February 15th, 2009

クロサギ「絵画商法」まで読む!

昨日、届いた「クロサギ」の20巻を今、7冊目です。

これは2足3文のリトグラフでない印刷絵画を街頭に歩く人に売りつける商法で、80万円くらいのものが2000円くらいの価値しかないという。就職している若者にローンを組ませて売りつけるもの。

☆さて、昨晩うとうととソファーで寝ていたら、テレビで「フェルメールの絵画」をやっていた。
17世紀の画家の絵でオランダの光アーティストとして著名。
今はとっても人気があって映画にもなった「真珠の首飾りの女」の絵は数十億だそうだ。
しかし、19世紀にはなんと3,400円の値で売買されていたとか。
修復したひとによると彼の光のオリジナルな表現は当時発明されたカメラの元なる道具に負うところがわかってきたという。
 絵画とはこのような名品にして然りで、ありとあらゆる詐欺的な部分がある。
 まして、現代美術には!!!

 単なる好みなので特別どの作品を批判する気はないものの、果たして今の時代に評価されているものがいつまで持つかとの疑問はある。
これは私の作品、アンディのスープ缶やジャスパーー・ジョーンズのアメリカン・フラッグなどが棺桶に入っている。


 美術の世界には胡散臭さが付きまとう。
しかし、詐欺と言うものは「お金目当て」で弱い者いじめと言うか他人の不幸を食い物にしていく点でやはり不愉快だ。
今はネット詐欺、振り込め詐欺など多様化して漫画とはいえ金額が凄い。
家でささやかに家族3人で夕飯を食べて身としては途方も無い世界だ。
今夜は美味しかったですよ。豆ご飯、玉葱とジャガイモの味噌汁、焼き鳥と葱、大根と鳥肉の煮物、ジャガイモ、エリンギ、ピーマン、ベーコン、にんにくのバター炒めである。
こうして経済をささやかに節約のわが暮らしに一獲千金を狙う詐欺がいる。

 そうして私も含めて詐欺の被害は多い。
 このように不況になり皆身を引き締めてかかるので減っているかはともかく、詐欺師のほうも次なる一手を考えているのだろう。