September 11th, 2010

今日は9月11日!あの貿易センターが破壊されてから9年目!

 いろいろショックですね。
 ニューヨークのグランド・ゼロの近くにモスクのセンターができるのでイスラム教がコーランを焼くとキリスト教から脅されているとのニュース!

 本当に憎しみは終わらせないと!

 一方、イラク戦争に参加した兵士たちが悪夢にうなされて仕事ができなくなりホームレスになると言うケースが多いそうです。

 人間って闘って幸せを感じるようにはできてないんですね!



私の「蚊帳教会」はこうした世界の心の在り方に対する日本的なアジア的な答えなんです。

☆今日は前から「もう1度観たい!」と思っていた「セラフィーヌの庭」を観に神保町の岩波ホールに行きました。少し2分くらい始まってましたが、この間見えなかった細部が見えました。

 人間の敵! 格差もそのひとつ。フランスの第一次世界大戦前ですから家政婦さんの階級はほんとうに人権などないがしろにされたものでした。

 おまけに孤児。学問も中学しか出ていない。
 カトリックの修道会でお手伝いをしていた時期のおかげで聖母に祈り、聖歌を歌う習慣があるとはいえ、汚い身なりで貧しい彼女は嫌な思いをたくさんして42歳まで生きてきた。

 彼女は聖母とも天使ともいわれるお告げを教会で聴いたそうです。

 そして素人で教育も受けなかったけれど自己流で絵を描く毎日が始まった。

 皆、からかう。でも、神様から「絵を描きなさい。」と言われた彼女は自然界のもの肉屋の肉汁や教会の聖油を使って自分の絵の具とする。

☆そういえば、テレサが「セラフィーヌの庭」の映画をお嬢さんと観に行った日は「セラフィーヌ」の誕生日で先着50名にフランスの絵の具を3本くれるとアナウンスがあった。それで、二人は1時間半も並んで46番目と47番目になって、「絵の具を獲得」できた。そして、テレサさんはそれを私にくれた!

 他に「神山の聖母像に捧げてね。」とマンションのお隣のフランス人が帰るときにくれたというフランス製の素敵なろうそくをくれた。

☆貧しくていつも馬鹿にされていたセラフィーヌの絵を買ってくれ、称賛し、援助を申し出てくれたドイツ人のアート・コレクターのウディ。

 セラフィーヌは何でも買えるようになった。
調度品や贅沢な家具やお鍋など。

 幸運の絶好調で結婚式の花嫁衣装も黙ってオーダーして、邸宅も買ってウディに請求書を届けさせてしまう。

 無邪気に自分の絵は世界に受け入れてもらえるのでなんでも可能だと思ってしまう。

 でも、世界恐慌が起きて、ウディにもそんなお金はない。

 それを受け入れるにはセラフィーヌは年をとり過ぎていて、おそらく贅沢に欲しいものを買えた生活の変化から、また元のように貧困に入る自信が無くなってしまったのだろう。

 それで、彼女は狂ってしまう。精神病院に入れられてそこで死ぬ。

☆「グリム童話」にあった「漁師のかみさんのお話」のように、貧しさから幸運になった女が際限なくエスカレートして破滅してしまうのだ。

 でも、誰でも陥れそうなたわいのない女心。

☆それから、私は「スズラン通り」で「マザー」という有機栽培のお店でトマトや玄米のおにぎりなど買う。
そして、地下のレストランで「野菜カレー」を食べた。

 額屋さんで額を3つ。比比奈ちゃんから額屋さんを教えてほしいとメールが入っていたので名刺を2枚もらった。とてもいい額屋さんだと思うので。

文房堂で筆3本。値段がバーゲンで5分の1くらいだった。そして半額セールの陶の筆置きを買った。

 私は1日有効の都営地下鉄チケットを買ったので、そのまま三田線で戻り、浅草線に乗り換えて浅草橋に行った。そして、1枚10円のふきんを5枚買った、店じまいとかでひとり5枚までの大サービスなのだ。そして、マサイマサル・ファインアーツに行って、名刺とトマト2個を置いてきた。
比比奈ちゃんのツイッターから写真をコピーしました!ささやかだけどおいしいトマトです!

☆そのまま都営地下鉄で東銀座まで戻った。
久しぶりにG2ギャラリーに行った。
人形作家のはるみちゃんもギャラリー・オーナーのたまちゃんも着物を着ていた。
「蚊帳教会」のDVDを皆で観た。

「凄くいい!」と言う。

たまちゃんは21日から韓国へ日本のアーティスト20人くらい連れて絵の交流へ行くので、英語バージョンを持って行きたいと言う。

間に合いそうだ。

☆「私はね。
 やはり隣の国や隣の人と仲良くなりたい。

 特別、難しい政治的なことや哲学的なことではなくて、一緒に食べて、一緒に踊ったり歌ったりして、寝る。

 それが仲良くなると言うことよ。

 一つ蚊帳の中で寝る。

 アジアの繊細な透ける蚊帳から見た自然。もはや私たちも自然の一部だと認識する。

 それは感じればいいんだと思う。」

☆「蚊帳教会」はこんなに短い間に、カナダだとか韓国とかに動き出した。

 世界中に持って行けるのよ。
スーツケースに入るもの。

 皆がまねして、世界中で蚊帳をつってもいい!

 もう原爆やアウシュヴィッツの思い出を掘り起こすのではなくて、今を楽しむのよ。

☆なぜ揺りかごなのかというと、

 世界中の民族は籠を作るものなのよ。木の実を入れたり、宝を入れたり、赤ちゃんを入れたり、、。

 そして、それぞれのやり方でかごを編む。
それぞれの植物や材料を使ってね。

 そうすると、互いの技術やセンスに
素敵だと思うし、理解したりリスペクトしたりできるものなのよ。

 誰が一番でなくてね。

☆籠を編むと言うことは祈りのようなものだし、

 人間は道具を使う生き物で、ほかの動物とは違うところ。

 そうね。

 人間て素晴らしいと思える。

 それが「蚊帳教会」

 それが9月11日の1か月前に吊るす「蚊帳教会」の意味なの。

 8月6日の長崎。8月8日の広島。

 日本中は哀しい記憶に戦争はもう2度と嫌だと思う時期なの。

 そんな忙しいお盆の暑いさなかに、それでもって集まって一緒に過ごす仲間には意味があるのよ。


 「蚊帳教会」3回皆勤参加者 入谷頼和氏撮影

9.11「芸術家の役割」と表現!!!!!

イスラム教排除の動きに

 【ワシントン=伊藤宏】オバマ米大統領は10日にホワイトハウスで開いた記者会見で、米国内で相次ぐ、イスラム教を排除する動きに関連して「我々はイスラム教と戦っているのではない。イスラム教をゆがめるテロリスト集団と戦っているのだ」と述べ、自制を求めた。

 米国内では最近、フロリダ州のキリスト教会がイスラム教の聖典コーランを燃やす行事を計画したり、米同時多発テロの現場近くでのイスラム教のモスク建設計画に反発が出たりするなどの動きが起きている。

イスラム教排除の動きに自制求める オバマ大統領

2010 年9月11日

 【ワシントン=伊藤宏】オバマ米大統領は10日にホワイトハウスで開いた記者会見で、米国内で相次ぐ、イスラム教を排除する動きに関連して「我々はイスラム教と戦っているのではない。イスラム教をゆがめるテロリスト集団と戦っているのだ」と述べ、自制を求めた。

 米国内では最近、フロリダ州のキリスト教会がイスラム教の聖典コーランを燃やす行事を計画したり、米同時多発テロの現場近くでのイスラム教のモスク建設計画に反発が出たりするなどの動きが起きている。

 オバマ氏は「米国とイスラム教との争いに一番関心を持っているのは(国際テロ組織)アルカイダだ。圧倒的多数のイスラム教徒は平和を愛している。イスラム教徒の米国人は何百万人とおり、彼らは隣人、友人、同僚だ」と強調した。

 一方、同時多発テロを主導したアルカイダ幹部のオサマ・ビンラディン容疑者とザワヒリ容疑者の逮捕・殺害について「それで、すべての問題が解決はしないが、この政権にとって今も優先度は高い」と発言。「我々がアフガニスタンに駐留しているのは、アルカイダが3千人の米国人を殺害した攻撃を、そこから仕掛けたからだ」とも述べた。

☆☆☆☆☆
 どの民族でも持っている共通の普遍性がある。

 誰でも親がいる。
 捨てられても親がいなければ子は地上には生存できない。
 親は選べないようだが選んで生まれてきたようだ。

 誰でも愛されたい。
 誰でも愛したい。

 でも不器用な人間は素直になれない。

 淋しんだよ!
 誰か私を見て、愛してって言えなかったりする。

 だから、一緒にいるといい。

 一緒にいるとうんざりとした欠点の中に「くすっ。」と笑える部分を見つけて空気が和む。

 理屈でなくて、誰でも愛するトレーニングをするのには一緒にいることが大切だ。

 誰でも愛することしか地球は救えない。

 理屈は要らない。

 「あの人がお母さんを殺した!」
 「かけがえのない夢をぶち壊された!」

 だから、殴り飛ばして唾を吐いた。

 無理もないよ。

 でも、それから一緒に抱き合いたい。

 まず、隣を愛そう。

 最も身近な人を愛せないと遠くの知らぬ人を愛するのには無理がある。

 嘘になる。

 愛するに値しない人のように見えても、愛する努力を続けることだ。

 それを毎日していると、自分のエネルギー量が増えてくる。

 愛して愛して身を軽くすると、世界を自由に飛びまわれるようになる。

 それを表現したかったのが「蚊帳教会」だ。

2010年8月11日に長野県信濃町の神山で行われた画家・縷衣香(Ruiico)さんのインスタレーション・アート。第3回「蚊帳教会」の模様を収録したショート・ドキュメンタリー。 かって私たち日本人は夏になると寝間に蚊帳を吊り、家族全員がその中で眠った。蚊から身を守るためだが、麻で編まれたそのヴェールの中には家族の温もりと日々の労働から解放されて心安らかに眠りへと誘う神秘的な空間が存在した。しかしやがて経済の発展に伴って日本人の居住環境も変化し、現在では蚊帳を吊る家庭はほとんどなくなってしまった。 世界の各地で頻発する宗教や民族間の紛争、人種差別や経済格差、家庭崩壊、そして自然破壊などなど、山積する課題を背負って生きる私たち。このような過酷な現代社会ゆえにこそ、たとえ一夜ではあっても、人々が互いに心を許し合い、地位や人種、年齢や性別の垣根を越えて、この蚊帳の中で共に平和を祈りながら心安らかな眠りに就くというかっての日本人の生活スタイルを体験しようという試み。 信州信濃・野尻湖畔の美しい自然...林の中に吊られた蚊帳とそこに集う人々のささやかな安穏の記録。
2010年09月04日再生回数 127

うるわしき友からの贈りもの!

 今日の東京は暑いですよ!
 ですから家で引きこもっているつもりです!

 1時間半並んでゲットしてくれた「セラフィーヌの庭」の映画のセラフィーヌ誕生日の先着50名プレゼント!46番と47番だったそうです。お嬢さんとテレサさんの番号は。


 「雪の聖母像」に捧げてねとくださった。
お隣に住んでられたフランス人からの引っ越しされた時の贈り物ですって!
フランス製です。


 長野行く前は自分の玄関のマリア様に捧げました!




 素敵ですね!

テレサさんの本を読むと、本当に素敵な人だってわかりますよ!

 聖母の騎士社刊 工藤朋子著

8.11「蚊帳教会」の写真が9.11にようやくインストールされました!

 おしゃべりして気がつかなかったけれどDVDのセッティングって大変なんですね!



 このI-Phone撮影は失敗したようです!


 バスケットを紹介しているところ!


 今年のライブは左から吉祥寺から信濃に子連れ奥さん連れで住み始めた「東京少年」の手代木君、黒姫の青年たち。

 右は小林一茶の子孫の小林君!


 8月12日
 早朝5時ころに現れたほんの数分の虹です。

 

 8月11日の夜中には咲いていたようです。


 8月12日の朝です!


左奥にはテントの姿も!


朝の6時には雨が降り出してすぐに蚊帳を畳んだんです!

それぞれの帰路につきます!



午前10時ころにはすっかり雨もやみました!みなで記念撮影!




栃原比比奈ちゃんと百合の間で撮影。比比奈ちゃんのお母様は私と同じ年齢のようです!
気がつけば私はパジャマだったんです!


雪の降る前に植えた たった1個のカサブランカの百合が咲きました。
同時に植えたチューリップ4個の球根は全滅だったんですよ。
葉が少し出たけれど花は咲くことはなく枯れてしまいました。


☆今回は前日に秋田から駆け付けて蚊帳をつってくれた佐藤敏明くんと3回の皆勤出席者で映像係となって期待されている福岡からの入谷頼和さんに特別の感謝で手製Tシャツ「蚊帳教会」を贈呈しました!ありがとうございました!