってテーブルに置きました!
お花は嬉しい贈物です!お互いの人生にお花をたくさん咲かせましょう!ありがとう!皆様!