January 2nd, 2011

白熱教室を観てます!

☆大みそかに姑が1月1日と2日にテレビでマイケル・サンデル教授の白熱教室が放映されると言った。
 そして、たまたま今、テレビチャンネルで見つけて観ている。



昨年秋には日本に来た。
 哲学の本としては異例の売れ行きである、『これからの「正義」の話をしよう』をご存じだろうか。筆者のマイケル・サンデル氏は政治哲学を専門とする学者であり、講義の名手として知られている。サンデル氏がハーバード大で担当している講義「Justice(正義)」は1万4000人を超す履修者を記録、あまりの人気ぶりにハーバード大では建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その様子はテレビ放映されたほどだ。

 そのサンデル教授が8月末に来日し、2回の特別講義を行った。筆者は幸運にも、8月27日に行われたアカデミーヒルズ タワーホール(六本木ヒルズ)での特別講義に参加することができたので、その様子を本記事でお伝えしようと思う。

 サンデル教授の授業とはどのような内容なのか。そして、私たちが知っている大学の授業とどこが違うのだろうか?
黒板もパワーポイントもない授業

 冒頭に登場した早川書房の早川浩社長によれば、通常、ハーバード大の授業には1200人もの学生が集まるという。アカデミーヒルズの定員はたったの500人なので、「いつもより親密な感じですね」ということだった。会場を見渡すと席はすべて埋まっている。「Justice」の講義はソクラテス型の対話方式で進むことが特徴と聞いていたのだが、500人の聴衆(以下、学生と記す)を相手に、果たして対話方式の授業は成り立つのだろうか。

 早川氏の紹介でマイケル・サンデル教授が登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。意外に思ったのは、黒板もスライドもなし、という点だ。サンデル教授は壇上をぐるぐると歩き回りながら話をし、時々手を挙げた学生を当てて立たせ、学生と話し合うだけ。非常にシンプルなスタイルである。

 まず最初に、サンデル教授から今日の講義のテーマについて説明があった。今日の講義では大きく3つの思想について、2つのトピックを例に話を進めていくという。3つの思想とは、

* (1)幸福の最大化、最大幸福原理(功利主義的、ベンサムの哲学)
* (2)人間の自由や尊厳、選択の公平性について(カントの思想)
* (3)美徳を尊重し、よき生き方を培う(アリストテレス)

 という哲学である。そして2つのトピックについても、先に示されていた。1つめの例は「市場の果たす役割について」。そしてもう1つは「バイオテクノロジー、特に遺伝子工学にまつわる話題」である。

 『これからの「正義」の話をしよう』では、これら3つの思想についてそれぞれ第2章、第5章、第8章で語られている。本を読了している人であればすでにサンデル教授の基本的なスタンスは理解しているはずだし、そうでなくても、ベンサム、カント、アリストテレスがどういうことを考えていた人なのか、大まかに知っている人は多いだろう。

 聴講した感想からいうと、これらの思想を知っていたほうが――言うなれば“予習”していった方が――サンデル教授の授業をより深く理解できると思った。そう、この授業は新しいことを覚えるのではなく、すでに知識として知っていることを前提に、それを学生みんなに考えさせることを目的としている。これら(昔の)政治哲学を現代のさまざまな問題に照らしたときに、現代に生きる我々はどう考えるべきか? を対話していくのが授業のテーマなのだ。


マイケル・サンデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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マイケル・サンデル(英: Michael J. Sandel、1953年3 月5日 - )はアメリカ合衆国の政治哲学者、コミュニタリアン。ハーヴァード大学教授。コミュニタリアニズム(共同体主義)の代表的論者。道徳や正義を強調する点に特徴がある。
目次
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* 1 来歴
* 2 ハーバード白熱教室
o 2.1 講義内容
o 2.2 声の出演
* 3 評価
o 3.1 ドイツ
o 3.2 日本
* 4 著書
o 4.1 単著
+ 4.1.1 ハーバード白熱教室関連
o 4.2 編著
* 5 DVD
* 6 脚注
* 7 外部リンク

来歴 [編集]

ミネアポリス生まれのユダヤ人。1975年にブランダイス大学卒業後、ローズ奨学生としてオックスフォード大学ベリオール・カレッジで学びPh.D.(博士号)を取得。オックスフォード大学での指導教授はチャールズ・テイラー、ロナルド・ドウォーキン、アラン・モンテフィオーレ。1980年からハーヴァード大学政治学部教授。日本生まれのアメリカの社会学者キク・アダッド(日本名だが、日系でもアジア系でもない)と結婚し2男を儲ける。サンデルは思想的にコミュニタリアンの立場をとっており、テイラー、アラスデア・マッキンタイア、ウォルツァーらと共にジョン・ロールズを批判したことでも有名である。

民主党のクリントンから要請されて意見具申をした。2002年から2005年まで、ジョージ・W・ブッシュ大統領が設置した生命倫理委員会(The President's Council on Bioethics)の委員を務めた。
ハーバード白熱教室 [編集]

『ハーバード白熱教室』(Justice with Michael Sandel)は、WGBH(英語)が制作したサンデルの「政治哲学」講義を収録したテレビ番組。ハーヴァードの授業がメディアに公開されるのは初となる。講義では例題や実際の実例を出しつつ、学生に難題を投げかけ議論を引き出し、自身の理論を展開する。

日本ではNHK教育テレビで2010年4月 4日から6月20日まで毎週日曜18時から放送された。2ヶ国語放送で副音声は英語原音。各レクチャーの後に千葉大学教授の小林正弥による解説が挿入された。2010年8月に来日し、同月25日に東京大学、安田講堂で『ハーバード白熱教室 @東京大学 日本で正義の話をしよう』が収録され、9月26日のETV 特集で90分編集版が、また10月4日と11日の2週に分けて教育テレビで120分編集版が放送、10月17日にはインタビューも交えた『ハーバード白熱教室の衝撃』も放送。2010年11月21日より日本各地の大学で行われている講義を取り上げる『白熱教室JAPAN』が放送予定。
講義内容 [編集]
話数 主題 レクチャー 特記事項 初回放送日
第1回 殺人に正義はあるか レクチャー1 犠牲になる命を選べるか トロッコ問題
ジェレミー・ベンサム
ミニョネット号事件 2010年4月 4日
レクチャー2 サバイバルのための「殺人」
第2回 命に値段をつけられるのか レクチャー3 ある企業のあやまち ジョン・スチュアート・ミル
フォード・ピント事件 2010年4 月11日
レクチャー4 高級な「喜び」 低級な「喜び」
第3回 「富」は誰のもの? レクチャー5 課税に「正義」はあるか ロバート・ノージック 2010年4 月18日
レクチャー6 「私」を所有しているのは誰?
第4回 この土地は誰のもの? レクチャー7 土地略奪に正義はあるか ジョン・ロック 2010年4 月25日
レクチャー8 社会に入る「同意」
第5回 お金で買えるもの 買えないもの レクチャー9 兵士は金で雇えるか 徴兵制度
ベビーM事件 2010年5月 2日
レクチャー10 母性売り出し中
第6回 動機と結果 どちらが大切? レクチャー11 自分の動機に注意 イマヌエル・カント 2010年5月 9日
レクチャー12 道徳性の最高原理
第7回 嘘をつかない練習 レクチャー13 「嘘」の教訓 モニカ・ルインスキー事件 2010年5 月16日
レクチャー14 契約は契約だ
第8回 能力主義に正義はない? レクチャー15 フェアなスタートは何か? ジョン・ロールズ 2010年5 月23日
レクチャー16 何が我々にふさわしい報いなのか?
第9回 入学資格を議論する レクチャー17 私がなぜ不合格? アファーマティブアクション
アリストテレス 2010年5 月30日
レクチャー18 最高のフルートは誰の手に
第10回 アリストテレスは死んでいない レクチャー19 ゴルフの目的は歩くこと? ケーシー・マーティン
奴隷制 2010年6月 6日
レクチャー20 奴隷制に正義あり?
第11回 愛国心と正義 どちらが大切? レクチャー21 善と善が衝突する時 アラスデア・マッキンタイア
ロバート・E・リー 2010年6 月13日
レクチャー22 愛国心のジレンマ
第12回 善き生を追求する レクチャー23 同性結婚を議論する 同性結婚 2010年6 月20日
レクチャー24 正義へのアプローチ
ハーバード白熱教室@東京大学 Lecture1 イチローの年俸は高すぎる? イチローとバラク・オバマ
日本への原子爆弾投下 2010年9 月26日
Lecture2 戦争責任を議論する


☆「教授のひとりごと」ブログのコピーから
イギリスのガーディガン誌の批評より
クーリエ・ジャポン(8月号)の「ヨコモジ書評」で『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル著、早川書房)の書評があった。

「ハーバード白熱教室」という番組がNHKで放送され、注目を集めている。政治哲学者マイケル・サンデルが1000人を超える学生に説く「正義論」」が話題で、ハーバード大創設以来の人気抗議とまで言われる。その講義内容をまとめた同書も世界的ベストセラーになっている。英高級紙(ガーディアン)の書評をお読みいただこう。

難問に挑むと、誰でも結論を誤ることがある。
だが、マイケル・サンデルの手にかかると、難問から素敵な哲学が生まれる。サンデルは30年来ハーバードで「正義」を講じてきた世界一の人気教授だ。「コミュニタリアン」を自称し、道徳的、宗教的態度は個人的なものでおおっぴらに議論されるべきではないという現代社会に蔓延する考え方に挑んでいる。先ごろBBCで放送された彼の講義を見た者なら、その忍耐強さ、正直さ、そして知的な寛容さに魅了されずにはいられないだろう。

サンデルが本書でなげかける難問の一つに軍隊をめぐる問題がある。すなわち、徴兵制と志願兵制のどちらが望ましいのか、という問題だ。

たいていの人は、どのみち軍隊を持たなければならないのであれば、徴兵制よりも志願兵制のほうが好ましいだろうと考える。米国では、南北戦争で北軍の徴兵に抗議したニューヨーク市民に同情する者も多いだろう。この時代には、金持ちは300ドルを支払って他の人を出征させることができたのだから、不公平感はなおさらだ。

だが、当時の徴兵制と、今日容認されている志願兵制とはどれほどの違いがあるのか?

現代社会においても、比較的裕福で、軍隊以外にも職を求めることができる人々は、より貧しい人々に国防を任せることによって出征を免れる。「道徳的に考えた場合、いったいどこが違うというのか?」とサンデルは問いかける。

現代の米国における政治哲学の二大潮流は、この問いに答えることができない。保守的な自由主義者(リバタリアン)は、徴兵制を奴隷制と同じだとして頭ごなしに否定する。「最大幸福社会」を目指す進歩的な功利主義者たちは、志願兵制のほうが社会全体の痛みが少なく、よりよい防衛効果をあげることができると主張するだろう。

しかし、これらの回答は、そもそも国家にはなぜ軍隊が必要なのかという視点を欠いている、とサンデルは批判する。いずれも、軍隊をサービス産業のように扱っているが、本来、軍隊は高貴な政治的機関として扱われるべきではないのか。条件を満たすすべての市民が貢献義務を負う陪審員制度のようなものではないかというのだ。

本当に誠実に省察すれば、政治的判断は共同社会(コミュニティ)の幸福を考えずして下すことはできない、とサンデルは主張する。コミュニタリアンを自称する所以である。

昨年より政治的な議論の場で、道徳論が語られることが増えている。金融マンにボーナスを返上しろと迫ったり、政治家の金の使い方を追求したりする声が増大した。だがこのような新たな道徳主義はサンデルの流儀ではない。彼は聖人君子による政治を求めているわけではなく、政治の血管に道徳という血が通っているということを忘れてはならないと説いているのだ。

平和な父の家でのお正月!

 おせちを持って父の家に着いたのがお昼過ぎの1時で、ちょうど昼食がまだだったので、さっそく赤飯を温めて中華のおせちをあけた。お茶碗に入れて白いご飯も持って行ったのだが、おいしかったようで赤飯も白米もきれいに食べた。また中華おせちも食べやすかったようで箸が進んだ。

 父はサッカーをテレビで観ていて、年賀状が40枚くらいきていた。よく聞く知人のものや親せきのもの。いつもの通りだ。91歳にしては多い方で、姑にも同じくらい来ていた。

 2階で末の弟と話していると子猫が現れて餌をやっていた。ごく小さな時から来ているのら猫だが、お行儀がいいのだ。きちんとご飯が出るまで待っている。同じ時刻に1階にも大きい猫が来ている。やはり毎日来て、弟が餌をやり父が目を細めるのだ。

 納屋に私のトランクがあって、鍵がかかっていた。
たぶん、預けていた絵の書類が入っているのだろう。
鍵は私が持っているはずだ。今度は鍵を持って行って中身を確かめよう。

 父の家の前には小さな東屋のある公園があって、だれも来ないのだけど区がきれいに手入れをしていて、晴れた日には富士山が見えるのだ。

 さすがに駅前のお店もしまっていた。

☆家には4時ころ帰ってきた。
☆夕飯は7時ころで、皆それぞれお粥を食べて、中華のおせちを食べるのを続けた。

☆娘に黒姫で読んでいた週刊誌のマイケル・サンデルの記事を見せたら、面白いからと切り抜いた。
☆主人がウィーンからのクラッシックをテレビで観ていたので、私たちも付き合った。
☆9時からWWEのロウをやっていて、テキサスからの放映。
 WWEはレスリングだが観客の盛り上げ方のうまさには人間把握がうまいのだと感心。
☆テレビを回していたら、マイケル・サンデル教授の講義を深夜に続けてやっているようだ。
それで、観ることにした。

のどかで静かな暮らし!

 今年のおせちは大正解で2日目にして消えそう!
それで、海苔のやきもちとくらげや大根の酢のものや海老の中華味ソテーや焼き肉などと食べて、夕食の支度のために恵比寿に行きました。
 娘から「無印」の福袋が値打ちらしいとアドバイスをもらったのでそれも買いにお出かけ。

 昨年の娘からのクリスマス・プレゼントはキャッシュ!
 それも彼女が考えた額は私の彼女へのプレゼントの総額の半分に近いのでリーゾナブルなのだと思う。

 恵比寿でいつもの九条葱のサラダにイタリア風生野菜のサラダに皆のオーダーできのこハンバーグ。
 きはちのロールケーキに門屋のおかき。

 無印の福袋を3000円と2000円と1000円。
 結構重いのでタクシーが1200円強。

家に帰ってチェック!
確かにお値打ちですね!
娘にはなんでも好きなものを持って行っていいと言って、家で普段に着たり、役に立つものばかりなので誰かにあげてもいいでしょう。







 これからお昼寝をして(今夜もマイケル・サンデル教授のレクチャーが朝の4時まであるようなので)、
起きたら、グループ展の案内を兼ねた年賀状を書きましょう。

 今日はいい天気で、街はひっそり。
 全体的に質素で堅実なお正月です。

 世界中の人が少しでも幸福になれますように!

米、景気と雇用改善が最大目標 オバマ大統領が年頭演説

 オバマ米大統領(UPI=共同)

 【ワシントン共同】オバマ米大統領は1日、今年初めての週末恒例のビデオ演説で、景気回復と雇用状況改善の実現に向け全力を尽くすことを今年の最大の目標とすると表明した。

 米国の現状について大統領は「2011年の初頭、われわれは1世代に1回の規模の不況から抜け出そうとしている。この回復基調を続けなければならない」と指摘。10年、20年先を見据えた産業構造の変革によって国内に雇用を創出することが必要と訴えた。

 オバマ氏はさらに、間もなく再開する議会について、下院の多数派を野党共和党が握ったことに触れた上で「(民主、共和両党は)米国を前進させることに対し共通の責任を負っている。私も両党の人々と一緒に働くことを望んでいる」と述べ、超党派の協力を呼び掛けた。

年賀のお返事を書きながら!

 年賀状って多い方ではないのですが、巡礼旅行で御一緒だったからが結構多いです。
美しい風景と霊的恵みに深い歓びがそのままいい関係になっているようです。

 次に7年間、滞在していたボストンのときの友人からも結構多い。
若い方はお子様が増えて、本当に幸せそうです。
そして地方にお住みの方とも、よくお会いします。

 女性の方がほとんどですけど、皆素敵な方なので、怠惰に流れそうな私には大事な緊張フレンドかもしれません。

 アート関係の方も多い。
 皆、頑張っていて、私の知人は心が広く、皆がよくなればいいなあと思っている様な方が多い。

 だからのどかかも。

 出版やアート・キューレータ―の方たちからもあります。
こんなご時世ですから、皆さま、何とか乗り切って前に向いておられるのでしょう。

 女性の方は、香道、碁など時間があったらやりたい分野の専門家もいる。

 みんな、一生懸命生きているんだな。

 だから、いつまでも続いているのだと思う。

☆「フリーター家を買う」のテレビを観ながら、年賀状の返事とDVDビデオの発送などのパッキング終えました。
内容(「BOOK」データベースより)
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有川 浩
高知県出身。2003年、『塩の街』で第10回電撃小説大賞“大賞”を受賞。『空の中』『海の底』などの話題作を次々と発表、『図書館戦争』は「本の雑誌」06年上半期ベスト1に選ばれる。また、『別冊 図書館戦争1』は「ダ・ヴィンチ」(09年1月号)の好きな恋愛小説ランキングで1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


前に本を読んでいたので、テレビを観ながら「どこの家も同じだなあ。」と思いました。
男の子ってやさしんですね。
今となっては遅いが、男の子を産んでおけばよかったと思いました。

主役は嵐の二宮君
お母さんにやさしくてお父さんに厳しくて、、。
人間って弱いし、確かに世間って傷つけるかもしれない。

自分の住む世間は結構いい。
苛めなんかない。
でも、お父さんは少し寝ている。とても不器用。
素直でない。
私も若かったら壊れていたかもしれない。
あまりにも過酷なアートの世界にいて揉まれてきたせいか、他人の嫌がらせにはあまりめげないんだと思う。

でも、お母さんを護るために家を買う青年は素敵!
私の末の弟もお母さんのためにいろいろしてましたね。

コテージも姑が結婚した当時、「そのうち、コテージでも。」と言っていたので、建てた部分もありますね。

また、父の自慢の湖の見える土地だったので、それを誰かが生かさないとという思いもありました。

人間は誰かのために力が出るようになっているんですね。

☆こうして、いろいろな人生を観てみると、人間ってやはり学ぶんですね。

☆今、「発言小町」の「お礼」についてのケンケンガクガクを読んでましたが、人間関係も難しいものなんですね。

 自分もいただきものに、お礼を忘れているかもしれないと怖くなりました。
 例えば、無料の株主優待券のチケットは、私は全部無料で差し上げて、お礼はいらないし、それでいい。
 そして、その例は1年使った幼稚園の制服を「卒業するときに譲って。」と頼んだ人がお礼をしないというものでしたが、娘の洋服は一切人にさし上げる場合はお礼はいらない。本当に記念の大事なものは他人様にはあげません。

 友人が昔サンフランシスコの家に娘ともども招待してくれて、5日ほど泊まった。ようやくお礼返しができたのは昨年の秋。主人家にはお泊めできないし、実家も兄弟多くて無理だったもの。

 できるだけ、私はお礼はするつもりです。
 でも、無い袖は振れない場合も(笑)。

 他人には期待しない。

 どんなに豪華別荘でも呼んでくれないから意地悪なんて考えたこともない。
 
 姑が「〇〇さんは別荘に呼んでくれないからケチって評判悪いのよ。」と言って時に、「そう?私なら呼ばれたいとは思わないけれどね。」と思った。

 行きたいところは自分のお金で行った方が楽。
 スポンサーを探すよりも、自分で働いてお金を作る方が好き。

 でも、これって主流ではない考えです。
 他人にいかに多くお金を使わせたか自慢する人が主流かも。

☆う~ん。
 たかりに近い場合もあるわね。
 ボストンにいた頃、しつけも取ってない私の帯と総絞りの浴衣を「貸してほしい。盆踊りに着物が着たい。」と言う人がいた。
 郷里に幾らでも浴衣があるのだと言う。「今なら間に合うから、国に送って貰った方がいいと思う。」と幾度も言った。母が用意してくれた着もの。アメリカで困らないように、何もかも引っ越し荷物に入れて来て梱包を大変だったもの。
 その人は、国に送って貰う気なんかない。
 しつこいので貸してあげた。

 彼女は次は習いたての陶芸を買ってほしいという。5年生だった娘にも「おままごとを作ってあげるから。買いなさい。」言うので、娘が「そんなに買ってもらいたいんだったら、私のお年玉で買ってあげるわよ。」と言った。「おばちゃまは、そのうちに陶芸の作品集が出るようになるわよ。」私は、アートの世界はそんなに甘くないって!と心の底で思ってましたが、もっぱら沈黙。あれから、15年、陶芸写真集は出てないようだけど。

 次は娘にアルバイトをさせてほしい。要求が止まることはなかったです。
 
 「うちとあなたのうちは同じ職業だから、収入だって同じはずよ。だから、うちだってそうは余るほどはないのよ。」と言っても動せずで、最後は交通事故で待ち合わせにも遅れてましたね「1度も交通事故を起こしたこともないのよ。」と言うので娘の学校の送迎を頼んだのでしたが。

 人は様々です。

☆私と同じ考えの人もいて、「他人のために尽くしていれば自分がまた、どなたかに欲しいものが戴けるから。」と言うアドバイスもあって、「他人にはお礼をしましょう。自分からはお礼を求めるのはやめましょう。」と私も同意しました!!!!!