May 6th, 2009

浄化の祈り!

 豚インフルエンザの死亡者が日々増えてる。
 又、テレビで35歳の年齢の人達が収入が減り、結婚を諦めたり子を生むのを断念したりの調査報告をしていた。
 連休で帰ってきた人たちも「お金を使わないように無料に公園に行っていた。」と真面目な顔して言っていた。

 ☆私は今日は恵比寿まで夕食の支度をしに買い物に行き、アガサ・クリスティの自叙伝と「天使と悪魔」の文庫本を買ってきた。
テレビを観ていて、チャンドラー、アガスティ、棟方志功、クリムトとBSで結構時間を潰してしまった。
 解説で良かったのはチャンドラー。ロスアンジェルスに住んでいたが本当は嘘と罪のロスアンジェルスが大嫌いだった。年上の奥さんを愛していて往復書簡を大事にしていて死ぬ前に燃やしたという。
 棟方志功さんは紫のたなびく光が降りてこないと描けないというところが聴いてて良かった。
 アガサ・クリスティは裕福な生まれだけど知的な人で成さなければならないことを知っていた。
聡明で自分の離婚のことも乗り越えた。一流の仕事というものは世界と時代の苦しみを担うことだ。

 クリムトのベルギーの資産家の邸宅での仕事は凄い。でも、誰にも見せないと言うのは芸術家としてどうだろうか?棟方志功はヴァチカンのミケランジェロの天井画を観て、今までの重荷が消えたという。そして公けに見せないといけないと思ったと言う。
 クリムトの金の使いかたは家業の金細工を見て育ったのだが、ベルギーのお金持ちの邸宅の壁面には宝石もふんだんに使ったあった。やはり、お金をかけれるのは強いと思う。私は構図やエジプトの創生記からの洗練されたデフォルメは好きで、自分もそんな壁が作りたくなった。
クリムトの金のふんだんに使ったある作品はこの間もオークションで最高高値だ売買された。
綺麗ですが、凄いエロスですよね。依頼した大学の天井画をクリムトが何年もかけてデッサンして下書きして描いたのですが、大学からエロスを認められなくて断わられた時に、お金を全額即金で返してその絵も処分してしまって、実物はない。

 クリムトの晩年の金の使ってない絵は本当に綺麗。50代半ばで亡くなった。エゴンシーレを可愛がっていた。彼も凄いデッサンの上手な人。クリムトの亡くなった時に顔のデッサンをした。

☆平凡な一日は掃除や片づけが主。
 でも、心を洗う。
 凄く美しい気持ちでなければ描けない絵があるはずだ。

 そう、私も棟方志功さんに似ている。
 天から妖精が降りて来ないと描けない。
 今は、天使たちは神山の準備と中国の孤児たち訪問に向けているみたい。

 今日は長時間テレビを観ていたのだけど、中国語をノートに書き写しながら観ていた。
この間の授業のチェックを整理したり、予習をしたり。

☆でも、今日は涙が流れた。
 理由というのは特にないのだけど、人間がとても可哀想なところにいる気がしたのだ。

 そういえば、夕方のニュースでブランドのバッグや腕時計を質屋さんの大黒屋に売りに行っている風景をやっていた。新品のものが半額以下になる。元彼に貰ったとか旦那様に買ってもらったものを別のブランドを買うためにお金にするのだ。

 需要と供給があるからどこも成り立っている。
 
 娘と主人と「売れそうなものは家には無いね。」と見渡した。
 元彼のものを売るなんて考えられない。彼女を愛した為に買ったバッグは彼女をこういう形にしても喜ばしたのでいいのかも。

 娘がクダクダしていたので、かなり厳しく諌めた。主人もこれには同意した。
それで、自分の部屋を片付けているようだ。
ガミガミ煩かった母も意識不明で入院中。
人間って同じことを繰り返す。
たまには「喝」をいれないと。
私があなたの年齢の時はね、25歳でしょ。もう、「易カルタ」出版していたわよ。
主人も勉強するんならする。就職活動するならする。どっちつかずは駄目だと言う。
でも、主人の座るアームチェアの上にぴたりと寄り添って座る娘は幸せだと思う。
そんな二人を見ているのは好きだ。
客観的に完全から程遠い娘だが。
本当にやりたいこがまだ見つからないのだろう。

 最後は死ぬ時に後悔したくない生き方だ。
 自由なんだけど。

 私が日々、何かしらやっていることを娘は見ている。
 私の父もそうだった。いつも囲碁か中国語をやっていたのだ。
 
 全うに育って貰いたいと祈ってます。

中国・四川大地震 12日で1年

 日本経済新聞より

☆四川で多くの校舎が倒壊した被災地で日本人建築家が小学校の再建に取り組んでいる。
再建計画を押しすすめているのは、北京を拠点に活動する建築家の迫慶一郎さん。
そう建築費の1600万元(約2億2600万円)のプロジェクトに当初は中国と日本の出資が予想されたが、世界的な経済危機が直撃して寄付の中止が相次いだ。850万元足りないという。
7月末に完成予定の6棟の教室を覗き、図書室や音楽室などの残りの計画が宙に浮いている。
連絡はSAKO建築設計工社(03-5548・4610)まで。

 新しい学校名は「春風日中友好小学校」、12クラスの540人が学ぶ予定。
地震発生時の2週間後、設計した図面を持って被災地へ。地元当局との協議で。綿竹市の春溢小学校の再建を進めることが決まった。

☆私も「二十四孝物語」の売り上げを寄付したいと思う。


☆父の家の掃除に今日も行きました。
先にお洒落なフレンチ・ショップで姑のガーゼのパジャマを買いました。
赤と白でほんとに体に優しい感じです。いつもお世話になっているのではずみました。

 父は雨でお出かけできず、普段着でした。
 やはり弱ってきてますが、頭脳は大丈夫なので「四川のうた」の映画のお話をしました
父のベッド・メーキングをしていると最近関心持っている本が分かります。「ニューズ・ウィーク」を読んでいるので世界にも明るい。

 弟が送ってきてくれたので夕飯は7時にできました。
 主人と私は鰻です。好物なの。
 娘は鰻は食べないので、から揚げとかです。

☆肉体労働ってきついですが、誰かがしなくてはいけないんですね。
 でも終わると清々しい感じが。
 今日のおやつはプリンとちいさ目のカスタード・ケーキ。
 アメリカン・チェリーです。

 一応、語学1日3時間というのをやってます。
 1000時間やれば物になる最低レベルまで到達するそうなので、年内にやってみよう
 そうすれば、上海万博に間に合いそうだ。

☆明日は4時からの古琴と清泉女子大で6時半からの中国語です。
 よく働きよく学びよく遊びましょう。