May 8th, 2009

古琴!

 午前中は保険の支払い、通帳の書き込み、昼食と夕食の支度の買い物。
午後からはプチ・スタジオでヘア・ダイ。

 久しぶりに4時半から中国茶と琴の稽古。
今日のお茶はとてもフルーティ。軽くって爽やかだった。
そして、高先生は日本で唯一の中国の琴を音大で学んだ人とのことで、1年前のテレビ取材が上海の友人が観ていて、驚かれていた。日中の文化交流で取材はホテルのお店で琴の演奏をしたそうだ。


 ☆この墨絵は私が「宇津保物語」を出版する時に絵がき足したものだが、この琴はとても正確だと琴の先生は言う。何で描けたのか不思議だ。何の情報も無かったのだから。天女のお膝に乗せたのも不思議。奈良の天理図書館で見た「ウツホモノガタリ絵巻」には琴はそういう風には描いてなかった。
天意というものがあの3月の或る日にお茶のお店にノックさせたような気がする。ずっとこの近辺に住んでいて、このホテルは友人とお茶をするのに頻繁に使っていたのだから。
桐の木には鳳凰が来るそうだ。桐で琴は造るし宇宙の秘密が全部この楽器には詰め込まれている。
7弦で2000年前にはすでに完成されていた琴譜もとても分かりやすいのだ。
 
 この間、借りた「古琴」に出てくる先生もアニメ・ビデオで「少年と琴」で演奏した先生も彼女の直接の先生で個性がかなり違って、中国で楽譜も出ているのだが買うのならアニメの先生の楽譜のほうがいいそうだ。もし、北京でそんな時間があったならのことだが。

☆ちいさな杯でお茶を幾杯も頂きながらおしゃべりをするのは楽しい、香りも色も金色で心がほどけていくようだ。それから琴を始めたのだが、とても琴譜が合理的にできていていちいち感心してしまう。とにかく少しピアノのバイエルのような練習と有名な「こもり歌」で加藤登紀子さんのCDが出ているそうだ。

 雑念が消えていい気分になったところで、清泉大学のほうの時間が来て近いので歩いて向かった。こちらは9人の生徒の中国語クラスで今回は耳のお稽古もあってよかったと思う。この春の50時間レッスンは馬鹿にならなくて、かなり聞き取れる。文法的にはやはり自分のレベルでとてもいい。おさらいも有るけれどとてもクリアーになっていく感じ。それで、結構楽しかった。
先生に「二十四孝物語」絵本を渡して8時に帰る。

☆これから現実に戻り、安いアルミニュウムとかスポンジとかの日用雑貨と今日のお八つのヨーグルトなどを買う。
 家族も帰って来て、「夜行の階段」松本清張をテレビで観て、次に「孔子」の「孔林」とか「孔子廟」とか子孫の家訪問や泰山の長い階段を登って参拝しているなどをやっていたので、観ていた。歴代の皇帝が孔子を称えて書を残しその林も見事でした。石碑に墨を塗って拓本にしてました。

孔子の教えを重視する小学校もあって、墨絵や琴、論語を復唱してました。子供と一緒に声をあげて唱えたくなりました。儒教の教えは和と仁が重視されているようです。生きてる時は不遇な孔子もお弟子たちが論語などをまとめて伝え今に残っているとか。孔子さまは琴の琴譜を作った人でもあるので、やはり天才なのですね。易経にコウを加えられたのも孔子様です。

 う~ん、紀元前の人なんですよね。その子孫の系図も相当長い事になっていて、小さな子供が曾祖父に習字をならっていて、好好学シンなんて書いていて、「勉強大好き」って感じなのか教育的で驚きました。やはり家族に品が備わっていて、孔子の血筋は大事にされているのですねえ。

 次に重複して他のチャンネルで揚子江沿いの水のある街をいくつか紹介してました。
ウダツというのもありました。家が燃えないように家と家の間に塀を屋根の上に立てるのですが、裕福になると装飾が質のいいものになり、「ウダツが上がる」っていうそうです。
 
 魯迅の家も残っているのですね。通っていた学校にはお勉強していた机などもまだ残っているようです。
 なんとなく中国漬けの1日になってしまいました。

☆そういえば、黄山に行って墨絵を習って古琴を聴くっていうツアーも企画中らしいです。
興味のある方は連絡をくださいね。日時や費用などはおってお知らせします。
古い家並みや黄山が本当に素敵なところです。

「相続・遺言」セミナーからのお誘い!

 三菱東京UFJ銀行からの手紙だ。
「相続・遺言」セミナーからのお誘いだが、5月19日とかで行けない。

 今日の「婦人公論」ではかなりシビアな「40代から備えるひとり老後」特集が。
これは既婚・未婚にかかわらず平均寿命を考えると一人残されるのは女と言う現実を、楽しく充実した日々を最後まで送るのに必要な計画・準備特集で凄いです。

☆上野千鶴子さんが「覚悟の無いアラフォー世代に喝!」だそうです。
 ターゲットは今60歳前後の女性達が今後「老後」を迎えるのにあたり、自己救済・自助努力を呼びかけるものだそうです。
 団塊世代は、親から資産を貰うことなく、又仕送りもする必要のない正も負も背負わない日本史上稀有な特殊な世代とのこと。

 その子であるアラフォー世代には確信犯的なシングルがほとんどいないそうです。
 シングルには結婚適齢期の後に介護適齢期が来て介護責任からは逃れられないそうです

 真面目に働き続けるしかない。(上野さんの意見)
 ひとりで老後を支える条件。
 「自分のお金」
 「自分の住まい」
 「自分の時間」
 親にも夫にも子にも頼らない方法はお金。
 お金 
  ◎ストック(資産)
  ◎フロー(収入)
  親の介護が長引くとストックは当てにならない。
  老後安心には「自分の収入を手放さない。」
   〇今からでも遅くない。生きがいよりは収入を得る手段。
   〇無年金。低年金の80歳以上のシングル女性は悲惨。
   〇こどもは自分のおかねは出さず親の年金の範囲で介護保険を使う。
    親の年金を上回る負担額を自分の懐から出すのは、家から出て行って貰いたいときだけ。
    つまり子供は姥捨てのためにしかお金は出さない。それが現実。
 ◎自分の老後を守るのは自分自身。

☆上野さんは厳しいですけど、本当のことを言っているんですね。
 次にファイナンシャルプランナーの羽田野博子さんのアドバイス。p27

88歳まで生きるのに必要なのは4800万円。
女性ひとりの老後の生活に最低限必要な金額

 60歳で35年暮らした夫と死別した場合 2060万円
 60歳までシングルで厚生年金に加入の場合 2810万円
 60歳までシングルで国民年金に加入の場合 4880万円
 45歳で離婚、以降シングルで国民年金のみ加入の場合 4190万円

不足額を補う為に効果的な方法
 ①出来るだけ長く働く
 ②先取り貯蓄
 ③無駄をなくす
 ④運用して増やす

※羽田野さんは専業主婦からFP資格を取りNPOで金銭教育の大切さを啓蒙する活動をされてます。
 
☆次にプレジデントの2009年5.4号からの情報です。

「自分の人生がどのように完走するのか。ペース配分、人生設計がより求められる時代です。」

「独身女の怖い本音」というのもありました。p96
  結婚の唯一最大の壁が彼の年収。
  男の方は自分より収入の高い女性との結婚を91%受け入れてます。
  女の方は自分より収入の低い男性との結婚を25%受け入れてます。その男性との結婚は考えられない方は27%で将来上がればいいと48%の女性は考えているそうです。

  家事力で男性は年収の低さをカバーできるかと言うと、58%はカバーできないと考えているそうです。

  結婚相手に妥協できる年収は女性は相手が30代前半だと
  400万未満でもいいが30.3%。
  400万円から600万円でいいとが43.4%。
  こだわらないが10.6%だそうです。

  相手が40代後半の場合
  400万円未満は7.3%。
  400万円から600万円が35.5%。
  600万円から800万円が25.8%。
  800万円以上が22.8%だそうです。
  高収入の女性ほど相手の年収を妥協しないそうです。
  拘らない人7.7%。
☆☆☆
 私の場合
 主人の収入は一切拘りませんでした。

 61歳になっている私は主人は生きていますが、2060万円必要なようです。
 簡保の保険と手持ちの貯金コテージに流れているので2060万円は不足です。
 ①できるだけ長く働く。これはもう死ぬまで働きます。
 ②先取り貯蓄。これはほとんど私のアート作品に化けてます。
 ③無駄はなくす。(アートをやめないといけなくなります!)
 ④運用して増やす。(アートを売れるように努力することですかね。)

 アートの「収入を運用して増やす」が課題です。
 プチ・スタジオを解約して節約するか?
 プチ・スタジオと野尻ミドル・スタジオの運用で収入が増えるかなあ?

☆目の覚める厳しい現実です。
 これからの時代はアーティストは減るでしょうね。

 10年ぶりの月給30万年割れ、年収200万円以下1032万人

☆5月一杯は特別善行寺拝観フリー切符で3日間、16000円乗り放題の切符がでてます。
新幹線で幾度軽井沢のアウトレットで降りても同じ料金です!

 私は「おとなの切符」で13000円で長野・甲府等のチケットを購入しました!
 無駄はなくすというのはこのようにやってます。

ツキのある1日!天には虹。地には心。

 今日は最後の集中中国語レッスン。
なかなか新しい中国語らしい言い回しが多い。しかし、現在の中国語はもとくだけているようだ。
北京に行って、少し休養を取ってから中国語レッスンを再開するつもり。
今日の先生は、この間絵本を3冊買ってくれた先生。旦那様の日本人は中国の会社に勤めていて中国だそうだ。しかし、彼の中国語はわからないそうだ。

 眠かったけれど、終えてからお取り置きしていた夏用のレモンのシャンプーを引き取りに渋谷に行った。今までのポイントでミントカラーの折りたたみ傘が頂けた。

 それから少し歩きたかったので「パンの木」まで。
勝間田さんが8月30日まで個展をしているそうだ。
いろいろな画風の作品があって飽きないかも。

 昼食を食べ損なったのでミートスパゲッティとアイス・レモンティーを。

☆それから恵比寿まで歩いた。
 よく通り過ぎる神泉の瀬戸物屋さんで黒いワイングラス形の陶器5個で1000円。
 ちいさな目玉焼き専用ミニ・フライパン。2000円ちょっと。
 金色のスプーン100円。

 それから南平台の家具屋さんなどを見ながら歩いていると、美しい虹が出ていた。
 大きな虹で二重になっていた。
 自然の見せる美しさにはかなわない。
 おしゃれな代官山までの道のどんな建物もかすむほど大きな虹。

 無添加のパン屋さんがあったので調理パンやおやつや日高珈琲を買った。
 中目黒へとの交差点のところで雨が再び降り出した。

☆タクシーに乗ったら、運転手さんがやたらと「こころの時代」の話をする。
 温かい口調の人で「12000円は日本の未来の為に使ってもらいたい。」という。
 全く同感。
 彼が気がついたのはほとんど目黒駅近くだったのだが、メーターを落とすのを忘れていたのだ。
 それで、自宅まででも800円。500円は得をしてしまった。「悪いわね。」と言うと、「メーターを落とした以外のお金は受け取れない。」と言う。


 娘は殆ど同時に帰ってきたのだ。
☆このところyoutubeのお陰か毎日、「二十四孝物語」が売れている。
まさに心の時代だ。

 そう、
 あの青空に美しい虹が出た時に
 BESSのコテージの建築会社のモデル・ハウスの前だった。

 きっと神山のコテージを大いに祝福しているのだろう。

☆そういえば北京旅行中にクリエで演劇の招待券があるのだが、別の日の変えてくれるそうで、旅行から帰ってきてからにする。