June 19th, 2009

前へ前へ!

 プチ・スタジオからウルトラ・プチ・スタジオに絵の具箱や屑箱を運びました。ブルーの籐で編んだ2つの屑箱は前に聖アンセルモ教会のバザーで10円で買ったものです。青がきれいなグラディエーションに色褪せてなんともいい感じになってます。ほかに油絵の具やアクリル絵の具入れにしている長椅子方のおもちゃ箱は娘の幼稚園のときに使っていたもので、赤い机もそうです。そういった愛着のあるものを使うのが好きなんです。

☆それから、「ユザワヤ」にいき、夏のために団扇の材料と墨絵の具を買いました。本当にたくさん買うんですよ。2万円くらいです。店員さんがぼんくらなタイプで、商品を数回落としたり、20%引きなのを10%引きにしたりで、うかつなタイプです。それできちんとレジを見てます。私の前のおじいさんが割り引きを無視されたと苦情を言ってましたが、やはり店員さんたちは自分たちのことでないからとおじいさんを無視したのでした
紙というのは本当に重いのです。
夕飯の支度を蒲田駅の東急で済ませて、4時ころに帰りました。


 帰ってきてからも休んでいる暇はないのでした。スタジオに帰って、片づけを進め、娘と夕食をいただいてから、清泉女子大に中国語にいきます。休みたくなるような疲れですが、そこをやらないといけないと思ったのです。

☆「夜光の階段」の最終回です。
松本清張の原作とはずいぶん違うのです。きっと若者の夢への配慮がなされたのでしょう
完全犯罪は不可能で真実を捨てた母親の思いで、真実を語ることになります。
野心は4人の女の死と自殺した彼女の誠や母親の願いで消えるのです。
しかし、原作の持つ、言い知れぬ怒りや悲しみが消えてしまって、?という感じでした。
清張さんが生きていたら、どう思われたでしょうか?

 母親に捨てられた子供。正しいことを子供のころから学べなかった青年。才能と美貌があれば何か幸せがてにはいると思ったんでしょう。空しくて悲しい。でも、人間って同じような間違いをしているのですよね。そして、他人を救うということの難しさ。彼を愛した女たちは真実が届かない。人間がいかに愛されなければ生きていけないかという物語なのでしょう。

☆娘が徹夜で論文を書いているので、お夜食に貝柱のフライとサラダとミニ・ピザを2人で食べたところです。そうした取るに足らない日常がこどもに安心をもたらすのかもしれない。

☆2人のボクシング部の学生が殴るけるの乱暴を働きながら通りがかりの人たちの金銭を取り上げた近畿大学はボクシング部を廃止した。思い切った英断である。若い犯罪者もことの大きさを学んだだろう。

 世界中に荒れてる嵐もいつか晴れ上がる。
ほんの少しでも地球は良くなっている。

☆メールが来ていて、7月の上旬には野尻湖のコテージが完成し、7月半ばには引越しができそうだ。
毎日毎日すこしづつだが、片付けているので間に合う気がする。