February 20th, 2010

自分を犠牲にして他人のために尽くす連合赤軍たちの終焉!

 主人と「連合赤軍」の映画を見ていた。私たちはベビーブーマーなので、この事件のときは学生かその後だったので記憶が深い。

 浅間山荘にたどり着くまでの彼女や彼たちは純粋な青年たちだったと思う。貧しい人たちや弱い人たちが不当に苦しんでいることへの憤り、共産社会を創り誰もが公平に幸福になることを願って戦った全学共闘の成れの果てだ。

 でも、永田洋子のヒステリー的な感情の総括で「流し目を使った」「着替えをして男の目をひいた」とか森の「町まで降りたメッセージを伝える役の人が銭湯に入った」とか「ひとりだけおやつを食べた」などの総括で処刑にまで進み、脱退や反逆でさらにばらばらになってしまう。最後のテレビで放映され続けた浅間山荘で5人の青年たちは、戻れなかったけれどどこか間違っているときがついたはずだ。
 あのときに民間の「君たちの仲間だ。」と説得に来た地方のスナック経営者も貧しい命がけの機動隊の青年たちも彼らよりもっと厳しい境遇に生まれた可能性があるのだ。大学にいけたのだもの。

 でも、想像力がないのよね。黙って耐えて家族を養ったり社会をよくしようとする人たちは多くを語らないし立派な演説などしないもの。

☆今はウルトラ・プチ・スタジオと自宅の間を荷物を持って往復して少しでも効率のよい引越しを可能にする準備中だ。
やはり衣服は全部とっておくことにした。それでも箱に丁寧に整理すれば見た目は半分くらいになるだろう。

 昨日はもらいもののナポレオンやワインなどを邪魔なので「酒取りくん」とかいう業者に持っていってもらった。3000円ですよ。5本で。料理に使ってもいいけれどとにかく家中をすっきりさせたいので引き取ってもらった。長々と話したので(3時間)からだが寒くなって風邪を引いてしまった。
3000円は娘と3840円のピザを取って消えてしまった。
子供のころ読んだ童話で、戦時中にジャガイモのふかしたのを家族で食べたときに、家の柱時計が消えてて、ジャガイモは時計の味がしたというのを思い出した。昨日の本では2012年にどん底の不景気が到来するそうだ。とにかくスリムにしなければ。そして衣服でも住居でも使えるものは捨ててはいけない。物が買えなくなるかもしれない。それは現金がなくなる使えなくなるから。

 そういえば、昨日の「ひきとり」業者によれば美術品の90%は投資なのだそうだ。それでいいものが安く買える時代だという。不景気でみなが持っている美術を安く売るようになったからという。

 とにかく晴れていて暖かな今日は掃除と片付け日和なので、これからウルトラ・プチ・スタジオに行きます!