December 22nd, 2009

幸せ!

 

メジェゴリエの聖母 ユーゴ


人間の祈りというのはやはり天に届いて、ゆっくりともっともふさわしいときに実現する気がします。

☆テレビで日本のこどもがコンパスが買えないで「もう少し待ってください。」と貧しい父兄から手紙を渡された子供が紹介されてました。
コンパスというのはどこの家庭でも転がっているのではないでしょうか?
卒業したらそうは使わないのではないでしょうか?
石の標本や天秤はかりなど、学校に買わされてまましまってあるものも多いのですよね。そんなものこそ、貸し出しにすればいいと思います。

 今日の日本経済新聞で日本の犯罪が「やむにやまれず」コンビニ強盗で数千円から数万円略奪する時代にはいったというのです。贅沢や遊びのためでなくその日の暮らしのために。

 また、テレビでアフリカで海賊船が出ているところには他の方法で食べれる道を探し提供するしかないという対談もやってました。

 世界中には子供でも働かなくてはならない子がたくさんいて、学校に行けないというのも事実なんですが、日本の子供も何か夢や希望が見えてこない別の不幸があるというのです。

 一生懸命働いて、お父さんやお母さんに家を建ててあげるという夢や兄弟に学校に行かせてあげるというのは、ある意味でとても幸せな夢だと思います。

 家もあって、学校に行けても幸福を感じない子共を日本の社会は作ってしまった。2020年には3分の1の人がひとり暮らしで、さびしいと思うか楽と思うかはともかく自分で自立する生活をせざるをえないようです。

☆神様は人間に何を望んでおられるのだろう?
人間はそれぞれ何か足りないし、助けてもらっても助けてもお互い様だし、生まれてきてから厳密な意味でひとりでは生きてはこれなかったわけだし、
もっともっとおおらかになればいいと私は思う。

 ユーゴ戦争の後のユーゴは本当に貧しくて、戦争の後の弾丸が教会の壁にも残っていたし、孤児のこどもたちがたくさんいて、それでも生きていかなければならないことを学んでいる。

 そんなところに出現する聖母のメッセージやイエス・キリスト像の涙。

 愚かしい人間の欲望や競争心などが何も幸福にしないのに、人間は求める場所を知らなくて右往左往しているようだ。

遠来の客!

 若い外国からの青年が家に来てます。

 朝5時起きだったそうで、今はすやすやと休んでますが。

 久しぶりの英語で娘たちといろいろなお話を聞いていると時の経過は早いものだと思います。この前にあったときはふたりとも学生だったのですから。

 娘は彼の郷里に旅行をして大きな町なのに毎日毎日丁寧に隅々と案内していただき、親戚の方たちともたくさんあったそうです。

 あいにく、主人は仕事で遅かったのでふたりの顔は寝顔だけしか見てないのです。でも、なんだかとても穏やかで平和な感じです。

☆イタリアンがいいというので、ペスカトーレにしました。えび、あさり、いか。たまねぎ、にんにく、鷹のつめ、ピーマン。オリーブと白ワインとおしょうゆのあじつけなのですが、塩分が貝からでてるのでちょうどいいのでした。
 梨かイチゴのショートケーキに豆サラダ。グレープジュースでもういいみたい。

 彼は写真が趣味でスミソニアン博物館にオバマ大統領を撮影した写真が買い取られた(無料かも)。なかなかラッキーなチャーミングな青年です。

 彼の家族もアーティスト関係者が多いので、いろいろな話を共有できます。

☆明日は3人で長野に行きます。
 24日のイブは素敵なサンクルーゼというレストランでフレンチ・ディナーの予約もしました。
 写真が趣味なので雪景色を撮影できるのも楽しみなようです。

 朝はピザ・パイにグリーン・サラダ。そして9時ころには家を出る予定です。

☆主人が帰ってきたので、ケーキを出しました。
冬至ですから柚子のお風呂にも入りました。
いいにおいで体がぽかぽかと温まりました。

 二人でテレビを観ていたのですが、世界中で日本人が素敵な試みをしているのですね。
汚れた水をきれいにする大豆からできた薬を考えきれいな水に恵まれない人たちに無料に近い値段で提供する人。バングラディッシュでは水道の水もにごっていてこの水を飲んで下痢や病気になる人が多いのでした。

 10円饅頭を作って営業活動している人。

 障害者と健常者が同じ給料で働いて売り上げを伸ばす工夫をしている「スワン」というパン屋さん。

 それぞれ、悲しい試練もある。
 設置した浄化槽がバングラディッシュでは盗まれてしまった。
 世の不景気でつぶれた店もある。
 障害者に教える工夫。障害者を理解する工夫。乗り越えなければならないそれぞれの試練。

 でも、確実に何か正しい方向に向かっていると思う。

☆人類には原始時代に動物と一緒に洞窟で冬をすごして、火を焚き火して寒さをしのいだ記憶が遺伝子に入っているそうだ。
それで、火を見るというのは何か暖かい安全なものとして心も溶かすような気がする。
 明日23日から27日か28日まで神山に行きます。
雪の戸隠神社も行ってみたいですね。



 良いクリスマスをお過ごしくださいね。
 祈ってます。