June 18th, 2009

生活保護の母子家庭の「母子加算」がなくなる!

 母子家庭での貧困が深刻化しているという!


「母子加算」とは?
 生活保護を受けている一人親世帯が対象で、月の支給額は県毎に異なるが最大で2万3000円。約9万世帯に支給していたが、自給世帯の保護費の総額が生活保護を受けない母子家庭を上まっていたので今年3月に全廃止された。

 ☆う~ん、難しいね。
  昨日、「プレジデント」を買ったのだが、「金持ち家族、貧乏家族」というテーマで、具体例が並べてあったが、介護のある家や子供の有無の家庭で一律、お金の金額だけでは生活差別はわからないところがある。

 西原恵理子さんの「命より大事な金の話」という本を読むと、貧困は貧困の子供を作り、そこから抜け出ることは至難の技だという。

 この場合、学校に行けないことがネックになっている。お金がないから高校へいけないし働かねばならないという。生活保護は大体15万円前後らしい。
自助努力の限界を超えて貧困化を押しめる政策が母子加算廃止だという。

 具体的に参考書が買えないとかいう。

 ☆盲目の辻井さんを知って、羨ましいと思った人は多いと思う。
 経済的なことだけでなくて、両親が彼にかかりっきりで才能を支えてくれる教師にもそれなりの謝礼ができる家族だと思えるのだ。もし、貧困家庭の障害者の子供が現れたら、誰もが無償で応援するかどうか?両親の人柄やいろいろな力が結集してなせた大幸運であったと思う。

 そして、裕福な家庭でも夫婦が仲が悪かったり、姑の世話や気遣いで子供にかかりっきりになれない家庭もあるのだ。

 おとといのテレサとの話で「命より大切なお金」って本当だと思うということになった。お金があれば助けられる命がある。救われる魂もある。実際の障害者の家族も負い目や日本特有の恥の概念で自分たちを肯定できるひとばかりではない。テレサもボランティアをしていてそういうのだ。

 そして、それぞれの誰にもいえない十字架がある。
経済的に破綻が予測できれば若いときから貯金もできる。学齢が中卒でも成功できて幸せな人生を送る人も多いのだ。

 現実にホームレス支援をしていると「甘いな。」と思うことも見える。
 私たちだって無駄遣いをしないのだ。たいていのお昼はトースト、ヨーグルト、コーヒーにフルーツがあるかないかだもの。夜がカップ・ラーメンの日だって忙しかったりすればあるのだ。
でも、文句なんか言わない。貰えることが当たり前だなんて思わない。

☆自分はだから登録制の「母子家庭援助バイトシステム」を作ればいいと思う。
中学生だってベビーシッターはできるし、高校生なら家庭教師はできる。家でできる内職だって高校生にもできるものがある。1日に2時間や3時間バイトしたって学力が落ちるということはない。
 今、スタジオの片づけをしているのだが、そんな支援バイトだったら雇いたいくらいだ

☆☆☆☆☆栃木警察の足利事件の菅家利和さんへの謝罪は良かった。そして、心から謝っているので許せるという菅家さんは立派だ。17年もの辛い日々を水に流した。

 今日は東京はどんよりだ。
 なんとなくだるい。

 昨晩はテレビで自然界の驚異の特集をしていて、ついつい夜更かしして観てしまった。
 生き物は生きるのに必死で北極熊はアザラシを鶴は鷲が獲物のとして群れから外し、食い物にする。子供の象に飢えたライオンの群れが飛び掛るのを見た。たちまち食べ物にされる。

 人間はそうあってはいけないが、現実には強いものが弱いものを食い物にしている。

 大学のボクシング部がかつあげをしてお小遣いをせしめたり、若い女性を数人で暴行したり危険がいっぱいなのも本当だ。家の近くのスーパーに「このところ、女性の買い物帰りに引ったくりが多いので気をつけてください。」と張り紙がしてあった。

 そうかと思うと宗教法人が組織的に印鑑を高額で売りつけたり、絶対儲かるからといって資金を集めて詐欺を働いた事件も相変わらずだ。ひっかるほうも老後の安心に手持ちを増やそうと思ったり、現実の不遇から這い上がりたかったりの切ない理由だ。


 父の家にいたときのテレビで「買い物依存症」というのにはまっている人たちが映っていた。
高価なブランド品を買うときにすっきりして、着なくても使わなくてもいいのだという。でも、ご主人のそれほど多くない収入の中からの買い物になるので、離婚の危機にもなるという。
精神医学的には「さびしい。」からであるという。ご主人が仕事で忙しくかまってくれなかったり、妻の気持ちに鈍感であったりするのである。これで、ブランド・メーカーは儲かりますが。

 「プレジデント」誌に載っていた家庭の中にはご主人の経営がうまくいかなくて破綻しているのに、どうしても生活水準が下げられないセレブ妻がいるのだという。
いろいろな収入の方たちが載っていたが、紙面を見る限り子供の教育費や介護負担や、家賃や食費でみなそうは豊かでない。夫婦で旅行が年に10度というカップルもいたが、子供がいないのだ。

 昨晩のテレビで世界中の美しい自然を見せていて「旅行もしたいな。」と一瞬思ったが、やはり、今はこれでいいのだと思う。

 今日のお昼はミニ・ピザでヨーグルトとコーヒー。バナナもあるし。
 家賃が8月から少し楽になるので、貯めて練習用の古琴を買うつもり。ちょうど4か月分くらいで買えます。

 そういえば「ユニセフ」が来ていた。
 夏のボーナスの季節だからほかも一通り来るでしょう。

 昨日話していた竹団扇の話も自然環境を守る会の制作なので100枚ほどはいただくつもり。