December 5th, 2009

福を呼ぶ「マトリョーシカ」教室!!!!!

 今日は1時半から青山学院の短期大学同窓会での「マトリョーシカ教室」の講師です。
それで、材料などを運ぶために(カート2個と紙袋2袋でかなり重いです。)Y子さんと午前10時半に五反田駅で待ち合わせました。雨の降りそうな気配なので傘も持ってのおでかけです。2人でタクシーを止めて、ウルトラ・プチ・スタジオまで行き、タクシーには待っていただいて荷物を運び入れました。

 懐かしい青山までの道順。こどもが小学校へ行くときも途中までは同じコースだったのでした。久しぶりの青山はクリスマスの華やぎに明るく見えましたが。青山学院の同窓会館もずいぶん洗練されていて、幹事の方たちとご一緒にお昼とコーヒーをいただきました。お昼は黒米の野菜や豆の西洋風混ぜご飯に蟹のクリームコロッケやサラダでおいしかったです。

 37人というのはかなり多い人数なので、30分前から絵の具を梅皿に出したり、筆やパレットを分けたり説明をわかりやすくするために配り物を用意したり協力していただくことが多かったのでたっぷり準備の時間を持ててよかったです。きれいなお水の用意と汚れたお水を捨てるバケツの用意や水入れ容器などの配慮も幹事さんたちがずいぶん気を配ってくださったのですームーズに行きました。

 家にあるロシア製のマトリョーシカやマトリョーシカ・グッズもって行ったので大荷物にはなにましたが、素人の方の中には中学校の美術の時間以来のお絵かきタイムという方には見本として描きやすかったのではと思いました。

☆とにかく驚いたのは平成生まれの方もいる年齢層の若さです。もう、娘よりお若い同窓生がいらして、ミニスカートのまぶしいこと!また、お孫さんのために「がらがら」の色付けをなさる方もいて多層にわたってましたね。

 3体のマトリョーシカの1セットをなさる方、ガラガラを塗られる方、キー・ホルダーを塗られる方とおおかまに3種だったのですけれど、個性の差とかロシアへの思い入れの深さの差などずいぶんバリエーションに富んでいて、こちらも覗き歩くのが楽しかったですよ。ロシアのサンタクロースの3体を作られた方やお雛さまを塗られた方、色の個性があってなんおともおしゃれなマトリョーシカや若い世代のおしゃれな日本の着物姿のマトリョーシカが並びあちこちで感嘆が!

 いつもは年齢層も高く、幹事さんたちだけの参加などのことも多いそうですが、5万部配送される会誌を若い方が読まれているのにも驚かれたそうです。

 校風でしょうか。家庭婦人が多く、皆様素直でおっとり、幸せな方たちのかもし出す暖かい空気がマトリョーシカと会うのですね。
キリスト教の教えがあちこちにあってホーリー・ホールとか聖句が目に見えて、構内に飾られた大きなモミの木のイルミネーションの見事さと校門近くのイエス像にはうれしくなりました!

 12月らしいお仕事で幸せ!

☆自宅に帰るころは大降りの雨でした。
 ウルトラ・プチ・スタジオに全てを運び、その足で東急に行き夕飯の支度をしました。本屋さんで「冤罪」「マヤ預言」を買いました。

 自宅に帰ってびっくりしたのは永平寺でお会いした神戸の方から立派な鳥取から取り寄せた「花御所柿」20個がきれいな箱に詰まって届いてましたことです。さらに、大きな紙袋が入っていて、永平寺で撮影されたカラー写真がA4サイズに伸ばされてたくさん入っていたことです。奥様やお隣し住むご老人とご一緒の私の写真や大きな虹が出たのでその写真も同封してくださったのです。
「わらしべ長者のようなママの絵本ですねえ。」と私。
「海老で鯛を釣るっていることだな。」と主人。

 おいしい柿でしたよ。
 たくさんあるので明日は姑と病院の父のところや弟のところにわけてあげましょう。

☆夕飯後に娘とテレビを観てました。
 かわいい動物の出る志村けんの出る番組で子猫やチンパンジーやかわうそのかわいさに目を細め、次に「小公女セーラー」を観ていたのですが、はっとするシーンがありました。自分の物差しで他人を批判すべきでないということかな。正義というのもひとつではないという子供の事情。
思春期の娘たちの複雑な虚栄心や他人に入ってもらいたくないある部分へのかかわりかた。別の番組で自殺を防ぐ特集をしているのだが、自殺を防ぐには「お節介も必要」という考えも。難しいですね。察するということも「うざい」「ありがたい」も微妙なところでしょうから。

 「不思議発見」は中国の「九賽溝」「黄龍」でチベット仏教、ボン教などの文化が見られ、雪をいただいた山々の清清しい自然界の美しさに「行きたい!」と娘と叫んだのでした。

☆☆☆☆☆
 「マトリョーシカ」には幸運が詰まっています!
 ロシアの宣教師が日本にキリスト教を伝えにきた明治時代に、帰りに箱根山に寄ったそうです。寄木細工で名高い箱根の土産に入子の「七福神」があって日本土産に買ってロシアに持ち帰ったそうです。
七福神はインドや中国の神様が入ってますよね。それがロシアについて、女性の絵描きさんが感じるものがあって農家のおかみさんの鶏や、おなべや、豚や農具を持ったものを入子形式で白木を作ってもらい絵に描いたそうです。
 1900年の「パリ万博」に出展したところ銅賞に輝いたそうです。それで、国をあげてマトリョーシカを作るようになって、今ではロシア土産というとマトリョーシカということになりますよね。
入子のもっともちいさなマトリョーシカに願いことを思い浮かべて息をかけると祈りが実現するとかいわれてますし、お母さんがかわいい子供をたくさんたくさん生まれるのを望んで30体も入るような大きなものもありますから、富や豊かさのシンボルのようなラッキー・チャームのようです。

 それで、マトリョーシカを描いたり、家に置くのは世界中の神様の応援もあるのではないかと思ったりもします。

 宝くじも楽しみですね!!!