April 12th, 2009

深夜に見たホームレスさんと捨て猫のテレビ!ホームレスのシンデレラ「宇津保物語」

 昨晩、遅くまでやっていてNHKスペシャルで多摩川べりのホームレスさんたちが捨て猫を拾って育てているドキュメントをやってました。90分なので途中から見たのですが、いろいろ考えさせられるところが多いのでした。


 人間のかってで捨てられる猫たちも気の毒ですが、ホームレスさんたちも多摩川周辺に青テントを建てて、住んでいる生き様はいろいろと違うのでした。
まめに料理をして普通に勤務先に通う人も、空き缶を拾いに街にでる人も、生きる気力を失って転々としている人もいました。
青テントから出たままの古びた空き家になった青テントを警察の人が処分しにきました。悲惨な状況でした。その時に、「こんな状況で生きるくらいなら、僕なら首をつる。」と言った人がいました。
その時に案内人のホームレスさんがかなり厳しく怒って、「皆、それぞれの事情があるんだよ。生きてるだけで立派なんだよ。少しは理解しろよ。」と言ったのでした。

 それぞれ、体験しなければわからない事情があります。
そして、誰も望まなくても不遇になる場合もあるのでしょう。

 番組の最後に「この人達は社会の効率社会についていけないほど優しい人なのかもしれない。」というのでした。寒い冬なのにお風呂代わりでしょうか?川に裸になりはいる人がいたのでした。

☆ゆっくり起きて、少し中国語の予習をして3時に郵便物を2つ持って家から出ました。
 郵便ポストに入らないサイズなので、近くの郵便物を預かっているコンビニに託しました。

 それから若い人達が「きのこ村」とかいうグループ展をしているので銀座まで行きました。
30代の女性達の数人のグループ展で日曜日なので人が沢山はいっていたと思います。

 私はかわいい手書きのきのこの絵の描かれているボタンをあるだけ買いました。17個でした。
そしてちいさなノートのようになっている手作り本を2冊買いました。

 皆、絵描きになることを夢見ている女性達で、今日のいろいろな問題を背負っているのでした。

☆かわいい季節限定の「柿山」のポチ袋入りおかきがあって、かわいい男の子の節句の為の手すりの千代紙で作られていました。甥が大学に入ったので、このポチ袋にお祝いを入れるといいかもと思いました。

 2つの部屋があって隣は絵画が飾ってあったのです。
絵画は随分色合いも個性も良くて、よく頑張ったと思いました。

 税金を納める為に昨年の働きをチェックしたら100万円減ったというのもありました。
又、家が無かったら生活保護を貰う方より収入がないかもというのもありました。
私も絵で食べていけてるわけではありません。
美術の世界はどうなってしまうのかと皆で話しましたが、やはり寸暇を惜しまず絵の具を出して絵を描いているのですから、絵を描くことが好きでと言うだけでいいような気がしますが。

☆松屋の下で買い物をして、家に買えると娘は留守。主人は自分でお弁当を買って食べた後でした。自分の分をゆっくり頂きましたが、家族がだんだん年齢があがってくるとそれぞれの時間があって、一緒に何かすることが減るかもしれません。

 「かいま見た永遠の世界」より
p121
 天国の至福
 聖人たちの惑星
 この惑星は他のどの惑星より気高く、豊かさに満ちていた。山々は黄金色に光り、目も眩むバ仮の宝石がその上を覆っていた。紺碧の湖は、色とりどりの花を映す鏡のようであった。

案内者は言った。
「ここは聖人たちの住まいです。」
私は訊ねた。
「聖性の度合いに応じて報いも違ってくるのですか」
彼は答えた。
「そうです。
誰でも永遠に値するものだけを受け取るのです。ここで永遠に生きる人々は、地上にいた時に霊的な生き方をして、大きな犠牲を払い、すべての地上的な悦びと安楽さを捨て去り、模範的行いによって多くの霊魂を改心に導き、神に栄光を帰した聖人ばかりです。」
わたしたちは目に見えないハープの柔らかな音に包まれていた。


 こうして、私は天国に入った。そこではすべての小さな声も祈りとなり、大気全体が香の薫りに満ち満ちていた。なんと素晴らしく広大で輝かしき場所であろう。

☆本当に地上で天国の絵が描けたらいいですね。
地獄のことも書いてあります。
p75
高座の前に、罪人たちの列に混じって、ひどい罪を犯した者達がいた。彼らは、偉大な学者と称えられていたが、今は地獄の中で名声を失い、他の者達と同じようにサタンに釘づけられ震えていた。
p89
 悪が光に勝利するわけが無い。邪悪は、決して善に打ち勝てないのだ。

☆中国ではこどもを宝宝と呼んでとても大事にしているそうです。
一人っ子制作なので女児や希望の持てない障害児などは捨てる人もいて、そういう子供を養子にして生きがい有る生活をしている老人のことが新聞に載ってました。
こういう人達は天国に行くのでしょうね。
 そういえば、美智子妃が障害者達の施設を訪問して、その人達の制作した作品を買われることもニュース番組で報道してました。

 人間というのは善に向かうようにできてる気がします。
障害を有る子を捨てた親は地獄を地上でも体験しているのではないでしょうか?

☆付録通信
 おたえさんという元気な女性が千葉県の市川で行なわれる映画のイヴェントのためにチケットを100枚売るのをスローガンに頑張っているのですが、私は市川に住むご年輩の友人夫妻のことを思い出して2枚頼みました。

 この間の3月の「二十四孝物語・原画展」のその後で、その市川に住まれる方がいらしたのですが、その時は映画のチケットの話は内緒にしていたのです。
その数日後にその方のご縁で知り合った女性画家の方が来てくださり、本を4冊と扇形の小箱を買ってくださったのです。その時に市川の人に先にお礼をしていたのですね。
でも、何の欲心もなくした行為だったので、なんとなく神様の御褒美って思いましたよ。

 自分的には市川の方は芸大を出てられるので、いつも鋭い批評を頂き有り難く思っているのと、お嬢様がインドのダライ・ラマのいらっしゃるところの国際的なペンションでボランティアをなさっているので、「宇津保物語」をお店において、世界中の方に読んでもらうように頼んだことがあるので、そんなお礼もあったのでした。
而立書房 「宇津保物語」縷衣香著
英語と日本語で書いたので外国の方にも読んでいただきたいといつも思っているのですよ。
1500円

「コノハナサクヤ姫物語」と「宇津保物語」は英語と口語訳絵本です。
「二十四孝物語」は中国語と口語訳です。
本当に誰でもいる親に孝行のお話ですので、読んでいただきたいです。
どれも、1500円で消費税が75円です。