July 12th, 2009

7月10日、コテージの鍵をいただきました。

 7月10日の10時に神山のコテージで鍵渡しがありました。業者さんたちからの説明もあるので、前の日から長野入りを考えましたが、私の常宿が満席だったので、10日の朝1の新幹線6時24分発で参りました。上野、大宮、軽井沢、長野と止まります。
 トランクを一つ持っていきましたが、これが30キロくらいあって、重かったです。長野駅で信越線に乗り換えですが、外人の若者がホームまで運んでくれました。つなぎよく、黒姫駅についてから、さすがにトランクが重いのでタクシーで1300円かけて、コテージまで着きました。9時でした。

 それで、トランクをデッキにおいて買い物に行くことにしました。
雨が降ってました。5分のセブン・イレブンまで行って、お昼に出れないのでそばなどの軽食を買いました。

 車でゴミだしに来る人がいました。暗証番号があるみたいで、鍵を開けてかわいい山小屋風のごみハウスの中に分別して入れるようでした。

☆10時になると東京から建築業者さん、地元の建築業者さん、水道、ガス、電気の設置の業者さんたちが来ました。お話の説明を受けて、浄化層を覗いたり、冬期の水抜きの仕方などを習いました。水を抜かないと凍ってしまうそうです。ノートにメモりました。
 そして、夕方までに「無印」で購入した洗濯機、炊飯器、電子レンジが届きました。他には組み立て式の本箱。「東急ハンズ」からは床マット10メートル。「マ・シェリ」で購入して倉庫でおいてもらっていたベッド。
 電子レンジはアースがいるようでその設置や鍵の使い方など、頭がいっぱいになりました。
浄化槽のバクテリア入れや、浄化槽法などもあって、定期的に点検をするそうです。他に司法書士に依頼する登記もあって、20万円くらいの費用がかかるそうです。部屋2つの鍵を依頼したので別料金で3万5000円くらいかかるそうです。ガスのかわりに電気を使って尾養鯉をするのですが、私の買ったお鍋たちが使えないようなので調べないといけません。

 1戸建ての大変さが今になってわかりました。
 セブン・イレブンで買った雑誌にボーナスが減ったり、解雇になって1戸建てを維持できなくなった方たちの話を読むと私も緊張して来ました。

 業者さんたちとも話を終えて、さて、手を洗おうと思ったら水が出ない。パニックになってはいけないとお外にある水の調整を緩めたら、出てきました。(汗!)

☆それからはトランクを開けて、小物容れを置いたり、ねじ回しセットを使ったり鋏で開封しながら本箱を組み立てました。
 本箱は重いので相当大変でした。部屋の天井が低いので横置きにしました。
 床マットは一番汚れるアトリエに5メートル2枚に切って貰ったのですが2枚とも敷きました。

 ベッドにも簡易な枕やベッド・カバーを敷きました。
 一通り終わったので5分のところにあるセブン・イレブンに行こうと家を出ると子供スキー場を隔てた隣に住むカップルの2人が歩いてきました。5月から住み始めているそうです。私と同じくらいの年齢で山のぼりが趣味だということでした。新聞を買いにセブン・イレブンに行ってきたということでした。野菜もおでんも売っているのですよ。スターバックスのコーヒーも売ってます。
ぶどうや明日の朝の軽食を買いました。

☆新幹線と夜の読書は天使がどういうわけか読みなさいと机に1冊置いてくれた本です。
「闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術」ベンジャミン・フルフォード著
 ランダム・ハウス講談社

 いい本です。
 私の感じていることと一緒でした。

 お風呂に入って、疲れていたので1時ころには寝ました。テレビとかインターネットって要らないですね。

☆翌朝、お風呂グッズとお台所と玄関マット、簡易洗濯物干しなどを買いに長野に出かけました。
東急デパートのお鍋売り場で購入した鍋が電気に対応できるかを訊ねましたら、まったく問題ないそうです。むしろよりいいそうです。バーゲンでお台所と玄関マットを買い、駅ビルの「無印」で洗面器などを買い、軽食を取ってコテージに帰りました。お昼前には戻っていたので管理人さんへの挨拶に行きました。
3人の管理人さんが山を巡回しているんで、治安がよくて事故など起きたことがないそうです。
お菓子の箱と絵本3冊をもらっていただきました。ゴミの出し方も教えてもらいました。

 バスと電車の時刻表もノートに写したので今なら間に合うとコテージを出たのが2時ちょっと前につなぎよく自宅には5時ころかえって来ました。1日いないだけで山積みになっている洗濯物をやっつけ、食器洗いを終えてからプチスタジオに行きました。

 電気窯に入れておいた作品を取り出して、次の作品を入れました。
それから、冷蔵庫の中と引き出しの片づけをしました。領収書なっですが破いて処分です。
そして、かわいらしい陶芸の作品をウルトラ・プチ・スタジオに幾度か運びました。

 14日の引越しが山場なのですが、少しでも引っ越し業者さんたちが便利に仕事をしやすく動けるようにまとめておきます。家具をできるだけ買わないで古いもので済ませたいのでコタツも考えているところです。現代的な感覚のコタツなので2階の仕事場にもあいそうです。
本箱も足りないので同じ質のものを購入しなければ!

 とにかく肉体労働的な疲れであちこちの筋肉が痛く、知恵熱も出ているので14日までには回復しなければ!


寝室です。

仕事部屋です。

「降りてゆく生き方」を調布市グリーンホールで観る

 この映画は弁護士さんが作った映画だそうです。
「昇って行く時代」から
「降りて行く時代」へと変化した今、私たちはこれまで切り捨てられてきた「弱いところ」「小さいところ」「遠いところ」にこそ、未来の希望があることを確信しました。
とちらしにありました。主催は日本芸術学館
主演 武田鉄矢他

 ☆この映画の案内をEさんが送ってくれました。気になるところがあって、ぜひ見たいと思っていたのでした。前に、「クマともりとひと」という本も送ってくれたので、自然のことや人間の環境のことがテーマなのかしらと思ったのでした。


 昨晩、深夜にMさんからのメールで一緒にこの映画の鑑賞会に行こうとありました。それでMさんと一緒に出かけたのでした。2人とも引っ張られていると思われました。

「天上のシンフォニー」を企画した町田さんが、主催しているとあって、写真家のヨシアさんや、お妙さんや、懐かしい顔ぶれが集まっていました。ヨシアさんには「るいこさんは、ポニョのお母さんのようですね。」といわれました。待ち合わせにわかりやすいように、赤いつば広の帽子をかぶっていたからでしょうか?グランマンマーレでポニョのお母さんで海の母だそうです。検索するとマンマは飯なんですよね。


 ☆この映画は盛りだくさんですよ。典型的な日本人の企業戦士が出てきます。リゾート開発で日本1のお米つくりの村にやってきて巨額なお金の投資をするのですが村の反対者が寂れた店舗街をつぶすのを反対してますので、てこずってます。お金ややくざを使って村長はいつも選挙に勝って村人の暮らしは貧しい。子供たちも田とかには興味もなかったのです。かやぶきの屋根も美しい山や霧がひなびたのどかな忘れた日本の美しい村風景です。

 巨額の投資をかけて村に乗り込んできた人もお米のおいしさには打たれます。どうして米がこんなにおいしいのか?本物の酒つくりを夢見て戦った主人公の友人は若くしてなくなり、息子は小学校の先生をしていた。

 子供たちは、ある日、山の奥から出てきたクマが人間の鉄砲で打たれ殺されたことに(命)の大切さを感じます。つきのわぐまです。赤ちゃんのクマが人間に保護されて、かごに入ってます。母親クマは子供を捜しに山から下りてくるのです。その小熊を子供たちは「命君」と名づけました。なぜ?クマが山から下りてきたのだろう。
山にあった木の実のなる気が伐採されて、人口の杉の木は実をつけないのです。人間がクマを山に住めなくしてしまったのです。

 ☆主人公は出世のために省みず捨ててきた家族を思い出します。母親のクマが子供を捜しに来たのを知って子供を放します。古く忘れられていたものに大切な宝があることに気がつきます。主人公はリゾート開発のために村人たちの中に入っていたのですが、だんだん村人の気持ちに心が傾いて降りて行く生き方を選ぶようになるのです。勝ち組みから負け組みに。


野尻神山です。コテージの前。ここには動物がたくさん住んでます。



自然の森は美しく動物たちが共存します。人間にとっても平和で理想的な山。山に実のなる木を植え、動物たちを住めるようにする運動が始まってます。
弱い人間も強い人間もみなが幸せにならなくてはね。