March 3rd, 2009

新国立美術館で加山又造展を見に行く!

 今朝は早く目を覚まして、朝風呂に入り主人と珈琲を飲みました。
ゆっくり髪を乾かして、テレビで「飯島愛ちゃんの見送る会」を見て六本木へ。
その前にAMPMから宅配便で本を3冊送り、郵便局で「聖母の騎士」社の振込みを5000円ちょっとに目黒の銀行に通帳書き込みしました。
もう税金の還付金が入っていました。それは、そのまま4日間の銀座の貸し画廊代にまわり、自転車操業そのものですが。
 それで目黒線で麻布十番まで行き、都営大江戸線に乗り換え六本木に行きました。
結構の運動です。
 
 眠たいけれど今日が「加山又造展」の最終日です。主なる全部の作品を見る機会は少ないのででかけることにしました。2004年になくなられた方で西陣の和装図案家の家に生まれた方で祖父は絵師とか。そういう生い立ちの作品でした。
日本の波とか金箔とかとても日本的です。動物や女性の絵はとても新しい日本画です。
多くのファンが来て、着物や陶芸や版画なども楽しめて、墨絵などもありご本人は充実した生涯だったのではないかと思いました。
 戦争中はポスターなどの仕事もされたそうです。京都には屏風や豪華な日本画を求める人達を沢山いらっしゃるのではないかと思いました。

 私は切手を買ったのですが、確か2400円でした。80円切手10枚ですから高い感じもしますが。使えるので外人の友人に出すにはいいかもしれません。


☆それから2時にアポイントメントを取っていた「ギャラリー楡」に行きました。
「二十四孝」の絵本の為にプロモーション・ビデオを作ってもらおうと思っているのです。
私が野尻湖に行ってる間に、日曜日の8時代の絵画紹介の番組にたまには女流の方をと幾度か電話をくださったそうですが、私が留守で間に合わなかったようです。いろいろな縁がありますから、それがきっといいのでしょう。

 ご主人さまとも専門的な相談に乗っていただいて、5分くらいのものを作って貰えばとおもいます。何しろ、父がテレビで宣伝とか言い出して、89歳でなかったら無視するところですが
親孝行物語の「二十四孝」ですので、なるべく意に添いたいと思ってます。

☆娘と懐かしいボストンのクラムチャウダーやサラダとミニ・ステーキのエリンギとピーマン添えを頂き、眠くなってしまったので「クロ詐欺」の漫画を数ページ読んで寝てしまいました。今、起きてデザートのフルーツ・ケーキを頂いたところです。

 今日も東中野で人身事故があって、東急線にまで影響が出ているとアナウンスがありました。自殺する人もいれば切れて他人を刺す人あり、また詐欺を働いて図太く生きる人がいるようです。それで、クロ詐欺の漫画をもう1度読み直そうと思っています。

 皆が生きるのにはそれぞれの事情もあるでしょう。
 そして、辛い現実から目を背けるために寸借詐欺のようなバブリーなことも隙間を縫うようにあるのでしょうか?
 ますます世知辛く、ますますお財布の紐を絞りどこでもセールの札や店じまいの知らせが見られるようになりました。自分なども絵は仕事なので本代や美術館の入場料は惜しんではならないと思いますが他の面では厳しく管理してます。
昨日も家具の見本市があり相当安いそうで千葉まで行こうとも思いましたが、買わないにこしたことはないので止めました。当分はベッドさえあれば生きていかれるし絵を描く以上の空間は要らないようにも思えたのです。

 絵を描く人が好きなのは、多分絵を描くより他には何もないからだと思うのです。
たいていの絵描きは不器用で生活をすることにかけては人並みでないのです。
自分も寸暇を惜しんで家の掃除はしているのですが、あまり上手くはないです。
でも、自分にとっては御褒美のような絵を描くタイムのために嫌なことをするという納得があるのです。女性には育児や家政があり、男性の作家に比べて大変な部分と余り突き詰めることなく現実に戻されますから、多くの画家は逞しいです。

 今日の加山さんの大作品を見て、大きな絵の力を感じました。1年から8年くらいかけて制作し、その間版画なども作られたようでそいしたもので生計をたてていたのでしょうか?
言葉にしない別のできごともあるでしょうから作品の背景にはいろいろドラマがあったでしょうね。

☆かわいい天使のような飯島愛ちゃんが多くの人から愛されて天国に行ったのをテレビで見るたびに、人生には他人の窺い知れぬ部分があり皆自分で背負って生きていくしかないので、人身事故や多くの隣近所を巻き込む事件の裏にそれぞれのあがきや鬱憤なども感じる時代なのだとおもいます。

 六本木のお店を冷やかすほど暇ではないのですが、このお洒落な街の裏側に起きてる別の世界がやはりあるのだと思いました。
今日は皿を洗ってこれから寝ましょう。明日の英気を養う為に!

大阪府茨木市のカトリック神父によるセクハラ事件不起訴!

 神様のみぞ知る真実!
 訴えたフィリピンの女性が教会に通えるようにとの祈りもありました。

 マスコミが悪い!
 反対勢力の陥れとか。
 そこから 突然、この女性が セクハラだと
 大阪教区に訴え、大阪教区、松浦補佐司教などがもたもたしてるまに
 第三者が入り知恵をして女性とともに 警察とマスコミに訴えた。


 とにかく食べれない人や苦しんでいる人達が溢れている今、そちらのほうにエネルギーを!

ひな祭り!

 おひなさまは手作りです。
ボストンでパールという画材屋さんで買った木のパーツをウッド・バーニングで焦がしてお雛様とぼんぼりや桜や橘の木を作りました。
平安マトリョーシカも手作りです。桃の花はお刺身を買ったら付いていたのでそれで間に合わせてます。




 日頃の疲れが出たので今日はのんびりと雛の節句を祝おうと夕食のための買い物をして帰ってきたのですが、油揚げを買い忘れたので再び買いものにいってきま~す。

お雛さまは真夜中にはお話したりしてられるそうです。
ものには魂が宿ってますから大事にしないとね。

歌舞伎町「昏睡強盗」。実直な市民を死に至らしめた油断も隙間もない時代!

 2月21日、早朝7時にアスファルトの上でうつぶせになっていた男性が救急車で運ばれたものの夕刻、死んだ。
 損保ジャパン船舶営業部長の浅田勝さん(50歳)。妻も2人の娘さんもいるアメリカの大学に留学しインドで働いた経験もある普通の幸せなサラリーマン。こんな死に方をするとは誰も予想もしなかっただろう。

 前日に会社の同僚も蕎麦店に立ち寄った後に、たった一人歌舞伎町に行ったという。4時ごろ、
「美松」という店で酒を飲み、人事不省にされ引きずるようにコンビニに連れ出され、キャッシュ・カードの暗証番号を訊かされて教えて20万円引き出され、もう1度店に戻り7時ごろ男の人が路上に放置したという。
 お蕎麦を食べてから4時までにどこでいたかはともかく、「美松」のママは73歳だが、40代の半ばくらいにしか見えず、言葉巧みに店に引きずり込みお酒を飲まして酔わせ、お金を取る既に2度も検挙されてるぼったくりバーの経営者だった。

 1晩で30万円などのぼったくりもあり、サラリーマンもひっかることがあっても、褒められたことでないので警察に訴える人は少ないのだろう。

★小川美津子容疑者は「お金がほしくてやりました。」と事実を認めているそうだ。
しかし、この歌舞伎町で飲んだというだけの隙間で殺されたサラリーマンとその家族を思うと、欲望と言うものは怖いものだと思う。
 孫には体が不自由な子がいるとか、娘婿にホスト・クラブを持たせてやったとか言っていたという。堅実なサラリーマンのカードからは多額がお金が引き出されたという。そういう暮らしに妬みとか恨みがあったのだろうか?

 小川美津子容疑者は色白で髪は巻き毛で美しく、妖艶な万田久子のような顔をしていたそうだ。

☆日々、険しくなく社会の経済事情の中でどうしようもないものを背負った人はたくさんいる。どんな逆境でも、心正しくまっすぐに生きる人の方が少ないのかもしれないが、哀しいことが有ると気持ち八つ当たりのように幸福そうに見える人からはふんだくってやろうと思うものなのだろうか?
 小川美津子容疑者はブランドのバッグを持っていたり海外旅行をしたり、競馬などをしたりで大変なお金持ちだと皆思っているようだ。ウサを晴らしていたのだろうか?

 人間の家族は大事だ。
 テレビで老人介護をしていたが、そのエクスパートはデンマークに見学に行き、認知証になった老人がもはや読めなくても、若い時に好きだった本や音楽を聴くことが心にやさしいことを学んだという。
 老人ホームでとっぴな行動をする人には意味があるという。
 常識や合理主義で判断せずに心を読み取ると温和な性格になり和やかに幸せになるという。
それは、こどもも普通のおとなも精神障害のある人も同じだと思う。

 忍耐深く話を聞き、一緒に望むことをする。
 添い寝だったり、お孫さんの写真を見たり。

☆その中で響いた言葉、デンマークの老人ホームの人の話。
 「人間は誰でも過去をリュックサックに積めて老人ホームに来る。
 そのリュックサックの中身を話で訊いたりして広げると心が楽になるのではないか。」

 老人ホームでなくても、病気で体が悪くなったり貧しくて飢えたりした時にそのリュックサックの重荷から苦しみや悲しみが思い出されるのだろう。

 いいんだよ。
 失敗しても、間違っても。
 そのままでいいんだよ。

 そんな風に誰かが言ってくれるのを無意識に待っているのかもしれない。

☆「おくり人」でアカデミー外国語賞を取って、モックンの義理の母の樹木希林さんの素晴らしい聡明さに感心した。彼女は目が半分失明をしていて、乳がんの手術もして今65歳くらいではないかと思う。彼女は内田裕也さんの奥さんなのだけれど、長い別居生活を「このままでは後悔する。」と、一緒に旅行をして写真を撮ったり家族の健全化をしている
モックンは婿養子でそれも樹木希林さんが頭を下げて願ったのだと言う。

 娘さんはインターナショナル・スクールでスイスに留学していたときもあった。その時は髪を青に染めていた。結婚の時に母親の古着を着て髪をあなたが染めたのだからとそのまま青いままで日本髪を結ったというのも以前読んだことがある。

 モックンは天才的に素晴らしいが、母の樹木希林さんの聡明さが内田裕也さんというロックン・ロールの型破りの生きかたを受け入れ立てるべきところは立てて、崩壊してもおかしくない家族をちゃんと護っているのだ。内田裕也さんも素晴らしい。『自分もチェレンジする!』とモックンに言ったそうだ。そんな風に皆を幸福にする努力をしなければどこの家でも危ういのだ。

☆犯罪者や淋しい人生をおくる人には、その修復をする努力が誰をもが匙を投げてしまっているのだろうか?
 他人でもいい。
 チェ・ゲバラだって、殺した相手にも家族があって傷つく人がいるという認識があったら自分も殺されなくてよかったかもしれない。
 この美人の美津子さんも「このサラリーマンさんの家族が困るからと少し高い程度でおさめておけば。」と言う人が周りにいたらと思わずにはいられない。

☆油断も隙間も許されない時代になった。
 信じれば、オレオレ詐欺にも引っかかるし、変なものを食べさせられる。
 本当は障害があっても、できることとできないことを知り助けれるところを助けるだけのことなのだ。
 だから、卑屈になる必要も悔しがる必要も無いのだが、ときどき幸福そうな家族(彼らにも別の問題があるかもしれない)を襲ってしまう。

 70代の犯罪者がでるようになった。
 これからの高齢化社会。
 厳しい経済事情。
 皆の魂が成熟しないとこれから社会はますます荒んでしまう。

☆今日は、ひな祭りの発生の話というのをテレビでしていた。
 徳川3代将軍の家光の頃に、ひな壇を飾る習慣が生まれたそうだ。
 それは不幸な女が送られた和歌山県から近い無人島のことだ。
 その不幸の女は男と女の紙型を作って、怨念を込めて海に流したという。
 そんな時に、偶然とはいえお世継ぎの子供達が流産したり、幼くして死んだという。
 それで、お雛様は今でも流し雛と言う伝統がある。

 お雛様は3月3日が終わったら、すぐに片付けてしまわないと娘が結婚できないという
 それでも、いいような気がするが幸いちいさくて箱2つに収まってしまうので早速片付けて寝ることにしましょう。