February 27th, 2009

インドのアートを観にいく!

 今日は雪が降りました。
 寒かったです。
 昨晩は「阿寒に果す」渡辺淳一の本を読みました。
 若い天才アーティストの自殺の話で渡辺さんの青春での実話らしいです。
 若くして認められ美しく奔放な少女が、その魅力で多くの男性と恋愛をかわし又早熟な性を持って、ある時に「もう作品が描けない。」と雪のしたで死んでいるのですが、若い時に認められるのは結構大変だとおもいます。この本が実話なら、周りの大人は悪いという感じがします。20代前半でもう何もかも知ってしまったかのような成熟さ。

☆アークヒルズの森ビルにインドの現代美術を観てきました。
やはり貧困やカースト制度や近代化にまとまる問題意識があるのですね。
イギリス留学したような若手がリードしていて洗練もされてるし見せ方も上手だと思いました。
でも、少し時間がたつと案外何も残らない感じです。
インドは作家にとっても苦しいそうです。いろいろな言語が使われていてインドの中でもコミュニケーションが大変そうです。
 女性問題のアートもありました。
 世界の貧困に対してアートはどのくらい雄弁なのでしょうか?

☆それから銀座に行って、画廊でポスト・カードの支払いといろいろな打ち合わせです。
 
☆「母べえ」のビデオが届いていました。
 とても安くしてもらったので、家族で何人でも見れるのでかえって良かったです。
 古河市では映像が始めの内は機能しなくて1時間くらい遅れてしまったので、3時に信濃美術館に行かな くてはならないので途中で切れるので断念したのです。

 やはり、戦争中に日本で反戦を言うのは大変だったのでした。
 多くの人が父べえのように獄中でなくなっているのでしょう。
 母べえは娘2人を育てる為に代用教員で働きます。女手ひとつで子を養うのはどのうちでも大変でしょうし、自分の父親の反対を背負って結婚して夫の社会犯罪が実家に迷惑をかけているのも辛いことでしょう。
 多くの女性が戦争でこのように耐え、今も世界中の母べえがしっかりと子を支えて生きているでしょうね。
 昔、懐かしい日本人の品位や優しさも素敵でした。
 どこのお母さんも割烹着を着て、しっかりと家事をして、しっかりと家を護っていたのでしょう。

☆家の冷蔵庫が買って12年になるのですが、冷凍庫は機能するのですが、冷蔵庫の冷え方が問題があるので業者に電話をして明日来てもらうことになりました。

 どこの国でも今もこれからも女性の仕事は沢山あります。
 アートどころではない状況も戦争になるとでてくる。
 
 吉永小百合の演じた母に対して山田監督のメッセージがありましたが、戦争になってもならなくても大地にしっかりと足が着き、子を産む女性が一番、戦争で子を失うのが辛いでしょうね。
男達も争いより、皆が豊に共存する時代のためにこうした映画を創ったのでしょう。
古河市の会場で頂いたパンフレットの中には「憲法9条を守る会」のチラシが入ってました。

 安心してどこでも愛情をかけられ、親でなくても親のような護られ方をしたらこどもももっと幸せな人生感がもてるでしょうね。小さな子が荒んだり、虐めや格差で傷つく社会はなんとかしなくては。

 インドのアートもそんな人類共通の気持ちを壊すものを告発しているような気がします