October 29th, 2010

私のゴージャス日!

 今日はなんと9度でした!12月下旬の気温とのことです。
おまけに雨です!

 それでお昼は肉まんとメゾン・カイザーのちいさな紅茶パンを食べたものの洗濯ものの大きなバッグを持って六本木の国立新美術館に行くのはいかがなものかと考えて、まずは「ゴッホ没後120年展」のほうに行きました。

 寒かったので着るのには困ったんです。でも美術館なので、ベージュのカーデガンとベージュのベレー。紺のワンピースで少し襟に赤のでる長袖ワンピースにからし色の長ブーツに水色のレインコートに紺に白の傘を持ってお出かけしました。

☆バスだと200円。地下鉄で210円。迷わずバスでしたが、混んでいたので少し酔ってしまった。
午後2時ころかな?

 着いてからもずいぶん歩きました。地図を観て早道を選んだのですがエレベーターに乗ったり高速を横切ったり、いつもと違う道だったのです。

☆寒かったけどそのおかげかすいていたのです。
それでオーディオを500円でオーダーしたのですが、機械が進化して絵の表をペンで突っつくだけで音声が出るのでした。

 やはりゴッホは人気があるんですね。
どんどん人出が増して、満員になりました。

 今まで見たことのなかった絵も多かったので満足。

 ゴッホの部屋の見本も作ってありました。

 小さい部屋でしたが、絵を描くところと食堂は1階で2階に部屋は寝室です。

☆それで、ゴッホ・グッズをたくさん買ってしまって!

 そして昨日送られたドイツ製の水彩色鉛筆やスケッチ・ブックが売られていて驚いたのですがずいぶん高価だったんです。36色で7800円くらい。私のは60色ですから、きっと主人は香典にずいぶん出したのでしょう。鉛筆セットは香典返しだったんです。

 ゴッホのカタログは限定版の方を買いました。3000円!
 絵ハガキは良心的で1枚100円で10枚買いました。

 体の温まるココアです。ゴッホの部屋の絵が描いてある!

 チョコレート・ウオッカのミニボトルでゴッホの絵のラベルが!

 フランスの海の塩!食卓塩がなくなったので。

 これは帰りのパジャマ店で買った「ラベンダー」の香りの入った蛙のぬいぐるみです。


 寒かったので5時ころ、六本木のミッドタウンビルの地下で「讃岐うどん」を食べました。
豚肉と茄子ときのこのつけ麺で550円でした。そのかわり自分でお盆を受け取ったり片付けたりするんですが。

 帰りは都営で大江戸線、浅草線、三田線で目黒駅に。
どうしても「まつたけ」が食べたくなって、2800円の和歌山のまつたけ1本と油揚げと鶏肉、ニンジンを買ったのでした。

☆家でもち米と精米を混ぜて、かつを出汁で炊きこんだのですが、いい匂いがしておいしかったです。

ゴッホのDVDを観る!





没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
VAN GOGH: The Adventure of Becoming an Artist

展覧会ホームページ:http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
展覧会概要
《灰色のフェルト帽の自画像》1887年 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団) (c)Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

《灰色のフェルト帽の自画像》
1887年
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、これまで、日本でも数多くの文献や展覧会を通じて、幾度となく紹介されてきました。画家の熱い思いを伝える激しい筆遣いと鮮やかな色彩による独特の絵画スタイルは、その劇的な生涯とともに、多くの日本人の心を捉えています。しかし、ゴッホがいかにしてそれを創り上げるに至ったかについては、これまで十分に紹介されてきたとはいえません。
27歳で画家になることを決意したゴッホは、同時代の画家たちやその作品から、さまざまなものを吸収し、自らの作品に反映させていきました。本展は、ゴッホの代表作に加え、ゴッホに影響を与えた画家たちの作品、ゴッホ自身が収集した浮世絵などを展示し、「ゴッホがいかにして『ゴッホ』になったか」を明らかにするものです。今回のゴッホ展では、ゴッホの世界的コレクションを有するオランダのファン・ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館の全面的協力のもと、日本初公開作品を含め、選び抜かれたゴッホの油彩35点、版画・素描約30点と、オランダ時代のゴッホに絵画表現技法の基礎を手ほどきしたハーグ派のモーヴや、芸術の都パリ時代に出会ったモネ、ロートレック、ゴーギャン、スーラなどの油彩画約30点、その他関連資料約20点を一堂に展示します。
また、ゴッホのアルル時代の寝室を会場内に再現し、出品作《アルルの寝室》と見比べながら、ゴッホが空間をどのように捉えて絵画で表現したかを探る画期的な試みや、科学的な視点によるゴッホの技法の分析の成果も交えて、多方面からゴッホ芸術の秘密に迫ります。

会期
2010年10月1日(金)~12月20日(月)
毎週火曜日休館
ただし11月23日(火)は開館、24日(水)は休館
開館時間
10:00から18:00まで ※金曜日は20:00まで。入場は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主催
国立新美術館、東京新聞、TBS
企画協力
ファン・ゴッホ美術館、クレラー=ミュラー美術館
特別協賛
第一生命保険、損保ジャパン
特別協力
日本写真印刷
協力
BS-TBS / TBSラジオ / 日本通運 / セコム / エールフランス航空 / KLMオランダ航空
お問い合わせ
ハローダイヤル 03-5777-8600
観覧料

当日券
1,500円(一般)、 1,200円(大学生)、 800円(高校生)
前売券
1,300円(一般)、 1,000円(大学生)、 600円(高校生)
団体券
1,200円(一般)、 900円(大学生)、 500円(高校生)

* 中学生以下、および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料
* 団体券は会場でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)
* 前売券は9月30日までに限り、展覧会公式サイト、イープラス、セブン-イレブン、チケットぴあ、ほか主要プレイガイドにて販売します。(手数料がかかる場合がございます。)
* 9月30日まで、国立新美術館1階の中央インフォメーションでも前売券(一般のみ)を販売いたします。
* 会期中に当館で開催中の他の企画展、公募展、およびサントリー美術館、森美術館 (六本木アート・トライアングル)で開催中の展覧会チケット(半券可)を当館チケットブースにて提示された方は、本展覧会チケットを100円割引でご購入いただけます。
* 国立美術館キャンパスメンバーズ加盟の大学等の学生・教職員は本展覧会を団体料金でご覧いただけます。
* 割引引換券 [PDF]を印刷の上、当館チケットブースまでお持ちください。展覧会を100円割引でご覧いただけます。
* 観覧券購入に次のクレジットカードと電子マネーがご利用いただけます。クレジットカード:UC, MasterCard, VISA, JCB, AMEX, Diners Club, DISCOVER 電子マネー:Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、ICOCA(イコカ) ほか
* 10/9(土)、10/10(日)、10/11(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要です)

巡回情報
本展は当館で開催の後、下記の美術館に巡回します。

* 2011年1月1日(土・祝)─ 2月13日(日)
九州国立博物館(博多)
* 2011年2月22日(火)─ 4月10日(日)
名古屋市美術館(名古屋)

関連イベント
記念講演会
「The Adventure of Becoming an Artist こうして私はゴッホになった」

☆いいビデオでした。
朝の5時までかかりましたが、幾度も観たい。

詐欺女!

結婚報告の直前に男性死亡…連続不審死

 東京都青梅市の会社員寺田隆夫さん(当時53歳)が遺体で発見された事件で、寺田さんが死亡したのは、交際相手だった住所不定、無職木嶋佳苗被告(35)(殺人罪などで起訴)を結婚相手として姉に紹介する直前だったことが、捜査関係者への取材でわかった

 警視庁は、寺田さんから約1700万円を受け取っていた木嶋被告が、結婚話の進展に困り、練炭自殺を装って寺田さんを殺害したとみて、木嶋被告を29日に埼玉県内の拘置先から移送し、殺人容疑で再逮捕する。

 捜査関係者によると、2人はインターネット上で結婚相手を探す「婚活サイト」で知り合い、2008年から交際を始めた。年明けには、寺田さんの自宅マンション周辺に木嶋被告の高級外車がとまっているところや、2人で近所を歩く姿が目撃されている。
(2010年10月29日03時03分 読売新聞)
最新主要ニュース8本 : YOMIURI ONLINE トップ


埼玉県で、交際中の男性を殺害した罪などに問われている35歳の女が、東京都内の別の男性も殺害したとして、警視庁は29日に女を再逮捕します。女の身柄は午前10時前に埼玉県の警察署を出ました。

 木嶋佳苗容疑者の身柄は午前9時40分ごろ、1年以上にわたって留置されていた川越警察署を出て、都内の警視庁の施設に向かいました。木嶋容疑者には去年1月、青梅市の寺田隆夫さん(当時53)を練炭自殺に見せかけて殺害した疑いで逮捕状が出ています。当時、寺田さんは自殺と判断されていましたが、その後、寺田さんを含む男性4人が多額の金を木嶋容疑者に振り込むなどした後に不審死していることが分かり、警視庁が再捜査をしていました。警視庁は、木嶋容疑者の身柄が都内の施設に着き次第、再逮捕します。

忙しいね!

 昨晩、ゴッホのDVDがあまりにも良かったんで5時まで起きてみてしまったので、今朝は眠くてしかたがないのですがやらなければならないことが山積み!

 掃除、朝ご飯と昼ごはんを兼ねた食事をしてクリーニング屋に主人のワイシャツとブラザーを持って行く。

 返ってきたワイシャツは結構重かったが出ついでに、銀行へ。
銀行へ行く前によく買うお店が閉店セールをしていたので黒のとっくりを2枚買った。1枚はねじりの縦模様が入っていて、1枚はプレーン。2枚で2000円。

 それから銀行へ行って5万円降ろしてきた。
 重いけれど、その足で目黒から多摩川線と目黒線で蒲田へ行く。
 蒲田駅でも安売りをしていてスカートを2100円で買った。普段家で穿いているのにはこれで十分。


 「ユザワヤ」さんの前の花屋さんがハーブを売っていたので5個買ったが、全部で1000円しない。
ルッコリ、ジンジャーミント、クレソン、ローズマリー、コリアンダーです。


 それから、お目当ての絵の具の白2本と筆やパレットナイフを買う。


 昨日ゴッホのDVDを観ていたんですが、絵具の買い方が凄いのね。各色10本20本タイプで買う。
私はこれだけ買って14000円弱。絵の具は仕方が無いです。

 それで、よれよれになって自宅に帰って、いつも主人のアームチェアにかけるシーツが汚れているので洗ってお昼の遅い昼食を食べたところ。

 家にいると台所の床も拭こうとか目につく不備が多いので結構疲れてしまう。

☆お米を買ったので、明日はできれば家にいたい。
 宅配便で10キロ届く。長野には月曜日に玄米が10キロ届く。
 それで、できればお米が届いたら夕方には長野に行きたいところですが、台風なのね。

 それと長野からチカちゃんが来ているので深川のギャラリーを少し案内したいので、宅配便が早く来てほしい!

☆今日は疲れが癒えたら、原宿でフランスのビーズとボタンを買って、渋谷の若い芸術家のブルガリアの映画を観たいけれど、観なければ死ぬと言うものでもないので体力と相談!

「ソフィアの夜明け」(ブルガリア)
風景が説く 魂の漂泊

 今年もあす23日から第23回東京国際映画祭が始まるが、昨年の映画祭で最高賞の東京サクラグランプリを始め、最優秀監督賞、最優秀男優賞の3冠に輝き、劇場公開が待たれていたのが、この作品。

 ブルガリアのカメン・カレフ監督、脚本による初長編だ。

 もう、そう若くはないイツォという男(フリスト・フリストフ=写真)がさすらう話である。そうは言っても放浪者ではない。首都ソフィアの片隅で木工技師として働いている。身の置き所はあるのだ。が、魂の居場所を探しあぐねている。薬物依存の治療に通い、絶え間なくたばこを吸い、何かを流し去ろうとするようにビールを飲む。絵を描いて芸術家として身を立てたいという望みは持っているが、貪欲(どんよく)に行動を起こすふうでもない。

 そんなイツォに静かな変化をもたらすのが、旅行中のトルコ人夫妻の娘ウシュル(サーデット・ウシュル・アクソイ)との出会い。ウシュルたちが排外的な若者集団に襲われているところに出くわしたイツォは、惨事を途中で食い止め、彼女と心通わせる。輝きという意味を持つその名の通り、ウシュルはイツォにとっての光明となるが、救いは容易には訪れない。

 饒舌(じょうぜつ)な言葉で何かを説明するわけではない。イツォの過去への言及もない。けれども、彼の魂がさすらわずにはおられぬ理由は容易に感じ取れる。カメラに映るものが、それを確かに語っている。

 人をのみ込み、迷わせるソフィアの風景。民族間で、そして一番身近な家族の間でも厳然と存在する他者への不寛容。居場所を求めて危うい迷走を始めたイツォの弟の姿も含めて、寄る辺なき今の世界の構成要素がしっかり映っている。

 俳優たちの存在感も大きい。とりわけ、主演で撮影終了間際に事故死したフリストフ。この物語は、監督の友人である彼の実人生を基に作られたという。

 様々な解釈が可能な結末は、素直に受け止めれば、たとえ世界が変わらなくとも心の持ちようですべてが変わり得る、ということなのだろう。極めて真っ当だが、その境地にたどりつくまでの漂泊の風景が、この映画を特別なものにしている。目に映る生々しい現実と、虚構の世界との自然な混合が、静かな説得力を生んでいるのだ。1時間29分。渋谷・シアター・イメージフォーラム。(恩田泰子)
(2010年10月22日 読売新聞)

人を騙す人がいる。

 昨日に「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を半分ほど読んであまりにも正直な本なので怖くなった。

 たとえば、「頭脳や才能は70%遺伝」とか「努力できない人に努力を説いても無理」とかである。

 生物学的な研究では「ほおっておいてもいい結果を出す頭脳」というのがあって、遺伝だそうだ。
こういう事実を発表すると「差別だ!」とバッシングされるそうだ。

 政治的に「誰でも同じ。努力すれば夢は叶えるよ。」というのが正しいそうだ。
でも、事実ではない。

☆私も思う。

 ゴッホは若い時は下手で凡庸で、非凡な努力が天才にしたと言う。
 でも、テオは画商だったし、一族は優秀だ。
 牧師の息子で他は軍人が多い。

 ゴッホの弟のテオの子供がおじいさんと言う人がDVDに出てくる。

 テオはゴッホが死んでまもなく亡くなった。テオの奥さんノヨーが優秀なのだ。

 絵が評判になるのを待って、兄弟の書簡800通余りを英訳して本にしたのだ。

 ゴッホの絵はテオの息子に相続され、他の親戚はその絵でお金儲けをしたり名を出したいとは思わずゴッホの絵はそのまままとまって相続され守られた。

 DVDに出ているテオの子供の孫たちはおじいさんの家に飾ったあったゴッホの絵を記憶している。

 「ヨーが賢かったのよね。」と誇り高く言う。

 オランダの2か所にあるゴッホの絵を観に来る観光客は年間200万人を超えると言う

 オランダに名作がほとんどあるのはゴッホの家族が寄付して国が管理したり、コレクターが寄贈したからだ。

 優秀な血というのはこういうことができる。

☆しかし、遺伝は70%だという。
どんなに名門でも悪い人があらわれる。

☆長野でお隣のタカ子さんは裏の未亡人にずいぶんひどい詐欺にあって被害をこうむった
 私は裏を取りにグリーン倶楽部の管理人にも蕎麦屋の「樹香」にも訊いたが「それは有名な話で、神山に2000万円の被害者。しなのにも2000万円の被害者がいる。」と名前を挙げて説明する人も現れた。タカ子さんの話では、京都の被害者が弁護士と一緒に神山の裏の未亡人の家まで取り立てに来た時はタカ子さんの被害で同じ被害を共有した新潟の大工さん、その会社の専務など9人がかけつけたという。

 しかし、名義替えをして差し押さえを免れた裏の未亡人は今もしゃあしゃあと生きている。
「私は金持ちとしかつきあわない。」が口癖だ。

☆木嶋佳苗が良家の子女で頭もいいのに、男から婚活の度に1000万円単位のお金を巻き上げて、あげく男たちを殺しているという嫌疑がかかっている。

 騙す男は「まじめで、お金持ち、そして結婚願望がある人」。
テレビの写真で観る限り、男たちは本当に感じのいいまじめな人たちだ。

 まじめな人はお金を貯めてるし、結婚相手のためならお金を出すようだ。

 料理上手で掃除上手というのは男の人がコロリとまいる要素のようだ。

☆私も63歳になって人生を反省しているのだが、私はまったく騙されタイプ、餌食タイプなので、同病憐れむ気持ちで佳苗の犠牲になった純朴な人の無念を思う。

 今、思うと詐欺をする側の人間は必ず「お金に困っている。借金が多い。」と言う。
私は不思議で「なぜそんな自分事情を他人に言うのだろう?」と思った。
詐欺男からすれば「君は僕を好きでしょ?愛しているんなら困っている僕を助けてくれるでしょ?」という論理のようだ。

 でも、私は基本的に女にたかる男は大嫌い。
そして、私も男の人にあまりおごられたくない方。

 自分の食べた物は自分で支払うタイプ。

☆問題を厄介にしているのは「ヒューマニズム」「キリスト教」である。

 苦しんでいる人を見捨ててもいいのか?

 私は○○で、差別されてる。

 私は貧乏で学校へ行けなかった。

 私は肌が黒いので差別された。

 私は障害がある。

 私は病気だ。

☆私はゴッホのDVDを観て思ったのは、「ゴッホは育ちがいい。」こと。
 弟が働いて将来の夢のためにゴッホを支え、そんなに豊かでないのに、例えばゴーギャンにはひじ掛けのあるいい椅子を用意して自分は粗末な藁のいすに座るような、育ちの良さ。

 「絵が売れないから買え。」と言わなかったから売れなかったのだ。

☆冗談のようだが、「絵を買え!」って言う画家も多い。ギャラリーも多い。
「すいません好みでないので。」と言うと切れたり、感情的になる画家もいるのだ。

 パリのY子さんは「お金が無いから家賃を払えない。」と幼児の彼女の娘に電話をかけさせてきたが、その後「あのお金は私への貢物だ。」という手紙がきてわかったのだが、そういう心のおごりがある。

「お小遣いをくれてもいいのよ。」と言って20万円せしめた神父は未亡人の信者の女性の家に十数年泊まり込んだ。

 そんな風に他人のお金や他人の持ち物を自分のいいように使うためには「嘘」もつくし、同情もさせる。品位はなくても現実的には成功していたりする。

 殺さないので木嶋佳苗ほど騒がれないが心根は等しい。

☆私はずっと苦しんできたのはキリスト教の部分だ。
 7回の70倍許す教えなので、詐欺師だと言って警察に突き出すと言うことが最良とは思えない。
 
 キリスト教というのは悪人にも善良であり続け、改心を待つと言う教え。

 イエスの見本は「神よ。彼らを許したまえ。彼らは何をしているかわからないのですから。」というもの。

☆斎藤一人さんのDVDの『眼力』に「悪人とは付き合うな。黙って去れ。」と言う教えがある。
治りっこないから。

 キリスト教では違うのだ。
 むしろ罪人を引き寄せたキリストに習って、罪を背負って、他人の罪まで背負って、災いを軽くするような殉教の教えがベストだとされてる。

問題はそれからで、詐欺師にとってこんなに都合のいい人たちはいないのだ。

☆従順の教えもしかり。

 従順の野のユリは美しいが、やはり従順では殺されることも多いのだ。

 自分が楽をするためやおいしい思いをするために搾取や無知を利用する人は従順な人はどんなにほしいだろうか?

☆だから、聡明でなければ生きていけない時代だ。
 そして、騙されないことも必要だ。

 無防備でいてはいけない。

 自戒である。

 

 

ソフィアの夜明けを観て原宿にボタンを買いに!

 インターネットをチェックしていたら5時15分から「ソフィアの夜明け」をやっているというので、間に合うと急いで出かけた。

 「ぴあ」を買って住所を調べて、渋谷の宮益坂を上る。
インターネットで観た外観の建物は見当たらず、ちょうどヤマト運輸のはたらきてが二人で荷物をおろしていたので尋ねたら、歩道橋を上って左に歩きスターバックスの角を曲がったところという。

 ずいぶん歩いた感じがしましたが、ありました!
それもズバリ5時15分で予告編が始まると言う。

昨年の東京国際映画祭で最高賞「東京サクラグランプリ賞」を受賞したブルガリア映画で、出品時の題名は「イースタン・プレイ」。撮影終了間際に事故で急逝した主人公役のフリスト・フリストフにも、最優秀男優賞が贈られた。

 彼が演じた青年イツォは、薬物中毒の治療を受けながらアルコール依存に悩む、孤独な芸術家。ある日、ネオナチ集団に襲われたトルコ人一家を助け、美しい娘に人生の希望を見いだしていく。カメン・カレフ監督は、旧友でもあるフリストフの実体験から本作の着想を得た。受賞会見で監督は「彼はドラッグやアルコールに依存していた。この作品を通して立ち直ってほしかった」と語っていた。イツォが孤独や疎外感を涙ながらに吐露する場面は、フリストフ自身の心の叫びにほかならない。23日、東京・渋谷のシアターイメージフォーラムほか全国順次公開。1時間29分。



日本では、なかなか劇場公開されることのないブルガリア映画。監督や俳優の名前を挙げられてもピンとくることはほぼないだろう。そんなブルガリア映画から、第22回東京国際映画祭(09年)で最優秀男優賞、最優秀監督賞、そして最高賞のサクラグランプリを受賞した『イースタン・プレイ』が、『ソフィアの夜明け』とタイトルを変え、劇場公開される。

Text:須永貴子


伏し目がちにタバコを吸う姿。長い手脚を持て余しながら猫背気味に街を歩く姿。上半身裸でジーンズを腰履きし、ベランダにたたずむ姿。本作の主人公イツォを演じたフリスト・フリストフは、監督の古くからの友人だという。監督はアーティストとして活動をするフリストフと数年ぶりに再会した際に、フリストフがいかに人生に絶望しているのかを知り、彼にインスパイアされて本作の脚本を執筆。主役のイツォ役を本人にオファーすると、フリストフは快諾したという。台詞などなくても、ただそこに居るだけで観客を魅了するフリストフ。彼自身に備わったポエティックな反骨に由来する存在感は、職業俳優には絶対にかもせない。

映画はとてもシンプルだ。画家として成功するという夢をほとんどあきらめている兄イツォ38歳と、親への反発からギャングに片脚をつっこんでいる弟ゲオルギ17歳。明るい未来を思い描けずに苦しんでいる兄弟が偶然、数年ぶりに再会する。そのことがきっかけとなり、少しだけ晴れ晴れとした表情になってエンドロールを迎えるというストーリー。映像はスローモーションや細かいカット割りをせず、ソフィアの風景も、家族の食卓も、暴力も、ドキュメンタリーのように、ありのままをカメラが捉えていく。
ドラッグ中毒でメタドン治療中のイツォは、朝からビールを飲むような生活をしており、自分に夢中の恋人に対しても愛情はほとんどないように見える。彼はあるきっかけで出会ったトルコ人女性ウルシュに惹かれていき、彼女の前向きなエネルギーによって、忘れていた何かを取り戻していく。

わずか2時間弱の作品なのに、登場人物の過去と未来を濃密に感じさせてくれる本作。回想シーンもなければ親切な説明があるわけでもない。それなのに、イツォが「どんな思いで生きてきたか」「どんな気持ちで未来に向かうのか」が手に取るようにわかるのである。
イツォは絶望から抜けだした。この映画に出演したことで、フリストフも抜け出すはずだったことは作品の出来映えから明らかだ。しかし、映画のクランクアップ直前にフリストフは、不慮の事故で死んでしまった。この悲劇が皮肉にも、ブルガリアから届いた青春映画の傑作を伝説化する。

疎外と閉塞、異民族排除の土壌問う「ソフィアの夜明け」

2010年10月23日10時39分

印刷印刷用画面を開く

twitterにこのエントリを追加

このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録
[PR]
Click Here!

 丸刈りの若者が目をギラつかせ、家の外を眺めている。冒頭から一種異様なオーラを発散させる。若者の名はゲオルギ。家庭に居場所がなく閉塞(へいそく)する彼は、ネオナチに近いギャングに引かれている。

 東欧ブルガリアの首都ソフィア。急速な都市化のただ中にあり、変化に対応出来ない人々は疎外されている。大量の移民が流入し、「異民族の掃除」を掲げるネオナチが成長する土壌が出来つつある。

 ただし、物語は単線ではない。もう1人主人公がいる。芸術家崩れの中年男イツォ。彼の閉塞感はゲオルギと違って年季が入っている。酒とたばこが離せず、未熟な若い恋人を軽蔑(けいべつ)しながら、彼女を完全に断ち切ることもしない。

 トルコ人の一家がギャング団に襲われる。その時、ゲオルギとイツォは出会う。1人はギャング団の一員として、1人は止めに入った通行人として。彼らが実は兄弟だったことが初めて明かされる。

 兄は弟を闇から救い出し、焦点は、兄イツォの深い闇がいかに破られるかに移る。そこで重要な役割を果たすのがトルコ人一家の娘ウシュルである。彼女の純粋な精神がイツォの心の鍵を開いていく。

 一家は襲われる直前にレストランで食事をしていた。リベラルなインテリの父は、人権弾圧する中国を厳しく非難する。ウシュルは素朴な疑問を呈する。「中国の普通の人々はどう考えているの」と。

 頭でっかちのリベラルをあまり信用してはいけない。ちょっとした体験で百八十度転向することは歴史が証明している。父は、娘がブルガリア人のイツォと親しくすることを強権的に禁じる。彼に助けられたにもかかわらず……。

 もうお分かりだろう。これは対岸の火事ではない。私たちが頭を冷やすにもってこいの映画である。

 23日から東京で公開。(石飛徳樹)



映画にとって絵画とは何か 野崎歓

2010年 11月号
『ソフィアの夜明け』

『ソフィアの夜明け』 監督・脚本/カメン・カレフ

 ブルガリアのソフィアといえば、ヨーロッパ最古の都市の一つである。古代ローマやオスマン帝国の遺跡の残る、美しい都がイメージされる。カメン・カレフ監督はそんな観客の期待を一顧だにせず、不敵なまでの仮借なさで、深刻な荒廃を抱えたソフィアの現状を露呈させる。伝統の重みなどどこへやら、うるおいのない集合住宅や空き地の光景が、中途半端な都市計画のもたらす歪みを見せつける。

 うそ寒い空気の漂う中、若者たちは満たされぬ感情の捌け口を求めて、暴力的で卑劣な行動へとごく自然に流されていく。極右集団によるトルコ人襲撃を、ぼくらは痛ましい思いで「目撃」するばかりだ。そこにはアクションの快感などいささかもない。通りかかったブルガリア人の男イツォが止めに入って、巻き添えをくらう。映画は、よそ者も、自国の者もともに傷を負うという事態によって、逆に活路が開かれるさまを描き出そうとする。それは少なくとも、負傷者同士が互いに見つめあう機会となる。はかないものであれ、そこに「つながり」が生まれるのだ。

 そうした物語の展開を共感とともに見つめながら、同時にぼくはこの作品が、ある難問をみごとにクリアしていることに気がついた。それは「映画内絵画の問題」とでも呼ぶべきアポリアだ。

 簡単に説明するなら、物語映画の中に画家が登場して、その作品がスクリーンに映し出されるとき、残念なことにそれらは魅力不足で、いくら象徴的意義が込められていようと説得力が感じられない。そんなケースが多いのではないかと思われるのである。

 古典的な例をあげるなら……
続きは本誌で

10月23日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開後、全国順次公開



☆縷衣香記
ブルガリアってまだまだ貧しくてトルコとの関係も悪くネオナチのグループがヨーロッパにははびこっていて、若者が病んでるんですね。

 主人公は画家。本当に美術館を出ていてドラッグ患者で出演の恋人役も本当の恋人だったそうだ。
そうして映画ができる間際に死んだそうだ。

 なにかそういう切なさや苦しさがただよっているんだけど最後に明るい顔で輝いている。

 実際には国との関係が悪くてもトルコ人の彼女と出会えば乗り越える若さや純粋さが若者にはある。アーティストにはある。

 実際に木工なども学んだから、映画に出て来る作品も彼のものなのだろう。

☆7時過ぎに終わって、その足で原宿へ。
青山ってなんとなくおしゃれで華やかなのだが、少し不況の影響もあって、閑古鳥だったりしている。

 結構、原宿ヒルズまで遠いのね。
 その裏にあるのがフランスのボタンや毛糸を売っているお店。



 可愛いボタンを買ったのですが、お昼に買ったセーターの1000円より高いボタンはザラ。
お値段をチェックしながら買いましたが、14000円くらいになりました。

 宝くじから足が出てしまいました!

☆それからJRで目黒に出て、夕食の支度の鳥の空揚げとかオカキとかを買いました。


ボケてますが、玄関のハーブがいい匂いです。
これは全部長野まで手運びします。明日かあさって!

 夕食はしっかり食べました。
半額になっていた本マグロとヒラメのお刺身。
唐揚げとベビーリーフとトマトのサラダ。
シジミの赤出汁に最後の松茸ご飯。いくら高い松茸でもこれだけ幾度も食べればお安く思えます。

☆長野までの荷物の荷造り!
 国立新美術館で買ったおもちゃのゴッホの額を見つけました!
 ガラポンというんでしょうか?
「ゴッホの部屋」の絵でした!

ぜいたくするために詐欺と殺人!

連続不審死事件 青梅の練炭死で木嶋被告を再逮捕へ

配信元:産経新聞
開く
記事本文

 埼玉県や千葉県などの連続不審死事件で、警視庁捜査1課は22日、殺人罪などで起訴されている木嶋佳苗被告(35)について、東京都青梅市のマンションで昨年、死亡しているのが見つかった会社員、寺田隆夫さん=当時(53)=を殺害した疑いが強まったとして、殺人容疑で近く再逮捕する方針を固めた。捜査関係者が同日、明らかにした。

関連記事

* 木嶋佳苗被告の公判前整理手続き始まる…
* 結婚詐欺・連続不審死 殺人罪で木嶋容…

記事本文の続き 捜査関係者によると、寺田さんが購入したとされる練炭の宅配便のサインが木嶋被告の筆跡と一致したことや、事件前後の木嶋被告の車の通行記録などから、寺田さんの死亡に木嶋被告の関与が強まったと判断した。昨年10月に発覚した連続不審死の殺人容疑での立件は2件目となる。木嶋被告はこれまで、詐欺や窃盗などの罪で計6回起訴されている。

 捜査関係者によると、寺田さんは昨年2月4日、自宅の布団の上であおむけに倒れて死亡しているのが見つかった。練炭を入れたこんろが6つ、室内に置かれていたという。寺田さんは同1月30日夜から31日の間に死亡したとみられ、死因は一酸化炭素中毒とされる。

 部屋が施錠されていたことや寺田さんが死亡した室内の状況などから、青梅署は当初、自殺と判断。詳しい死因を調べる司法解剖は行っていなかった。

 一連の連続不審死事件では、埼玉県富士見市の駐車場に止めたレンタカーで昨年8月、会社員の大出嘉之さん=同(41)=が練炭による一酸化炭素中毒で死亡しているのが見つかり、遺体から睡眠導入剤が検出されたことから、埼玉県警が殺人容疑で逮捕していた

 このほか、木嶋被告が家に出入りしていた千葉県野田市の安藤建三さん=同(80)=が昨年5月に火災で死亡するなど、木嶋被告の周辺で不審死が相次ぎ、千葉県警も捜査を進めていた。

記事本文まで戻る
広告

☆今、日本経済新聞の夕刊を読んでいたら、木嶋佳苗の相関図などずいぶん丁寧に過去の詐欺と殺人の事実が描かれていた。

 インターネットでも検索したら出てきたがコピーはできなかった。

☆1億円以上のお金を男に貢がせたという。
彼女の容姿がそれほどの美人でもないので自発的と言うより、おねだりされて皆出費したのだ。
そこに至るまでは食事などふるまったり、家の掃除をして家政婦的な信頼を得ていたらしい。

 そして、贅沢をブログで発表していたので、かなり癖になってお金の必要があったのだろう。

☆私は思う。
人間って生きているだけでお金がかかる。

例えば、私のお気に入りのマルコポーロのメガネの弦が折れた。
前にもよく修復したが、1万円くらい螺子一つで取られる。
それで、その前に使っていたファッショナブルでもないプレーンのを使っている。
映画を観たり、必要なんだからそれでいいと思っている。

万が一にも新しい眼鏡を購入しようとは思わない。

※コンパクトのパウダーが終わってしまった。
それは旅行用の万能セットのを使っている。

 眉墨ペンシルがない。
 娘が置いていったのを使う。

☆どんなに節約しても人並みの暮らしにはお金がかかる。

 その上、趣味のいいセーターとかスカートとかを買いだしたら、私の場合は破産。

 街を歩いて、ちょっといいカーディガンと思ってプライスを見ると3万円近くだったりする。
絵の具ですぐ汚してしまう私には買えない。

☆そうだ!お米を20キロ買ったのだった。
それが東京と長野で10キロづつ。支払いは1万円近くにはなると思う。

 つまりお米と言う日本人の必要経費ですらお金が出て行くのだ。
これは贅沢とは言わないだろう。

☆今日、原宿を歩いていたら、『カラーリングだけで18000円』という美容室があって、けっこう客が入っていた。セットやカットも入れたら3万円になるだろう。
そんな出費ができるおしゃれな人もいていい。

 でも、そのすぐ近くにその半額以下の美容室もあり、ヘア・ダイなど自分でしたら1000円かからないのだ。もちろん、仕上げには差があるけど。