December 30th, 2007

147の奇蹟!「西安個展」とホームレスさんの「ビッグ・イッシュー」が黒字に!

今日は大掃除中ですから、朝から気合を入れて応接間の掃除に入りました。
洗濯物も出せるだけ出そうとクリーニング屋に行ったのですが、タグのナンバーが0147でドッキリきました!「何かある!」
その足でシェルガーデンは行き、当座の夕飯の支度をして帰り、再び方向を変えて五反田駅でヒヤシンスの球根や掃除道具やファイルやA4の紙などを買いぐったり疲れて夕飯の支度に入ったのです。

「中国から手紙が来てるよ!」
家族は大きな封筒から何が出るか気になって注目です。
現れたのは綺麗な中国の年賀カードでした!
しかし、その中に入っていたメッセージは本当に素晴らしいのです!
この間訪問した西安からの手紙で、
「微力ながらあなたの個展を西安でできるように努めます。」とありました!

 西安の「良心堂」さんは政府で運営されてるシルク絨毯の立派な店で、天然の生糸に天然の色で染められた絨毯の美しさには本当に見せられたのです。
そして、平山郁夫先生デザインの絨毯や「人生は短し。芸術は長し。」の筆跡が額に納められていたのです。芸術に造詣深くシルクロードの出発地の古都西安の教養が薫る店舗でした。


 北京で個展をしたいと思ってましたが、この間中国を訪ねて考え方が変わりました。上海も素敵な近代都市ですがやはり私の絵の発表の場ではないと思いました。

 「孝経」の中に「二十四孝」が入ってます。
その本を買うために中国へ行ったと言っても過言ではないのです。そして、西安の飛行場の本屋さんで発見できたのが「二十四孝」でした。

 私の家の食堂に敷いている絨毯。30%はハンディキャップのある方達を雇って織られている西安のシルクの絨毯は3人で2年かけて織られたそうです。謙虚にコツコツと織られた絨毯を踏みしめて私達家族もこの織り手のように耐えることなくいい仕事をしたいものです。その戒めの気持ちもあって買ったのでした。

 絨毯は家にとても似合い、家族はとても気に入り食堂での時間を大切にするようになりました。
この絨毯に相応しく掃除もしなくてはいけないし、きちんとした生活をしなければと促されてるようになりました。

 それで、写真を同封して感謝の手紙を郵送したのです。
 パリ.ボストンでの個展案内状と「宇津保物語」と「コノハナサクヤヒメ」の絵本を同封しました。
英語でも書かれてますから、注意深く読んでくだされば1000年前の遣唐使の話から、唐の時代の西安の都でのご縁に日本が感謝しているのを汲み取ってくださるでしょう。
又、パリ個展での案内状には「易カルタ」が載ってますから、フランス語がお分かりになる方がいたら、私が東洋と西洋を平和の為に繋ぐ仕事をしたいという希望を持ってることを知ってくれたかもしれません。次に「二十四孝」の絵本を出版する予定だと言うのも書きました。
素敵です!さすが良心堂です。これで、張り合いを持って中国語にいそしめます!


☆ホームレスさんの自立のためにイギリスでできた月に2度出版される「ビッグ・イッシュー日本版」が5年目にして始めて赤字から黒字になったそうです!
今日の日本経済新聞紙に出てました。
10月に値上げされ1部200円から300円になりました。
全国で登録した販売員は計約120人で、実売り約2万9千部。累積赤字は5000万円の達しているそうです。値上げで販売員の利益は1冊110円から160円に増額。標準的な一人1日の売り上げ冊数20-25冊で収入は3200円から4000円になるといいます。1日50冊前後を売る東京の小泉さん(56)は「収入は1割程度アップした。何とかアパートに入りたい。」と話されたそうです。環境や福祉、平和などを扱う紙面はなかなか美しいです。読者の比率は20代女性が2割近くを占めていて最高とのこと!
 わたしなどは「ビッグ・イッシュー」売りたくてうずうずしてしまうタイプなんです!
寒い冬に街頭に立つのはやはり根性いりますよね。でも、その先には光があると思うな!
ビッグイシュー日本代表の大阪の佐野さんは「販売員の拡大と紙面改革を続け、部数を増やしたい。」世意気込んでいるそうです。内容がいいのですから、世界を良くするのはホームレスさんと言うのはとてもかっこういいことだと思います!買いますから頑張ってくださいね!


私の「宇津保物語」も記載してくれました!