August 28th, 2009

人間にあり続けるために!

 昨晩は戦争で生き残った兵隊体験の人たちが誰にも語らなかった事実を話すテレビ番組を深夜観た。
死体が腐りその臭気の中で飯を食べた。何人も死んでも涙が出なくなった。命令があれば自分も人を殺した。それしか選択がない。
文化人も誰も戦争反対なんかしなかった。
事実は報じられず、国のために死ぬのを誇りと教育された。
実際は無駄死にで意味のない死だった。
他人を蹴落として生き残った。

☆大原麗子さんが62歳で孤独死され、その「お別れ会」があって、1000人もの人が参列したという。
その挨拶をされて浅丘ルリ子さんが、大原さんとは大変親しかったが最後の数年はご無沙汰になった理由を話された。深夜の2時や3時に電話をしてきて一方的に悪口や不満を述べて、皆が去っていったのだという。しかし、浅丘さんは69歳でもっとお姉さんとして、許しその苦しみをやさしく包めなかったのかと「ごめんなさい。」と言ってる。もう、美しさと賢さとかわいらしさしか残ってないという。
森進一さんは、いつまでも主役をするわけにはいかないから今のうちに家事を覚え子供のいる普通の静かな暮らしをしようといったという。
誰でも若いときは晩年の不遇を予想できないものだろう。美しすぎたのでそうでなくなる自分は考えられなかったであろう。

 一方、好きな男のために自分のキャリアを壊したのりピーもいる。「愛の讃歌」の歌によれば、好きな男のためなら泥棒だってするということだ。

☆生きることは難しい。犯罪を犯さずに、誰にも尽くし自分をも生かすなんて、できないことなのだろう。
 
 失業率が6%近く最悪である。
家のことをやるだけで今は手一杯の私である。姑も誕生日なので旅行でもプレゼントしようと思う。我が家はひとつ部屋で寝ているが、川の字ではなくてカタカナのコの字である。縦の線が娘だ。世界ジャム・コンクールで金賞だったフランスの「伝説の魔女」というジャムを買ったのだが、グルメの主人がなめて、底が見えてる。奮発して買いに行きますか!