Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
ruiico

やり繰り上手!

私は学生時代から絵の材料を得るためにアルバイトをして、「質素なお嬢さん」と言われてました。

絵の畑は食べるのが最も厳しい職業なので、危機感をいつも持っていて寸暇を惜しんで今でも若い時と同じように、勉強し、制作し、気に入った方には買っていただけるような工夫をしてます。

私は前にも書いたように、洋服などは40年くらい長い間着るのです。独身時代から着ているものもたくさんあります。大事に着るのです。

それと、いろいろなものを買うのは、私は人を喜ばしてあげるのが大好きで頑張ってお商売している人を応援するのは買うことだと信じているからです。

☆何も買わないでお水を飲んで絵を描いている生き方も素敵です。

でも、自分の絵が売れた時の喜びが自分を今日も元気にしてくれるので、なるべく若いアーティストを応援したいといつも思っていて買うように心がけてます。

☆私を食事に誘ってくれる友人たちは、今、過酷な介護のただなかで、その合間に私とお話したり映画を観ることで息抜きをしているのです。

 食事はたいていは友人の希望に沿ってます。それが友に対する私のできる親切だからです。

 誇らしいことに、みな、よく働いてきた人たちなので経済的にはお困りではなく、心を癒す方法の一つが食事のようです。

☆格差の問題はいつも、とても考えてます。

 ホームレス応援も教育を受けれない人たちへの応援も十分とはいえないですが、心がけてやってきました。

 私の考え方はこの三越デパートの広告に似てます。

 

 自分が幸福で元気で満たされてないと、なかなか他人のためには働けないです。私のような小人では。

 しかし、頑張って他人の2倍3倍働いているので、食べ物も着るものも気持ちの沿うものにして、愚痴や不満を持たないように心がけてます。

 健康面でも、自分の場合はそれがいいみたい。

 他人をねたんだり、いじめないで済みます。

☆今の世界的な傾向では、着るものは自由ではないでしょうか?

 絵を描くときはボロを着てますし、庭仕事は安い着古したもの。ユニクロや無印のファンでもあります。

 絵描きは個展の時はお洒落をしますよ。

 わざわざ、来ていただくお客様に失礼があってはいけませんもの。

☆個展会場も極小サイズのギャラリーです。

 私などからみると、私の会場の10倍20倍100倍サイズのギャラリーで訪問着を着て接待する女流画家もいる世界なので、私のような安物を着て庶民のお店で食事をしているランクはかなり、美術界では下のほうなんですよ。

 オープニングパーティでホテルのコックさんがお料理を出すレベルの方たちに比べると、きわめて貧しい質素な画家なんです。

 今回の訪問客もほかにもお部屋のある会場と思った方もいたのです。

☆私は持続をとても重視しているので、赤字を出さない主義です。

 そのために自分の労働でできることは全部自分でします。人件費もかからないですね。

 それと材料も無駄遣いはしない主義です。

 一見、華やかな世界ですが実際は極めて過酷な労働背景があります。

 どこの畑でもそうでしょうが、小さな花を咲かせるのにはとても多くの陰に隠れた苦労があるものです。

 また、視覚的な世界なので着るものも作品の一部のようなところがあります。

 いろいろなタイプの画家さんがいます。

 それぞれの生き方、哲学に敬意を持つのが私の生き方です。

☆最近、奈良美智さんのブログに、「こんなことはいいたくないが東北震災に1億円以上の寄付をした」というのを読んだことがあります。

 陰でしている善行をいちいち言わない人も多いのです。

 逆に中傷があったから、奈良さんもそんなことを書いたのです。

☆食べることは感謝をして食べるのが一番神様が喜ぶことだと思います。

 工夫をしておいしく作るコックさんたちはとても素敵だし、それは、アートにも似た日々の努力のたまものです。

 そうしたことも、わかる人になりたいな。

 文化が分からなくなってしまうと、人類が豊かでなくなりますからね。
Subscribe
  • Post a new comment

    Error

    default userpic
    When you submit the form an invisible reCAPTCHA check will be performed.
    You must follow the Privacy Policy and Google Terms of use.
  • 0 comments