November 20th, 2009

「カネの切れ目」でほころび!昨日の日本経済新聞より

 11月19日、日本経済新聞夕刊より
11面「シニア記者がつくるこころのページ」
山田昌弘さんに聞く 特別編集委員 足立則夫

 自殺者が11年連続3万人台を記録、離婚、児童や高齢者に対する虐待事件の増加
10年、20年単位で見ると、日本の家族の深部で大きな近く変動が起きている感じ。

 「パラサイト・シングル」「希望格差社会」「婚活時代」などのキーワードで現代社会に切り込む家族社会学者の山田昌弘さんに変動の資源を探ってもらおう。

「1998年問題」自殺者が前年よりいきなり8000人以上増え、3万人以上になってしまった時代背景。

「前の時代とこの年には山一証券や日本長期信用銀行までも経済破綻した。
終身雇用や年功序列賃金に支えられた日本型の雇用が崩れるきっかけになった年だといわれる。リストラが解雇と同義語で使われるようになり、雇用不安が広がる。社会意識の面では、将来への不確実性が急激に強まりました。前後して、急激に伸びたのが離婚件数だ。90年の16万件から、96年には20万件台に乗り、2002年には約29万件とピークに達する。08年の過去3年は25万件台で推移している。
「個々の離婚を調べて目に付くのは、夫の失業により経済基盤が不安定になり離婚に至るというケース。同じように児童相談件数や市町村への高齢者虐待の相談・通報件数も急増しています。虐待事件の背後からも、子供の父親や、高齢者と同居する息子の雇用不安が浮上していきます。

☆「カネの切れ目が縁の切れ目に」
 過去、日本経済は何度も不況の波に襲われている。でも80年代まで日本の家族は安定していた。でも80年代までの日本の家族は安定していた。

「太平洋戦争後の経済成長期、サラリーマンの夫と専業主婦がセットになった日本型家族は、終身雇用、年功序列賃金という日本型雇用慣行に強く依存してました。80年代までは、少々の景気後退に見舞われようが、双方がうまくかみ合い、家族関係は安泰だったのです。」

「90年代、企業の人事制度にグローバル化の波が押し寄せ、雇用慣例が崩れる。家族関係が不安定になり、あちこちにほころびはじめる。

「突き詰めて言えば、日本の家庭内での男の存在意義は、家庭に安定した収入をもたらすことにあったのです。大黒柱の父親や夫の収入が不安定になったり、なくなったりしたら、彼らの価値はなくなります。雇用環境の変化が、皮肉にそれを証明したのです。」
 例えば、98年に自殺件数を引き上げたのは50年代を中心にした中高年の男性である

「この層には、職を失い、家族を養えないために自殺、保険金を家族に残すケースが目立ちました。まさにカネの切れ目が縁の切れ目。離婚も同じです。離婚した女性のアンケートをとった事があります。夫への不満の理由を尋ねると、6割もが収入の少なさを挙げました。」
 児童虐待や高齢者虐待も根っこは同じ。

「家庭内での虐待事件のメカニズムを調べると、まず経済的なゆとりがなくなる。次の段階で精神的なゆとりがなくなる。
イライラが高じて子供や高齢者に暴力を振るようになる。安定した収入が家族の内面を安定させ、家族関係を安定させることにつながるのです。

☆☆☆「努力すれば報われる、希望の持てる社会を、」

「よしあしを別にして、欧米の家族は夫婦、親子の関係面で、経済的な自立性が高い。男の収入が低下しても、収入のパイプが別にあるので、家族関係が不安定化することは少ないのです。その代わり、男には収入以外のコミュニケーション能力、それに家事能力も求められます。」

 甘えの構造で結ばれた夫婦、親子の家族関係は。東アジアの風土の中で生まれたもので、そう簡単に変えられるmのではない。どんな処方箋が必要なのですか?

「父親が倒産やリストラで職を失っても、子供たちは高校や大学に進学できる。高齢者の介護を同居家族がいても社会全体で保障する。そういう生活の安心保障制度の徹底を優先する政策がまず必要です。

 もうひとつは雇用システムの再建だ。
「今のような新卒1活採用制度では、1度そこからこぼれると、なかなか這い上がれなくなる。
卒業後も何度でも挑戦できる通年の採用制度の導入を、企業に求めたい。
それにオランダでは、派遣社員では失業後、最長約3年間は給与のおよそ7割が保障されます。失業しても、再就職のための訓練ができるような制度を充実させることが大切です。」

宇宙の仕組み!幸せになるのは簡単!

 長野のグリーン・クラブに1万円弱を送金。
 N子さんから電話があって五反田東急のレストランの野菜屋でお昼をいただく。鰤と大根の釜飯はおいしかった。オーガニックのコーヒーをそのまま、店で頂く。N子さんはアメリカに30年も住んでいたので「シークレット」を英文で毎日のように読んでいるという。

 N子さん曰く、「あなたはお金の心配をしないのがえらい。だから宇宙の中にお金の心配の種がまかれないので困らないのだ。」
N子さんは困る必要なないのに、3年ほど前はひどく将来の経済問題を心配していたのだ。「なぜ?あなたが困るの?困ることなんかありえないではないの?」と私は激励をしていたが、「あなたの言うとおりだった。調べれば困るわけなかった。」と笑う。

 宇宙の法則がわかってくると意外とシンプルで宇宙は生きやすいところなのだ。

私のお気に入りのSimple のTシャツも白金を歩いていたら手に入った。

☆「私はユリゲラーに似てるのよ。スプーンは曲げられないけれど、それはあまり意味がないと思っているから。」と私。

 「ほしいのは手に入るのよ。たぶんいくらでもね。」

☆「私は18歳から多摩川の見えるところに部屋があって、毎晩多摩川に映る高速のライトと☆とそれはそれは美しい夜景の中で宇宙(神といっても可)とお話していたのよ。地上や家庭の嫌なこともその宇宙の真実よりずっと弱い幻影に過ぎなかった。だから、宇宙が教えてくれたのだと思う。」

 「『娘がママはとても幸福だと思う。』というの。でも、高校生のときにクラスメートが『ビートルズのジョン・レノンの歌で○○で幸福とかいう歌があるそうで、その歌はあたしのようだ。』といったことがあったから、資質が幸福なんだと思う。
父が大学生で庭にいる私を見て、『あの娘は幸福だね。』っと言ったことがあった。何があったということでなくて、そのままで幸福なキャラなのだ。
たぶん、貧乏でも認められなくても幸福だと思う。」

☆N子さんは『宇宙の法則』がわかりだして、いろいろうまくいっていつも幸せだという。人間ってそういう知恵が誰でも与えられている。

 日曜日から野尻湖に来てくれ、一緒に東京駅を出ようということになった。雨だったら化石博物館やナウマン像の博物館。小林一茶の記念館。
晴れていたら戸隠神社を歩く。

お台所のたまねぎや大蒜やじゃがいものことが思い出された。女2人で野菜料理も楽しいはず!

☆N子さん、「いろいろな人にあって、世界中の遺跡も見たいし、アフリカの人類発祥の地にも行ってみたい。」
 私、「そうよね。楽しいことをたくさんたくさんして、感謝して、みなとシェアしていきたいわよね。」
 
 世界には苦しんでいる人もいっぱいいるから、その分感謝して周囲の人を幸せにして生きればいいのだと思う。

☆N子さんの二人のお坊ちゃんは30歳を超えて、お母さんであるN子さんに、自由に育ててくれてとても感謝しているという。

 私は食後彼女と別れて、夕食の準備を買いに行った。それと新しくワインが出たので「金賞」を受賞したというフランス・ワインのレッドと辛口の白ワインを買った。

 娘と夕食の後、蟹サラダとワインをたしなんだ。体にとってもいい感じ。

 ユニセフからも手紙が来ていたので、振込用紙をそっと机に出しておいた。忘れないように!

そして、雨だったらストーブの前で2人でマトリィーシカの絵付けをして遊んでもいいですね。なんだか楽しくなってきました!