August 20th, 2009

夏の哀しみ!

 暑くてだるめの東京の夏!
追い討ちをかけるようにインフルエンザの死亡者や覚せい剤に犯されたタレントの話題。華やかな時代のあった俳優たちの死。

 関東大地震の警告。
 選挙運動のだみ声のアナウンス。

☆昨日は「差別の日本人」角川one テーマ21 野中広務 辛 淑玉を読んだ。被差別部落の方も韓国の方もいまだ闘ったいる。身内をずたずたにしながらも信念を貫く。

☆昨日は主人のものをクリーニング屋に運び、できあがったものを持って父の家の掃除にでかけた。

 人間の弱さ。自分より低いものを作って心のバランスをとる自信のない人間。

 いつも追いやられ、不利な立場に置かれた人たちの長い間の恨みやつらみ。

 それが、はっとさせられるエリートたちの鈍感な発言に驚く。
石原慎太郎は障害者たちに「ああいう人たちは人格というものがあるのか。」と発言し、麻生総理は被差別や在日の人をやすく使って麻生セメントを成功させ、その人たちの多く住む地域で「下々のみなさん。」と発言したそうだ。

☆のりピーの髪から覚せい剤使用の記録が出たという。
 のりピーは髪の毛を20センチに切っていて、その長さは普通の男性の長さだ。

 しかしながら、犯罪性が明確になって来ると、回りのバッシングの厳しさに驚く。芸能界は怖いところ。そのくらいキツクなければ泳いでいけないところ。そんなイメージが妙に納得してしまう。

☆今日は針と糸を買ったのだが、生まれて初めて「ドンキホーテー」に入った。なんでもあるのね。強い補強用の糸も針も定価より安く売っていた。そして、人の多さ。渋谷でしたが。

 東急本店のBUNKAMURAで「ココ・シャネル」を観ようとしたが、疲れ気味だったので今日はやめた。9月中も上映しているらしい。
高級ブテッィクの多い1階を歩くと、「何十万円のスーツを買う人」たちの階層とドンキホーテーで買い物をする人たちが一緒に共存するのが渋谷だと思う。六本木や新宿でなくても渋谷でも、きっと薬の売買が行われているのだろう。

☆生きていれば、どんな人でも格差だったり嫌な思いだったり、辛いこともあるはずだ。だから、それを忘れようと覚せい剤に走ったり、安易に薬の売買で儲ける許したくない。

 のりピーの事件が彼女のタレント名より数段大きく扱われたのは、親がやくざだったり、片親だったり、孤児だったり、甲斐性のない夫だったり、子供のお受験の失敗だったり、どうにもならない弱いものを抱えていたからどこか身につまされるのだろう。

☆皆が良家の生まれでもないし、夫だって申し分ないほど立派なのはそうはいないだろう。厳しい現実に皆もごまかして生きているのだ。
現実の社会は生まれてくるところから残酷な格差がある。愛子さまのりんとした姿は庶民では身につかないだろうし、お受験だって受ける前から合格の決まっている人たちもいるのだ。
のりピーはずいぶんがんばったと思う。多くのけなげに生きている人たちの共感を感じる何かを彼女は持っていたのだ。
彼女の目でまぶしかったはずの青山に住む彼は両親健在で裕福にそだったぼんぼんだった。人間のないものねだりで、しっかりとたくましい彼よりも育ちのよい甘い生き方が素敵にも見えたのだろう。

 でも、2人はまだ若い。
しゃぶ抜きを徹底的にして、歌手や女優でなくてもかわいい息子と地道に生きれる。のりピーは38歳の若さで1億5千万円のマンションを買い、借金だらけの父親にも若くして死んだ実の母にもなしえなかったようなことをしたのだ。あとは健全な幸福な家庭つくり。虚像ではなくて本当の。
孫を見てくれる祖父母がいる。幸せだ。経済力のある祖父母だ。

☆私は昨日は父の家の掃除をして主人の洗濯を出しにクリーニング屋にいったのだが、今日はようやく玄関の靴の泥を落とすマットが見つかったのだ。アイアンなので重いので宅配便だが、おしゃれな半円だ。

 調子に乗ってカード支払いで本箱や掃除機を買ったが、銀行の請求書の巨額なのには驚いた。昨晩主人から生活費をもらったので、かろうじてセーフだが、危ないところだった。残金がシングルです!

 それで、今日は娘ともども家の中の整理整頓に明け暮れている。

明日は東京からの荷物が午後に届くので朝1の新幹線で長野に向かいます。
5日間ほど留守にしますが、秋支度を終えてくるつもりです。

 秋は収穫の秋になればいいけれど。