January 16th, 2009

「CAUVIN」画集が届いた!

 今日は大事なお風呂の作業があるらしく朝は大変早くから始まって、夜も5時までには終わらずに6時を過ぎた。明日は壁屋さんだそうだ。
夜型の私が朝起きなくてはならないのと人が多く出入りしていてハイテンションで今、どっと疲れが出てます。

 而立書房さんから電話で「二十四孝」を急ごうとのこと。
それで、作品をもう1度編集し直して自分で納得の出来ない作品の直しを始めた。
久しぶりに紙を切ったり貼ったりで、なんだか色が淡いトーンで弱い感じがする。
それで直し始めたのだが夕方までに4作品を完成。他の4,5枚は明日に直すことにいて月曜日の原画を持っていくか日曜日の夕方までに宅配便で送ろうと思う。

 父の病院には日曜日には行きたい。どうしても業者がいろいろ尋ねて来ることがあって居ないとまずいのだが、娘が明日はいるので行けるかもしれない。でも、絵を描く方が先ですよね。

☆今日は買い物に行く時間もなかったので冷蔵庫の蟹缶、豆腐、長ネギ、アスパラガス、トマトにお歳暮で頂いた今半のしいたけ牛肉と一緒に和食で頂いた。1円も使わなかった日は何か良かった感じです。
 
☆郵便受けを見たら、この間お訪ねしたギャラリー楡の「藤崎考敏さんの「刈り取られた慈しみ」の詩画集が届いていた。アマゾンで購入した古本なのですがとても状態がいいです。
今は500円でも節約です。
 CAUVINEとフランス語では呼ばれているようです。孝敏からCAUVINEになったそうです。
絵も勿論いいのですが、詩に懐かしいフランスの古き良き時代を感じました。

 パリにいる時に私も貧乏でした。
寒くて異国の中で言葉も不自由で疎外感に震える。
そんなところで絵を描き続けるのはやはり選ばれた人ですよね。

 私は今、自分の家のお直しと両親の介護と娘や主人の世話に追われてへとへと。
絵を久しぶりに描いて(絵本用ですので色紙サイズですが)、やはり時間が無さ過ぎるので会心の作っていう感じでないです。Do my bestを尽くしますが、もっと時間があったらとは思います。でも、やはり何かが足りないと思って、紙を探し弄っていると魔法がかかった状態になるんですよね。不思議ですが奥行きが出てくるんです。もっと奥へ。
天使たちがご活躍かのように、足りない何かがわかるんです。

 流れとか
 春風の漂うとか
 竹林の仙人の気配とか
 
 藤崎さんの画を見ていると痛んだ人たちの傷を吸収して画家が汲み取って昇華して、主人公も見る方も癒されるのかなあ。

 フリーダさんもそうですが、メキシコでは聖母マリアさまのようにフリーダがイコンになって苦しむ人の慰めになっているといいます。画家の使命はそのような慈しみがあるようです。

 詩にはあまりにも貧乏で靴が買えなかったり、又異国でアジアの貧しいひとへの視線は決して温かくはないようでそんな痛みもあるとあります。

 痛みというのは絵を描かなくても普通に生きてるだけで結構有るもので、今日の世界大不況で解雇されたり内定を取り消しされたりの暮らしや母子家庭の闘いの暮らし等、自分のことであってもなくても痛みます。
進学できないから働くのに就職が決まらなかったらどんなにか不安だろう?
介護の資格を取る援助を国が始めるそうですが、例えば住み込みの家事手伝いをしながら短大や大学に行ける応援する家庭が無いだろうかと思います。専門学校で簡単な資格を取る手伝いを学校側も考えたらどうだろうかと思います。

 アメリカにいたときにおトイレや食堂で働いてる学生は沢山いたし学費を助けるためにいろいろな応援がありましたが今の大不況はどうだろうかわかりません。

 藤崎さんはいろいろな痛みを知る人に出会ってひそやかに人生を終えることを望まれているようです。その時に街に現れる虹っていうのが詩の中にありました。
絵があるって幸せ。そして絵が描ける幸せ。多くの方が彼の応援をしてられるそうです。そんな魅力的な人なのだそうです。

☆「パンの木」に来ていただいたY様と同窓の方達が1昨日も足をお運びくださったようです。
ありがとうございました。そして、彼女の御出身校のクラス会?同窓会?の恒例のイヴェントの講師として選んでくださいました。秋の文化の日の後になるでしょうけれど、久しぶりです。そういうの。
 ハーバート大学の中の奥様達のサークルで「和紙つくり」「墨絵」「和綴じ本」「張子」をお教えしたことがありました。英語でという今思えば怖ろしいことをやってしまったのですが、人様に教えるというのは本当にもっとも自分のためになるんですよね。
2時間で15人くらいでしたっけお教えして作品を完成させます。皆さん作られたものをプレゼントに使われるのですよね。和綴じアルバムは「孫の写真を貼るわ。」とか、墨絵も84歳のお婆様が癌で4月に亡くなられたのですけど2月までは通われてました。そして、5月のキャンバス内のグループ展で「妻の作品も飾ってください。」と世界的に有名な哲学者のご主人が柳の墨絵に紅いマットで黒い額に入れて持ってきてくれたのでした。
 幸せなタイムを一緒に共有してお亡くなりになる2ヶ月前まで向上心の有るアメリカ人の女性は凄いなあと思いました。そして、クリスマスに林檎を1個貰いました。アメリカの古い伝統だそうですよ。先生に林檎を1個贈るのは。
 もう震える手で細々とした柳なんですけど、それが風に吹かれている様にやわらかくいい感じなの。彼女は自分の判もゴムに彫ったのですけど「夢」という字を選ばれました。
84歳の方の「夢」って何だったのでしょうね。

☆今、はまった湯船を覗いてみました。
少し長くなって真っ白の素敵な湯船で壁も天上もユニットで洗いやすいそうです。
物入りなので他の場所までは手が届きませんが、一部でも綺麗になるには素敵です!
洗面台の床は娘の希望で淡い紫にしました。
1階の水の漏れた壁紙は新しく張り替えるのですが、私の希望でやや浮き模様の羊歯のような草模様ですが色は乳白色です。

お玄関もこれからは良く掃き清めましょう!