December 19th, 2010

麻生三郎展、鈴木清展、現代の人形展を観る!

 今、帰ってきました。
夕飯のシジミの赤出汁も用意できて、夕飯タイムを待つだけ。

 クリスマスのお鉢を買ってきました。ピンクでかわいらしいですね。


 昨晩の可愛いお菓子は「おいり」と言うのです。讃岐国、丸亀城主に初代生駒親正公が任命された天正15年(1857年)頃であった。
殿、親正公は領民に親しまれ良く統治されていた。
姫君の御輿入れが決まった時、領下の群家郷(現在の丸亀市群家町)のお百姓がお祝いにと5色の煎りもののあられを献上しましたところ、殿は大変お気に召され報償を賜わったそうである。以来、婚儀の折りには、おめでたい煎りものとして広く、一般に知れわたり、お煎りものを略して「おいり」と西讃岐地方には、今も婚儀のときには絶対欠かさない嫁入り道具の一つとなっており、お嫁さんのお土産として近所に配られ、披露宴の席にもお膳につけられます。
「お煎りを持って、他家に嫁ぎ、家族の一員としてお入りになりますように心を丸く持って、まめまえしく働きますので、どうぞよろしくお願いします」と言う意味も込められてます。

と栞に書いてありました。

☆今、帰って来たときに姑が玄関口を掃除していたので話を交わしたのですが、嫁としては豆とは言い難いのですが、クリスマス、大みそか、お正月はいつもお姑も一緒に4人で食事をします。

☆竹橋の国立近代美術館に行きました。
麻生三郎展のチケットを買ったら、鈴木清展も工芸館の人形展も観られるのでした。

 最終日なのでそれなりに混んでました。
回顧展なのだそうです。
やはり油の大家。うまいですよ。特に初期のわかりやすい具象的な絵はうまさがわかりやすかったです。
私が一番ひかれた絵、たぶん「ひとり」という題だったのですが、その絵がチラシにも使われてました。



写真展も凄く良かったです。
インターネットで調べたら、本を観るための手袋が汚いので自分で買って持って行った方がいいと言うことで薬局で手袋を買っていきました。自費出版された写真集がたくさんあり、その編集もレイアウトも自分でやっていた方なので、本を観るためのコーナーには1冊に1組の手袋が用意されてました。

お父さんが炭鉱で働く方だったそうです。テーマがサーカスとかホームレスとかゴミの島とか貧困や社会の裏の部分がテーマで、フランスのアマンの作家にでデュマスのいたインドネシアの島も撮影の場所でした。
私はこの人の写真好きですね。もう亡くなられているんです。


お昼を美術館で食べました。ナポリタンとジュース。割と安かったです。

食事の来るまでに、「笑おう笑おう」を読み終えました。
短篇が五つのっていて、「なめくじ大臣・ナメンナヨの生涯」がお気に入りかな?
読みやすいです。そして、内容は健全そのもの。

最初に写真展を見たときに、うっかりと手袋をロッカーに入れてきてしまったのですが、幸いチケットがだぶってもう1度写真展を観ることができて、手袋でページをめくりながら写真集も観てきました。
看板かきで食べていたそうです。

それから本のコーナーで麻生三郎の本と鈴木清のカタログを買いました。
それから、工芸館まで歩きました。
もう、家は壊されてしまったんですが、家の近くの堀柳女さんの作品も人間国宝コーナーにたくさんありました。
人形は好き好きですね。



地下鉄で帰りました。
白金台で降りて、お野菜やお花などを買って帰ってきたわけです。
麻生三郎の本を読むのが今日は楽しみ!

主人は朝10時くらいに出かけ、9夜9時まで帰って来ないので暖房を22度制定にしてリラックスしてます!
ご飯食べたら、引き続き本箱のお片付けです!

年収1500万円は中間所得者?釜が崎からの寄付依頼!

年収1500万円は中間所得者? 「金持ちでない」と経財相

 海江田万里経済財政担当相は19日、民放の報道番組に出演し、2011年度税制改正大綱で、給与所得控除の上限とすることが決まった年収1500万円について「金持ちではない。中間所得者だ」と述べた。

 高所得者層を狙った増税との批判が出ていることに反論した。しかし、年収1500万円を超える給与所得者は全体の1・2%に当たる約50万人で、海江田氏の認識に批判が出る可能性もありそうだ。

 政府は大綱に基づき、税制改正法案をつくり、年明けの通常国会に提出する。ただ、海江田氏は、参院で否決された法案を衆院で再可決するための「3分の2」の勢力が確保できていない現状を踏まえ「(大綱は)下手をすれば絵に描いた餅になってしまう」と懸念を示した。
2010/12/19 12:59 【共同通信】

☆夕飯をいただいてから、机の整理をしてきたら出てきました。
土曜日に来た封書です。

毛布が足りないそうです。お古でも清潔ならほしいとか。
生活保護得お受けながらアパート暮らしをしている人の数。
2009年2771人
2008年869人

今なお、野宿をしている人たちの半数は生活保護を受けずに働いて生きたいと言う考えだそうです。
特別掃除の1回の賃金は5700円で、生活保護を受けずにこの賃金だけで生きていくのは不可能とのこと。

☆2010年度は、協友会として取り組む活動に必要な活動費。
夏祭りや越冬闘争など、労働者と地域の支援団体で取り組まれる活動費。
不当に弾圧された労働者の裁判を支えるための支援費
事務局経費。合計600万円。

600万円の予算活動が2010年の11月現在798,334円しかないそうです。

〒557-0004
大阪府西成区萩の茶屋2-8-9
旅路の里気付

釜が崎キリスト教協友会
共同代表 大谷隆夫 吉岡基
TEL FAX 06-6631-2720
郵便振替口座00690-5-305599

☆この寒いのに路上で寝ると言うのは想像を絶します。
体力も落ちるでしょうし、いつも冬に何人かは亡くなります。
毛布だったら余ったのが父の家にあるかもしれないので、貰いに行こう。

いろいろな事実を知ると、生まれてから過酷な人生を送った人たちは這い上がるのに時間がかかり、体を壊すと家族が無かったりで、路上生活を余議されなく選ぶ人も多いらしい。

弱い人の権利を軽んずる人たちは容易に彼らの寝場所を失うし、暴力をふるったと偽証して刑務所にもいれるようです。

今日、観た鈴木清さんの写真にもたくさんの写真があって、それぞれの人生が語られてました。
炭鉱で働いていた父親とサーカスや裏町で生きる人たちの生活の写真を撮りながら、弱者に想いを寄せる。

人間をやるって大変だ。

★バス襲撃、「4月に柏駅での犯行計画」
JR取手駅前で、バスに乗っていた高校生ら14人を包丁で切りつけたとして逮捕された男が、「今年4月に千葉県の柏駅での犯行を計画したが、人が多すぎてできなかった」と供述していることが、警察への取材で新たにわかりました。

 この事件は茨城県のJR取手駅で、無職の斎藤勇太容疑者(27)が、バスに乗っていた中高生ら14人を 次々と包丁で切りつけ、軽傷を負わせたものです。

 警察へのその後の取材で、斎藤容疑者が「千葉県の柏駅でやろうと思ったが、人が多すぎてできなかった」と供述していることが新たにわかりました。

 斎藤容疑者は柏市での犯行を2回思い立ちましたが、そのうち1回は今年の4月だったということです。また、自宅のある守谷駅についても「犯行は思い立ったが、守谷駅は新しい駅なのであまり頭になかった」などと供述しているということです。

 斎藤容疑者は、1年前に職を失ったあと携帯電話やパソコンも持たず、自宅に引きこもりがちだったということで、警察は犯行の動機を追及しています。(19日17:09)

★ホワイトバンド詐欺
世界貧困根絶キャンペーンへの関心を持つという意思表示のために腕などに着用するホワイトバンドについて、日本市民の間で「詐欺行為に値する」と批判する声が高まっている。

 ホワイトバンドプロジェクトは、貧困を生む世界の構造を根本的に改善しようと働きかける運動目的を持ち、国に対して支援物資を供給するなど直接的な救済活動を行う他の慈善団体とは異なる活動を展開する。

 英国から始まりアメリカ、インド、カナダ他90カ国が同プロジェクトを実施し、シリコンゴム製の白色リストバンドを販売している。日本では7月より賛同団体「ほっとけない 世界のまずしさ」の実行委員会がホワイトバンドを製造販売しているが、プロジェクトの実態の不明瞭さを指摘する市民の間で反対意見や非買運動が起こっている。

 ホワイトバンド詐欺を唱える市民たち

 プロジェクト反対派は、ホワイトバンドを購入する行為が募金活動の一環と錯覚を起こすような実行委員会の宣伝内容を問題としている。「お金だけではなく、あなたの声が必要です」をスローガンに掲げたコマーシャルでは歌手やスポーツ選手などのセレブリティを起用、若い世代の間で話題を呼び、流行やファッションの一環としてホワイトバンドに関心を持つ市民が増加した。

 だが、コマーシャル内ではホワイトバンドの具体的な使途やプロジェクトの活動内容は語られず、実行委員会の公式サイト等でホワイトバンドを身につける真の目的を理解してから購入する市民の一方で、売上利益が貧困国の支援金に利用されると誤った認識を持ったまま購入する市民も少なくない。このように誤解した活動家が増加するにつれ「募金活動団体を装った詐欺行為」、「活動内容が不透明」と非難の声が生じるようになった。

 新形態のボランティア活動

 ホワイトバンドプロジェクトを邁進する団体、世界貧困撲滅運動(GCAP)は、ホワイトバンドの着用は各国の首脳が貧困撲滅のための政策を強化するべきとの見解に賛成する意思を表明することとしている。同団体やプロジェクトに賛同する世界90カ国の活動団体は貧困断絶のために必要な政策に「援助の量と質の向上」、「返済不可能な債務の無条件帳消し」「不公正貿易の抜本的改善」の3つを掲げている(引用:ほっとけない 世界のまずしさ)。

 世界貧困撲滅運動は、民間の食料品や医療品などの支援物資などの直接的な援助を激励した上で、貧困を生み出す原因を取り除く抜本的な改革運動の必要性を主張する。間接的ではあるが、民間が対処できない政策の行使を政府に訴えることが貧困撲滅の道を開くことができるという信条のもとで活動する新形態の思想運動である。

 「ほっとけない 世界のまずしさ」実行委員会は公式サイトで市販のホワイトバンドではない白い布や包帯などを腕に巻く行為も貧困撲滅に関心を持つという意思表示になると明記している。公式商品購入希望者のためにホワイトバンドの価格300円に含まれる運営費、生産費などの経費内訳を公表し、支援物資を供給するための資金枠は設けていないことを明示。ホワイトバンドの利益を支援活動の資金に使用するNGO(非営利組織)のリストを公表して活動家が入手法を選択できるようにしている。

 ホワイトバンドプロジェクトが提唱する意思表示運動は、従来の直接的支援活動と異なる点から誤解や混乱を生み出したが、こうした世界規模の改革が定着するのに相当な時間を要するという見解もある。ホワイトバンド購入後に運動の目的を知ったが思想に共感した上で着用を続けるという市民が、テレビコマーシャルやインターネット広告などの短い宣伝時間で新しい思想を広めるための十分な情報を公開する限界に理解を示すという動きもある。ホワイトバンド反対運動は、新形態の意思表示運動と従来の支援活動のあり方の違いに戸惑いを覚えた市民の声が肥大した結果の副産物として考えられる。

 こうした問題原因の抜本的改革を唱える思想運動は今後も各慈善団体の間で採用される可能性がある。問題を抱える人々への直接的支援、または政府機関へ改革を訴える意思表示。市民は共感する運動へ参加することを選択できるようになる。ホワイトバンドプロジェクトは、新形態のボランティア運動を提唱する第一人者として大きな一歩を踏み出した。運動目的性が誤解や混乱で透明度を失わないよう、今後も十分な資料公開と活動報告が求められる。
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 参考記事
 ホワイトバンドという「商品」について